伊吹山 三之宮神社から

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:49

6:22 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
6:45 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:07 伊吹山二合目
7:48 8:15 伊吹山三合目
8:28 伊吹山四合目
8:37 伊吹山五合目
8:53 伊吹山六合目避難小屋
9:42 山頂周回道分岐・合流点
9:52 10:48 日本武尊像（伊吹山）
10:53 伊吹山
11:51 伊吹山五合目
12:25 伊吹山三合目
12:50 伊吹山二合目
12:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:11 伊吹山上野登山口
13:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場500円

コース状況／危険箇所等

下りの3合目〜2合目の間、登山道が小川となりドロドロになります。

その他周辺情報

いぶき薬草湯　600円(JAF会員550円)

写真

3/5 6:22

出発。

3/5 6:42

とうせん棒。

3/5 6:45

1合目。

3/5 7:06

トレランで鍛えた健脚Kさん。

3/5 7:07

2合目。

3/5 7:16

琵琶湖方面。

3/5 7:21

雪が出てきました。

3/5 7:32

朝日がまぶしい。

3/5 7:33

てっぺんが顔を出しました。

3/5 7:41

全容が見えるところに来ました。

3/5 7:48

3合目。シリセードで遊びました。

3/5 7:49

鈴鹿の山々。

3/5 8:28

4合目。

3/5 8:28

4合目から振り向くと。

3/5 8:39

5合目。半袖でも寒くない。（1分程度なら）

3/5 8:46

5合目から山頂方面。

3/5 8:53

6合目。

3/5 8:53

6合目から山頂方面。

3/5 9:16

結構急です。

3/5 9:26

てっぺんは遠い。

3/5 9:27

飽きない。

3/5 9:27

太陽がずいぶん高くなりました。

3/5 9:33

健脚Kさん。アイゼン、ストック無し、しかもトレラン用シューズで！��

3/5 9:35

健脚Kさん。アイゼン、ストック無し、しかもトレラン用シューズで！��

3/5 9:33

ゴールまでもう少し。

3/5 9:38

急斜面。

3/5 9:42

分岐。

3/5 9:43

3/5 9:43

健脚Kさんは走ってあんな所まで行っちゃいました。

3/5 9:46

真っ白。

3/5 9:52

たけるさん到着。

3/5 9:52

埋まっちゃてます。

3/5 9:57

上手に作ってあります。

3/5 10:27

山頂カップめんは最高です。

3/5 10:51

自然の造形美。

3/5 10:53

三角点。

3/5 11:06

ちょっとだけ樹氷？が残ってました。

3/5 11:10

白山方面。

3/5 11:10

山頂にお別れ。

3/5 11:20

続々と登ってきます。

3/5 11:20

少し右に行って登りの方たちがいないところからシリセードでおりました。

3/5 11:52

5合目から。

3/5 12:25

ここでアイゼンをはずしました。

3/5 12:39

小川。��

3/5 12:43

小川。��

3/5 12:42

どろどろ。

3/5 12:50

3/5 12:55

3/5 12:57

鹿の足跡が結構ありました。

3/5 12:58

健脚Kさん。短パンで走ってきます。

3/5 13:01

しゃがむのがキツイ。

3/5 13:11

無事到着。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 常備薬 時計 タオル ストック カメラ

感想

kohimo

雪山登山を満喫したく、伊吹山に行くことにしました。昨年焼岳に登った時のメンバーで行くことに。5:50頃に三之宮神社の隣の駐車場に止めました。大阪のKさんとは現地集合でしたが偶然にも隣に駐車されておりました。Nさんは買ったばかりの靴で山頂を目指すとのことで靴ずれが心配です。準備できたころには明るくなっていましたので登山開始します。2合目を過ぎるとNさんがペースダウン。「かかとが痛い」とのことでどんどん遅れて行きます。やはり新品の靴は慣らしが必要です。ふと後ろを振り返ると、遅れていたNさんがペースアップ。歩幅も広く足取りも軽い感じです。よく見るとすぐ後ろに山ガールが迫ってきていました。「抜かれたくない」というプライドが全身からあふれていたように思いますが、あっけなく抜かされてしまうと再びスローダウンしてしまいました。残念！　3合目ではシリセードで少し遊んでしまいタイムロスとなりましたがめっちゃ楽しかったです。ここからアイゼンも装着しました。その後、Nさんは両方のかかとの皮がずるむけ5合目までで下山。残りの4名は山頂を目指します。6合目の避難小屋からは直登です。だんだん急になっていき足がつりそうでした。又、気温も上がり汗だくでしたが登ってる感は半端なくありました。山頂に着くと北側の山々が目に飛び込んできて一気に疲れが吹き飛びました。最初のころは風もあり少し寒く感じましたがしばらくすると風もなくなり、昼寝できそうなくらいぽかぽかな天気でした。下山時は雪が緩み股下まで埋まることもありました。少し下り右に行ったところからシリセードで6合目まで滑りました。雪が緩んでいたおかげで急な斜面の割にスピードが出すぎず楽しく滑り降りることができました。背中や腰に雪が入り込みべちゃべちゃになりましたが・・・。3合目でアイゼンをはずしました。3合目から2合目はどろどろの場所や小川になっているところが多くゲイターが重宝しました。1から0合目も滑りやすくなっており何度か転びそうになりましたが無事下山できました。下山後は、いぶき薬草湯に浸かりその後、道の駅の隣の蕎麦屋さんでざるそば大盛を食べ、帰宅の途につきました。最高な休日の過ごし方ができたとに感謝です。