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記録ID: 107023
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ハイキング
比良山系

百里ヶ岳【滋賀県】

2011年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:33
距離
13.1km
登り
861m
下り
850m

コースタイム

08:30_百里新道登山口
10:55_シチクレ峠
11:05_県境尾根分岐
11:30_百里ヶ岳山頂(昼食)
12:05_県境尾根分岐
12:40_白石山山頂
12:45_根来峠
13:05_林道小入谷線出合
14:00_焼尾地蔵尊
14:30_百里ヶ岳(鯖街道)登山口
14:35_林道小入谷線出合
   ↓舗装道
15:00_百里新道登山口
天候 曇のち雨(山頂付近はあられがぱらつく)
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百里新道登山口に車10台程度止められます。
コース状況/
危険箇所等
・百里新道はやせ尾根が有り初心者単独はお勧めできません。
・鯖街道は登山口手前に2個所の沢渡りがあり当日は水深20冂度あり
 登山靴の水没が免れません。
・おにゅう峠手前まで車で行き根来坂峠→百里ヶ岳を目指すの一番お手軽です。
 本日の団体さんはこのコースを取られていましたが面白みには欠けます。
新道登山口
県道783線沿いに有ります。
登山道に入ると下る道しか見えないので沢まで下って間違いと気づき登り返えす。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/25 7:05
新道登山口
県道783線沿いに有ります。
登山道に入ると下る道しか見えないので沢まで下って間違いと気づき登り返えす。
尾根まで上がると快適な尾根道です。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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尾根まで上がると快適な尾根道です。
高い木の多いこぶしですが、ここのこぶしはわりと低い木が多く写真に取れます。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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高い木の多いこぶしですが、ここのこぶしはわりと低い木が多く写真に取れます。
標識や赤テープは非常に少ないですが尾根道ですので迷うことは無いです。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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標識や赤テープは非常に少ないですが尾根道ですので迷うことは無いです。
じょじょに残雪が増えてきますが歩行には問題有りません。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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じょじょに残雪が増えてきますが歩行には問題有りません。
本日始めての細尾根にひっそり咲くイワウチワ
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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本日始めての細尾根にひっそり咲くイワウチワ
細尾根(ほんとに怖いところは写真撮影どころでは無いので取れてません。)
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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細尾根(ほんとに怖いところは写真撮影どころでは無いので取れてません。)
細尾根からの眺望、快晴なら琵琶湖も見えることでしょう。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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細尾根からの眺望、快晴なら琵琶湖も見えることでしょう。
何の木でしょうか。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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何の木でしょうか。
ふたたび、こぶし
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ふたたび、こぶし
シチクレ峠
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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シチクレ峠
県境尾根分岐
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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県境尾根分岐
イワウチワの群生が開花してます。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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イワウチワの群生が開花してます。
百里ヶ岳山頂
だれもおらず久しぶりの静かな山頂
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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百里ヶ岳山頂
だれもおらず久しぶりの静かな山頂
高島トレイルの標識
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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高島トレイルの標識
百里ヶ岳山頂
1等三角点
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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百里ヶ岳山頂
1等三角点
登りでは気づきませんでしたが山頂より眺望の良い場所が登山道の脇に有ります。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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登りでは気づきませんでしたが山頂より眺望の良い場所が登山道の脇に有ります。
県境尾根分岐に戻る
天気が心配だが時間が有るので根来坂峠を目指す。本音はやせ尾根を通りたくないから。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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県境尾根分岐に戻る
天気が心配だが時間が有るので根来坂峠を目指す。本音はやせ尾根を通りたくないから。
雪で折れたのか、鋭い折れ口
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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雪で折れたのか、鋭い折れ口
白石山山頂
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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白石山山頂
百里ヶ岳を振り返る。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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百里ヶ岳を振り返る。
根来坂峠
鯖街道との交差点です。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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根来坂峠
鯖街道との交差点です。
高島トレイルの標識
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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高島トレイルの標識
根来坂峠のぶなの巨木
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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根来坂峠のぶなの巨木
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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こちらにもイワウチワの群生ですが
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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こちらにもイワウチワの群生ですが
こちらは咲いているのは1輪だけ。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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こちらは咲いているのは1輪だけ。
またピークを迎える
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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またピークを迎える
このピークからは今回のコースで唯一小浜方面が望めます。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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このピークからは今回のコースで唯一小浜方面が望めます。
林道に出ました。
林道には2台の車が止めてあり、退路が確保できる。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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林道に出ました。
林道には2台の車が止めてあり、退路が確保できる。
すこし上るとおにゅう峠ですが雨も降り始めているので今日はここまでとする。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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すこし上るとおにゅう峠ですが雨も降り始めているので今日はここまでとする。
林道からの眺望
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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林道からの眺望
林道からの谷の眺望
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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林道からの谷の眺望
林道から鯖街道に戻る小道
林道は全く雪が有りません。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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林道から鯖街道に戻る小道
林道は全く雪が有りません。
少し鯖街道を登り返すと伐採地で景色が良い。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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少し鯖街道を登り返すと伐採地で景色が良い。
ヒノキ苔の群集。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ヒノキ苔の群集。
ソウジョウバカマ
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ソウジョウバカマ
鯖街道を進むと、また林道に出ちゃいました。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鯖街道を進むと、また林道に出ちゃいました。
晴れていれば絶景なのでしょうね。
超大型の三脚に超大型のカメラで撮影されている方がおられました。ピンホールカメラでしょうか?
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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晴れていれば絶景なのでしょうね。
超大型の三脚に超大型のカメラで撮影されている方がおられました。ピンホールカメラでしょうか?
焼尾地蔵
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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焼尾地蔵
林道から鯖街道への入口
表示が全く無く、また見過ごすところでした。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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林道から鯖街道への入口
表示が全く無く、また見過ごすところでした。
鯖街道は倒木が多く歩きづらい。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鯖街道は倒木が多く歩きづらい。
どうだんつつじ
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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どうだんつつじ
登山口は埋もれている
直進すると谷の奥に行ってしまうので折り返しが必要。こういうときはナビのありがたさが身にしみる。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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登山口は埋もれている
直進すると谷の奥に行ってしまうので折り返しが必要。こういうときはナビのありがたさが身にしみる。
沢渡り、水深10冂度
軽トラが通れるようにコンクリートで固められています。
かろうじて登山靴の浸水を免れた。
と思ったやさき
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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沢渡り、水深10冂度
軽トラが通れるようにコンクリートで固められています。
かろうじて登山靴の浸水を免れた。
と思ったやさき
またまた沢渡り、こちらもコンクリートで固められているが水量が豊富で流れがキツイ。
直進すると流された場合1mほどの落差を落ちる可能性があるので、ちょっと上流にから斜め横断。
水深20冂度あり、登山靴は完全に水没。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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またまた沢渡り、こちらもコンクリートで固められているが水量が豊富で流れがキツイ。
直進すると流された場合1mほどの落差を落ちる可能性があるので、ちょっと上流にから斜め横断。
水深20冂度あり、登山靴は完全に水没。
沢を渡ると林道との出合。
林道を下ってきたほうが良かったかも。
2011年04月25日 07:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
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沢を渡ると林道との出合。
林道を下ってきたほうが良かったかも。
やっと車にもどる。もう一台登山者の車が残っていました。
あとで確認すると小入谷バス停からのショートカット道があった。しかもその道は朝間違って下った沢道であった。
2011年04月25日 07:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
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やっと車にもどる。もう一台登山者の車が残っていました。
あとで確認すると小入谷バス停からのショートカット道があった。しかもその道は朝間違って下った沢道であった。
帰り道に琵琶湖湖岸まで来ると晴れてきたので海津大崎に寄って見る。桜がまだ残っていて結構観光客がいる。
2011年04月25日 07:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
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帰り道に琵琶湖湖岸まで来ると晴れてきたので海津大崎に寄って見る。桜がまだ残っていて結構観光客がいる。
海津大崎から奥琵琶湖パークウエイ(無料)に寄ってみる。写真は竹生島
2011年04月25日 07:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
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海津大崎から奥琵琶湖パークウエイ(無料)に寄ってみる。写真は竹生島
奥琵琶湖パークウエイからの伊吹山
(奥琵琶湖は現在一方通行ですので注意してください。
2011年04月25日 07:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
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奥琵琶湖パークウエイからの伊吹山
(奥琵琶湖は現在一方通行ですので注意してください。
撮影機器:

感想

 百里ヶ岳は山深いところにあるので残雪が気になるものの、リュックにアイゼンをぶら下げて行ける所まで行くつもりでスタートする。
 登り初めてしばらくすると痩せ尾根が、夫婦ずれがシッカリした足取りで追い越してくれましたので後を追う。
 あちこちにイワウチワが咲き始めており楽しめます。来週ぐらいが見ごろか。
 百里ヶ岳山頂はそれほど眺望が良くないですが、だれもいないので静かな昼食がとれました。
 帰りは根来坂峠を越えて林道に出て戻ります。林道から鯖街道に入ったり出たりしながら戻ります。
 最後は水深20僂梁越えで靴の中はどぼどぼに、でもそれほど冷たさは感じないが雷が鳴り響き、念のために持ってきた背中のアイゼンが気になる。
 結局残雪は全く問題なくアイゼンの出番は有りませんでした。
 花も有り、展望の利くところが随所にありなかなか楽しめました。
 
 

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