妙法ヶ岳

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.7km
• 登り: 467m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:55

10:28 三峯神社バス停
10:51 10:51 木の鳥居
11:20 11:21 木の鳥居
11:56 11:57 妙法ヶ岳
12:06 12:13 三峯神社奥宮
12:21 12:21 妙法ヶ岳
13:15 13:16 木の鳥居
13:52 13:54 三峯神社
14:23 三峯神社バス停

途中で引き返したりしてるので
コースタイムはあまり参考にならないと思います

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
西武秩父線　西武秩父駅
西武バス　三峰神社行き　三峰神社下車

帰り
西武バス　西武秩父行き　西武秩父下車

コース状況／危険箇所等

登山口〜妙法ヶ岳
多いところで20cm程度の積雪がありました
正午の時点での積雪になりますのでさらに増えてるものと思われます
霧藻ヶ岳分岐を過ぎたあたりから尾根が痩せてるところや
木製の足場などがありますが滑りやすいので注意

当初は霧藻ヶ岳に向かい帰りに妙法ヶ岳に立ち寄る予定でした
積雪などを考慮して断念

その他周辺情報

三峰神社

写真

3/26 10:24

わーい！いい天気！

3/26 10:27

ここから登る

3/26 10:29

道しるべもバッチリ

3/26 10:33

ここから登る

3/26 10:36

雪雪雪

3/26 10:38

鳥居

3/26 10:40

承知

3/26 10:42

前の人の踏み跡を追っていく

3/26 10:51

チェーンアイゼンもうつける

3/26 10:54

霧藻ヶ岳に向かいますが・・・

3/26 11:07

踏み跡も消え
しんどそうなのであきらめる

3/26 11:19

さっきの鳥居

3/26 11:22

妙法ヶ岳だけでも登ってみることに

3/26 11:33

先行者の足跡があるとありがたい

3/26 11:41

東屋と鳥居　ここで休憩
先行者の足跡は霧藻ヶ岳方向へ

3/26 11:51

処女雪を踏む

3/26 11:55

また鳥居

3/26 11:58

今日は特に危ないので細心の注意で

3/26 12:06

鎖場
登りは手すりを使った方がよい

3/26 12:07

三峰神社本社到着

3/26 12:10

記念撮影しておきましょう

3/26 12:11

山頂からの眺め
なにもみえないね

3/26 12:11

記念撮影

3/26 12:30

さすがにこんな天気なので帰ります

3/26 12:31

けしからん木

3/26 12:43

さよなら妙法ヶ岳

3/26 13:15

最初の鳥居まで戻る

3/26 13:27

下の方がガスが濃い

3/26 13:31

春よどこへ

3/26 13:32

無事下山

3/26 13:37

せっかくなので三峰神社にも参拝
今日は人も少ないでしょう

3/26 13:46

旧ポリスボックス

3/26 13:47

写真で見たことあるやつ

3/26 13:49

山道よりすべる

3/26 13:52

しゃれおつな本殿

3/26 13:53

重厚ですね

3/26 14:09

神社の入り口のとこのそば屋さん腹ごしらえ
鴨南そば

3/26 14:23

バス停まで帰還
おつかれさまです！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック

備考

ゴーグルとか欲しかった

感想

こめちゃさん

朝から雨が降っており秩父は雪だろうと思っていたところ、
iPhone内のアプリで調べたところ雪とのことで、
山の方は確実に雪のパターンでした。

雪の車中でのこと、
正丸隧道を過ぎたあたりから完全に別世界となっており、
秩父と飯能でこうも違うものか思いましたね！
噂にはきいておりますが流石の正丸峠といったところ。
ただ秩父市街地は霙まじりの雨といった感じでしたね。

ここまで来たのだから現地まで行ってみようということで、
三峰神社に行って来ました！
見事なまでに雪が積もってました。

とりあえず霧藻ヶ岳に向かうも、
雪が徐々に深くなり、この先で難儀しそうな展開に思えたので、
こちらは撤退することに。

引き返し妙法ヶ岳に向かいました。
途中ですれ違った登山者は1名で物好きは意外といるものですねー
そんなわけですが、霧藻ヶ峰との分岐で足跡は霧藻ヶ岳方面のみ

まっさら雪に踏み跡をつけつつ進みましたが、
雪で足元の確認が取れないのでポールで足場を確認しつつ慎重に、
木の足場があるあたりは雪の重みもあるので怖いですねー。

多少通りづらくてもなるべく岩を無理やり踏んでいく感じで進みました。
そんなわけで無事に山頂を踏むことができましたが、
下りこそ危ないので気を抜かないようにね。

そんなわけで下山しましたが時間が余ったので三峰神社を軽く散策。
重厚な森の中にあって周囲との景観にマッチした佇まいは圧巻の一言。
こんな天気ですが人で賑わっていましたので、
天気がいい日は、さぞかし賑やかなことでしょう。

では、また！