秩父四阿屋山：節分草、福寿草、ロウバイを見に

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.7km
• 登り: 560m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:28

11:15 道の駅「両神温泉薬師の湯」
12:25 展望休憩舎
12:34 12:35 両神神社奥社
12:49 13:29 四阿屋山
13:32 両神神社奥社
13:43 13:44 展望休憩舎
14:43 道の駅「両神温泉薬師の湯」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父駅前でレンタカーを借りる

コース状況／危険箇所等

四阿屋山山頂直下からはクサリあり。結構急なので、注意が必要。
山頂は狭いので、食事は下った東屋で取るのがベター。

その他周辺情報

温泉：薬師の湯

写真

3/12 9:06

電車から見た武甲山。少し痩せました？

3/12 10:17

まずは節分草自生地へ寄ります

3/12 10:20

おお！一面、白い絨毯のよう

3/12 10:21

節分草のアップ。めしべの青いのがいいですね。

3/12 10:25

3/12 10:33

カメラマンが沢山いました

3/12 10:33

3/12 10:39

ザゼンソウ発見。場所は受付の人に教えてもらいました。

3/12 10:39

緑のザゼンソウも

3/12 11:18

四阿屋山へ向かいます。登りは薬師コース。

3/12 11:19

登山者数のカウンター。手動なのは初めて。

3/12 11:27

ヤマザクラかな？

3/12 11:38

二子山。通称は「ネコミミ山」に決定。いつか行ってみたい。

3/12 11:57

ロウバイが満開で、良い香りでした。

3/12 11:58

3/12 11:59

3/12 12:00

3/12 12:01

3/12 12:01

ロウバイ園には新しく桜も植えられていました。また来なければ。

3/12 12:03

フクジュソウもばっちり咲いていました

3/12 12:10

3/12 12:11

桜か？梅か？

3/12 12:12

3/12 12:18

山頂へ向けて、男坂を登る。かなり急です。

3/12 12:27

3/12 12:33

両神神社奥社

3/12 12:34

この先は冗談抜きでハードでした

3/12 12:36

クサリがあるが、これはまだ序の口

3/12 12:37

足場も悪く、注意して登る

3/12 12:43

3/12 12:45

山頂直下はなかなかの難所です。不慣れな人は引き返そう。

3/12 12:46

山頂。狭い‥‥

3/12 12:47

両神山が望めました

3/12 13:38

再びフクジュソウ群生地へ

3/12 13:40

こんなお猪口があったら欲しい

3/12 13:42

武甲山〜小持山、大持山

3/12 14:07

桜本コースへ下る

3/12 14:08

名残りスイセン？

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ma-naka

とあるメールマガジンでセツブンソウの写真を見て、ぜひ見に行きたくなって秩父の四阿屋山へ。
駅前でレンタカーを借りて、まずは節分草自生地へ（\300）。一面真っ白で、丁度見頃でした。ザゼンソウも見られるとの事で、こちらも探しながら園を一周したが見つからず。受付の人に場所を聞いて、探して、ようやく見つけました。目立たないけど、上品でなかなかいいですね。

続いて四阿屋山へ。目当てはフクジュソウ。コースが沢山あるので、フクジュソウ園を通り過ぎないよう、標識と地図を良く見て歩く。
園に着いてまず目に飛び込んできたのは、満開のロウバイ。暖かい日差しの中、とても良い香りでした。
足元を見るとフクジュソウが沢山咲いていました。可憐だけど力強い、と言う印象を受けました。花びらの黄色い輝きがなんとも言えず美しい。
お花を楽しんだのでこのまま下っても良かったのだけど（笑）、山頂へ。
フクジュソウ園から登る男坂は急な登りが続いて、結構大変でした。両神神社奥社から先は、クサリ、岩場が続いて緊張の連続。無理だと思ったら引き返す勇気も必要です。
山頂に着いたら‥‥狭いっ（汗）良かったのは両神山が望めたぐらいかなあ？

下りは、鳥居山コースの予定だったのだけど、もう一度お花を楽しみたかったので再びフクジュソウ園へ。下りは女坂を通ったので大分楽。
再びお花を楽しんだ後は桜本コースで下山。