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Yamareco

記録ID: 1076393
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

東根山(降りしきる雪の中を行く)

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.8km
登り
743m
下り
742m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:10
合計
4:46
7:57
56
8:53
8:55
25
9:20
9:21
40
10:01
10:03
26
10:51
10:53
10
11:17
20
11:37
11:38
16
11:54
11:55
45
12:40
12:41
2
12:43
ゴール地点
その他、コース上で随時休憩。
※今日は「袖滝の清水」は経由せず。
天候 曇りのち雪
見晴らし展望地・山頂は風強い
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ラ・フランス温泉館北側登山口
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂までずっと雪道、固く締まって滑る
ツボ足の方が多いが。。。私は全行程アイゼン装着
時間とともに降雪量が増え、所によっては、足跡が新雪で埋まるほどに
その他周辺情報 ラ・フランス温泉(今回はパス)
手打ちうどん たかのはし
朝は、天気良かった
2017年03月04日 07:25撮影
5
3/4 7:25
朝は、天気良かった
登山口
身支度して、いざ
2017年03月04日 07:56撮影
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3/4 7:56
登山口
身支度して、いざ
早池峰は見えない
2017年03月04日 08:24撮影
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3/4 8:24
早池峰は見えない
一の平
2017年03月04日 08:54撮影
2
3/4 8:54
一の平
一の平にて
2017年03月04日 08:54撮影
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3/4 8:54
一の平にて
袖滝の清水分岐、今日は回避、「近道」を通る
2017年03月04日 09:10撮影
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3/4 9:10
袖滝の清水分岐、今日は回避、「近道」を通る
袖滝の清水方面
こちらは通る方が少ないようだ
2017年03月04日 09:10撮影
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3/4 9:10
袖滝の清水方面
こちらは通る方が少ないようだ
一本杉
2017年03月04日 09:45撮影
4
3/4 9:45
一本杉
機関銃岩
半分ほど雪に埋まっている、アイゼンとストックで少し除雪
2017年03月04日 09:55撮影
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3/4 9:55
機関銃岩
半分ほど雪に埋まっている、アイゼンとストックで少し除雪
84番標識。。。
2017年03月04日 10:27撮影
2
3/4 10:27
84番標識。。。
の前
雪庇を見上げる
2017年03月04日 10:28撮影
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3/4 10:28
の前
雪庇を見上げる
見晴らし展望地
2017年03月04日 10:31撮影
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3/4 10:31
見晴らし展望地
今日の足元装備
2017年03月04日 10:31撮影
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3/4 10:31
今日の足元装備
晴れていれば、おそらく焼石連峰が?
2017年03月04日 10:31撮影
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3/4 10:31
晴れていれば、おそらく焼石連峰が?
これはどっちだろう?
撮っているときは狙いを定めていたはずが、帰宅したら。。。(-_-)
2017年03月04日 10:31撮影
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3/4 10:31
これはどっちだろう?
撮っているときは狙いを定めていたはずが、帰宅したら。。。(-_-)
これは?(以下同じ)
。。。レンズに雪が!
2017年03月04日 10:31撮影
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3/4 10:31
これは?(以下同じ)
。。。レンズに雪が!
登ってきた方向、そして左側におそらく、早池峰
2017年03月04日 10:32撮影
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3/4 10:32
登ってきた方向、そして左側におそらく、早池峰
そしてこっちが、雪庇の道経由、山頂
2017年03月04日 10:32撮影
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3/4 10:32
そしてこっちが、雪庇の道経由、山頂
山頂へ
2017年03月04日 10:33撮影
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3/4 10:33
山頂へ
貸し切りの山頂
風が強く、木々が不気味な音を立てているので、早々に退散
2017年03月04日 10:48撮影
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3/4 10:48
貸し切りの山頂
風が強く、木々が不気味な音を立てているので、早々に退散
見晴らし展望地に戻る直前、雪庇の様子
2017年03月04日 11:01撮影
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3/4 11:01
見晴らし展望地に戻る直前、雪庇の様子
雪庇の様子
2017年03月04日 11:01撮影
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3/4 11:01
雪庇の様子
下山中、機関銃岩
行き交う方々が寄せてくれたのだろう、登りの時よりさらに見えるようになっていた
私もまた再度協力(^^)
2017年03月04日 11:21撮影
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3/4 11:21
下山中、機関銃岩
行き交う方々が寄せてくれたのだろう、登りの時よりさらに見えるようになっていた
私もまた再度協力(^^)
二の平、小休止
2017年03月04日 11:38撮影
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3/4 11:38
二の平、小休止
杉林に降る雪
ちょっと幻想的
2017年03月04日 12:04撮影
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3/4 12:04
杉林に降る雪
ちょっと幻想的
早池峰はおろか、麓の紫波町も見えない
そして怒涛のように、雪がボタボタと
2017年03月04日 12:19撮影
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3/4 12:19
早池峰はおろか、麓の紫波町も見えない
そして怒涛のように、雪がボタボタと
朝は地面が露出していた駐車場が、一面の銀世界
頭にザックに、そして車にも雪が降り積もっていた
2017年03月04日 12:39撮影
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3/4 12:39
朝は地面が露出していた駐車場が、一面の銀世界
頭にザックに、そして車にも雪が降り積もっていた

装備

個人装備
コンパス 地形図 ヘッデン 乾電池予備(単4×3) 割箸 タオル ファーストエイドキット 昼食 行動食 水筒にお湯(0.6L) スポーツドリンク(0.5L) 手袋 予備手袋 防寒着 アイゼン スパッツ ワカン ピッケル ストック

感想

先週、久々の山行として阿仁に出向いたが、実際歩いたのは小一時間、やむを得ないとはいえ体は不完全燃焼、鈍りが解消するどころか、ますます鈍ってきた。
そうだ、東根山行こう。
てなわけで、雪が降りしきる中、登り下りした。冬靴がまだ馴染んでいないようで、登りは踵に、下りはつま先に痛みが走った。下山後見たら、特に踵のほうは靴擦れができていた。
しかし、そんな足をなだめながら、歩ききった。

今日出会った方々は、皆さん見晴らし展望地で引き返すようで、見晴らし展望地から山頂までの冬季限定の道は、足跡がない。しかし雪が程良く固くなっていて、ワカンやスノーシューなしでもほとんど沈まない。なのでアイゼン履いたままで山頂往復(堅雪歩き楽しすぎ♪♪)。でも、上から雪庇の先端を覗くのは怖い。

下山後は、「手打ちうどん たかのはし」でうどんを頂く。冷えた体にショウガが優しい。暖まる。

眺めはなかったが、個人的にはとても良い山行だった。ありがとうございますm(__)m

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訪問者数:474人

コメント

不完全燃焼
smhsax84 さん、こんにちは。
東根山・・・新幹線から何度か拝見しています。

昨日はいいお天気でしたが・・・
そちらのお山は雪だったのですね。

確かに阿仁のゴンドラから石森(前岳)までですと・・・
smhsax84 さんにしたら不完全燃焼どころか・・・
ほんの散歩です???程度だったと思います。

そうですか・・・
まだ靴がすれますか・・・
もう少し歩いてみるしかありませんね。

雪も締まってきたようで・・・
歩きやすい時期になってきましたね。
子供の時の堅雪わたりを思い出します。
雪庇は要注意ですが・・・
ご苦労さまでした。
2017/3/5 16:17
Re: 不完全燃焼
750RSさん、こんにちは。
再び御足労いただき恐縮です。ありがとうございますm(__)m

新幹線🚅から見えるのはかなり運が良いかもしれませんね、山頂まで直線最短で10キロ弱あるようですが、この日下山中には、お山直下の辺りも見えませんでした(写真26枚目)。
こちらでも午後からは晴れてきました、一番天気が良くない時間帯だったようです

先週の話になりますが、悪天候時は石森で引き返す。ゴンドラ降りて往復1時間。と計画に謳っていたので、事前に予想していたとは言え、現実になると結構辛いものがありました

そうですね、昨年末に買ってから平地含め5回しか履いてなくて、未だ々々新品同様、「歩かされている」感じです
やばい、雪降りシーズンが終わってしまいます  雪があるうちに、あと何回行けるだろう。。。人のことより自分のことを心配しなくては!><
でも今必死こいても、これから無雪期に履く靴(下界用含め)によっては、来シーズンまでに足の形が微妙に変わっちゃうかもしれませんね。。。

堅雪歩きは、本当に童心に帰ることができます。日一日と歳を重ねていきますが、これに限らず、幼少期の純粋な感動を忘れないようにしたいものです

smhsax84
2017/3/5 18:09
プロフィール画像
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