先行車は1台だけの浜平登山口&駐車場!雪はあまり無さそうですので12本アイゼンは車に置いて、アイスバーン対策として軽アイゼンをザックに入れます。※これが間違いのもとでした!
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先行車は1台だけの浜平登山口&駐車場!雪はあまり無さそうですので12本アイゼンは車に置いて、アイスバーン対策として軽アイゼンをザックに入れます。※これが間違いのもとでした!
駐車場のガードレールの切れ間から下がって行くと、簡易トイレがありますが、テープでふさがれていました。
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駐車場のガードレールの切れ間から下がって行くと、簡易トイレがありますが、テープでふさがれていました。
振り返って、くぐって来た虎王神社の鳥居!
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振り返って、くぐって来た虎王神社の鳥居!
左の橋は集落へ!右の橋を渡ると浜平コース登山道!
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左の橋は集落へ!右の橋を渡ると浜平コース登山道!
大神楽沢の対岸に登山道入り口の表示板!山頂まで5467mと書かれています。
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4/2 9:08
大神楽沢の対岸に登山道入り口の表示板!山頂まで5467mと書かれています。
風通しの良い!浜平鉱泉の跡の廃家!
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風通しの良い!浜平鉱泉の跡の廃家!
沢沿いのコースに入りますが、木橋は濡れていると滑るので注意が必要!
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沢沿いのコースに入りますが、木橋は濡れていると滑るので注意が必要!
堰堤を越えて沢を進みます。増水すると登山道は水没するらしい!
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堰堤を越えて沢を進みます。増水すると登山道は水没するらしい!
苔生す岩イワ、ゴロゴロ!
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苔生す岩イワ、ゴロゴロ!
木桟橋を何か所か越えますが、滑ります。
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木桟橋を何か所か越えますが、滑ります。
雪融けで増水した小滝は見応えがあり!
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雪融けで増水した小滝は見応えがあり!
沢を離れて九十九折の坂を登って行きます。ここで軽アイゼンを付けますが、深雪なのであまり変わらず!先行者のトレースがあるのでコース取は安心です。
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4/2 10:23
沢を離れて九十九折の坂を登って行きます。ここで軽アイゼンを付けますが、深雪なのであまり変わらず!先行者のトレースがあるのでコース取は安心です。
九十九折の先に尾根が見えて来た!
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九十九折の先に尾根が見えて来た!
ようやく気持よ良さそうな尾根に出ます。
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4/2 10:32
ようやく気持よ良さそうな尾根に出ます。
諏訪山が見えて来ました。
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4/2 10:32
諏訪山が見えて来ました。
湯の沢の頭に到着ですが、頭!的な場所は感じらせません!楢原コース方面にはトレースはありませんでした。
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湯の沢の頭に到着ですが、頭!的な場所は感じらせません!楢原コース方面にはトレースはありませんでした。
徐々に雪は多くなり、想定外の積雪!
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4/2 10:45
徐々に雪は多くなり、想定外の積雪!
昨日から降ったふかふか新雪!
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4/2 10:58
昨日から降ったふかふか新雪!
トラバースに入りますが、先行者のトレースがあるので安心歩行!
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4/2 10:59
トラバースに入りますが、先行者のトレースがあるので安心歩行!
三笠山の凛々し山容が樹林の隙間から見えて来ます。
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三笠山の凛々し山容が樹林の隙間から見えて来ます。
廃墟の?弘法小屋に到着!
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4/2 11:21
廃墟の?弘法小屋に到着!
とっても風通しが良いので、避難出来そうも無い小屋?
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4/2 11:22
とっても風通しが良いので、避難出来そうも無い小屋?
岩場登りに入り、私的にご無沙汰アングルで!
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4/2 11:30
岩場登りに入り、私的にご無沙汰アングルで!
先行者がいるのでいくらか安心ですが、積雪で良く滑る岩場!
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4/2 11:35
先行者がいるのでいくらか安心ですが、積雪で良く滑る岩場!
小ピークより振り返って!
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4/2 11:35
小ピークより振り返って!
振り返って何処から眺めてもすぐわかる御荷鉾山!
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4/2 11:35
振り返って何処から眺めてもすぐわかる御荷鉾山!
名物、2段梯子で一気に標高を上げます。
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名物、2段梯子で一気に標高を上げます。
足場は滑るので難儀しますが、随所にロープがあるので腕力で登って行きます。
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足場は滑るので難儀しますが、随所にロープがあるので腕力で登って行きます。
三笠山山頂手前ピークには立派な、三笠刀利天王祠が祀られています。
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4/2 11:42
三笠山山頂手前ピークには立派な、三笠刀利天王祠が祀られています。
超、岩イワの妙義山!
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4/2 11:41
超、岩イワの妙義山!
両神山が見える標高まで来ました。
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4/2 11:41
両神山が見える標高まで来ました。
見上げて凛々しい山容の三笠山!さすが西上州の岩峰ですね。
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4/2 11:42
見上げて凛々しい山容の三笠山!さすが西上州の岩峰ですね。
唯一の先行者が帰って来ました!三笠山手前の急峻な岩場では積雪が多くて取り付きが分からず、チェーンスパイクでは無理なので、安全を取って撤収だそうです。これ以降は完全な貸切になりましたが、行ける場所まで行って見る事にします。
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4/2 11:45
唯一の先行者が帰って来ました!三笠山手前の急峻な岩場では積雪が多くて取り付きが分からず、チェーンスパイクでは無理なので、安全を取って撤収だそうです。これ以降は完全な貸切になりましたが、行ける場所まで行って見る事にします。
様子見に岩場を下がって行きますが、目印テープ&お助けロープも見当たりません!何とな〜く感で、腰ラッセルをしながら進みます。
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4/2 11:50
様子見に岩場を下がって行きますが、目印テープ&お助けロープも見当たりません!何とな〜く感で、腰ラッセルをしながら進みます。
辺り一帯見渡すと頭上にロープらしき棒?が見えるので四つん這いスタイルで這い上がって行きます!棒らしきは、埋まって凍ているロープなので、コースはあっているようです。
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4/2 11:52
辺り一帯見渡すと頭上にロープらしき棒?が見えるので四つん這いスタイルで這い上がって行きます!棒らしきは、埋まって凍ているロープなので、コースはあっているようです。
途中まで登った傾斜の緩い場所でひと息!
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4/2 11:53
途中まで登った傾斜の緩い場所でひと息!
ロープは積雪に埋もれてますので全く使えません!三歩進んで一歩ずる落ちる感じなので根性で這い上がり、体力勝負で挑みます。
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4/2 11:54
ロープは積雪に埋もれてますので全く使えません!三歩進んで一歩ずる落ちる感じなので根性で這い上がり、体力勝負で挑みます。
やっとの事で南側斜面へ出ると陽当たり良好の岩場は嬉しい事に露出していました。
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4/2 11:57
やっとの事で南側斜面へ出ると陽当たり良好の岩場は嬉しい事に露出していました。
頑張って三笠山に到着!岩場ラッセル登り健闘中にJimny-Hikerさんより連絡が入り、ようやく返す余裕が出来ました。Jimnyさんは一ノ倉岳より、谷川岳の絶景を眺めているそうです。羨ましい!
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4/2 11:58
頑張って三笠山に到着!岩場ラッセル登り健闘中にJimny-Hikerさんより連絡が入り、ようやく返す余裕が出来ました。Jimnyさんは一ノ倉岳より、谷川岳の絶景を眺めているそうです。羨ましい!
望む諏訪山は雪深そう!標識には諏訪山まで、723mと表示されていました。安全を取って三笠山で撤収予定でしたが、近そうなので・・・、
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4/2 11:58
望む諏訪山は雪深そう!標識には諏訪山まで、723mと表示されていました。安全を取って三笠山で撤収予定でしたが、近そうなので・・・、
氷柱と浅間山!
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4/2 12:01
氷柱と浅間山!
蓼科山方面!
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4/2 12:02
蓼科山方面!
赤縄山-オドケ山-西御荷鉾山-東御荷鉾山!
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赤縄山-オドケ山-西御荷鉾山-東御荷鉾山!
急な岩場は日当たり良好なので融けていて、お助けロープをフル活用!
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4/2 12:05
急な岩場は日当たり良好なので融けていて、お助けロープをフル活用!
鞍部に出ると40僂阿蕕い寮兩磴如軽アイゼンでは全く歯が立たず、フルラッセルで体力を要します。
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4/2 12:06
鞍部に出ると40僂阿蕕い寮兩磴如軽アイゼンでは全く歯が立たず、フルラッセルで体力を要します。
トラバ―スして最後に確認出来た目印テープ!途中で途切れて、尾根へ激ラッセルで戻ったりしながらちょっぴり不安な進行!
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4/2 12:12
トラバ―スして最後に確認出来た目印テープ!途中で途切れて、尾根へ激ラッセルで戻ったりしながらちょっぴり不安な進行!
途中で、もうダメかも?と思いましたが、本日の目的は残りのぐん百訪問なので頑張ります。
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4/2 12:17
途中で、もうダメかも?と思いましたが、本日の目的は残りのぐん百訪問なので頑張ります。
12本アイゼンとワカンのコラボでしたら、もう少しサクサク行けそうですが、軽アイゼンでは少し進んではズリ落ちて、時間だけが無常に過ぎて行く!
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4/2 12:37
12本アイゼンとワカンのコラボでしたら、もう少しサクサク行けそうですが、軽アイゼンでは少し進んではズリ落ちて、時間だけが無常に過ぎて行く!
急登を終えると山頂手前の祠がお出迎え!諦めないで登って来た甲斐がありました。
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4/2 12:41
急登を終えると山頂手前の祠がお出迎え!諦めないで登って来た甲斐がありました。
日本三百名山&ぐんま百名山でもありますが、マニアックで視界が利かない諏訪山へ無事ラッセル登頂!そして充実感が湧いてきました。
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4/2 12:43
日本三百名山&ぐんま百名山でもありますが、マニアックで視界が利かない諏訪山へ無事ラッセル登頂!そして充実感が湧いてきました。
ポカリ&ビスコ補給だけして三笠山へ戻る事にします。
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4/2 12:44
ポカリ&ビスコ補給だけして三笠山へ戻る事にします。
鞍部へ下がりますが、自分でも軽アイゼンだけで、よく登って来なぁ!と思いました。
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4/2 12:47
鞍部へ下がりますが、自分でも軽アイゼンだけで、よく登って来なぁ!と思いました。
自分の付けたトレースを頼りに三笠山へ登り返します。
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4/2 12:57
自分の付けたトレースを頼りに三笠山へ登り返します。
先程より雪が融けが進んで、居心地が良さそうな頂きになっています。
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4/2 13:08
先程より雪が融けが進んで、居心地が良さそうな頂きになっています。
フルラッセルで挑んだ諏訪山!雪が無ければ半分以下の時間でピストン出来そうな感じです。
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4/2 13:08
フルラッセルで挑んだ諏訪山!雪が無ければ半分以下の時間でピストン出来そうな感じです。
雪景色の山の上から、チョコンと両神山!
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4/2 13:08
雪景色の山の上から、チョコンと両神山!
御座山方面!
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4/2 13:12
御座山方面!
白煙を上げる浅間山!
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4/2 13:12
白煙を上げる浅間山!
何処から見ても目立つ、御荷鉾三兄弟!
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4/2 13:12
何処から見ても目立つ、御荷鉾三兄弟!
削られて行く叶山!小鹿野二子山!
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4/2 13:14
削られて行く叶山!小鹿野二子山!
本日は予定通り!黒豚カレー&ドライな飲み物を美味しく頂きます。
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4/2 13:22
本日は予定通り!黒豚カレー&ドライな飲み物を美味しく頂きます。
雪が大分解けたので岩場下がりも明瞭!
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4/2 13:31
雪が大分解けたので岩場下がりも明瞭!
二段梯子を無事通過!
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4/2 13:45
二段梯子を無事通過!
貫禄があって、良く見えている浅間山!
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4/2 13:47
貫禄があって、良く見えている浅間山!
避難出来ない小屋まで下がって来ました。
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4/2 13:55
避難出来ない小屋まで下がって来ました。
湯の沢の頭に戻ってきましたが、三笠山から1時間掛かりませんでした。
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4/2 14:26
湯の沢の頭に戻ってきましたが、三笠山から1時間掛かりませんでした。
大分緩んだ積雪の九十九折の下りはスリップに注意を払います。
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4/2 14:36
大分緩んだ積雪の九十九折の下りはスリップに注意を払います。
久し振りに使った軽アイゼンを沢で洗います、正直言って本日の雪質では全く機能していませんでした!12本アイゼンとワカン!もしくはシューを持って来れば、全く楽な展開だったと思います。※良い経験!
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4/2 14:53
久し振りに使った軽アイゼンを沢で洗います、正直言って本日の雪質では全く機能していませんでした!12本アイゼンとワカン!もしくはシューを持って来れば、全く楽な展開だったと思います。※良い経験!
渡渉地点で着地石を誤り、転んでしまいました(ドンマイ!)
勾配がある木桟橋は湿っていて滑るので注意を払います。
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4/2 15:03
渡渉地点で着地石を誤り、転んでしまいました(ドンマイ!)
勾配がある木桟橋は湿っていて滑るので注意を払います。
登山口に近い浜平鉱泉の跡の廃家を目にすると、無事帰って来た感が湧きました。
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4/2 15:17
登山口に近い浜平鉱泉の跡の廃家を目にすると、無事帰って来た感が湧きました。
浜平登山口駐車場に帰着ですが、ポツンと私の車だけ!中盤より静かすぎる貸切歩きで、危ない場面もありましたが、充実した山歩きとなりました。
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4/2 15:22
浜平登山口駐車場に帰着ですが、ポツンと私の車だけ!中盤より静かすぎる貸切歩きで、危ない場面もありましたが、充実した山歩きとなりました。
浜平登山口駐車場からすぐ近くの「浜平温泉・しおじの湯」でゆっくり温まり疲れを癒します。
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4/2 15:34
浜平登山口駐車場からすぐ近くの「浜平温泉・しおじの湯」でゆっくり温まり疲れを癒します。
ゆうやけさんこんばんは!
ゆうやけさんでも状況を読み違えるなんてことがあるのですね。
確かに最初の駐車場の写真を拝見すれば、アイゼンはいらないと判断してしまいそうですね。
転倒されたとのこと、お身体は大丈夫ですか?
ですが、尾根は美しいですね(^^)
また、新鮮な角度からの妙義山の写真もありがとうございます(^^)
嬉しいです!
諏訪山、渋いですが行ってみたいと思いました!
backdropsさん、こんばんは!
上野村周辺は春の景色が広がり、風もなく暖か陽気だったので、
諏訪山は雪があっても薄ら!と思いこんだのが間違いでした
凍っている個所対応の軽アイゼンでは、
全く歯が立たないので難儀な歩きとなりました。
三笠山へ辿り着いて素晴らしい景色を見渡したら、
元気が出て最後まで頑張りました。
諏訪山は無積雪でしたら。
ロープ&梯子を使って岩登りを楽しめると思います(^^)
妙義山はどの角度から眺めても凛々しく聳えて貫録があります。
また妙義山でお会い出来ると良いですね
ゆうやけさん、こんばんは(^^)/
諏訪山、やはり群百の山でしたか
強ラッセルされる程の積雪量の山、いったいどこに行かれたのだろうと思いました。
積雪40cmの岩山を軽アイゼンで行かれましたか。西上州の山は危険な山が多いですが、お怪我もなくなによりです
群馬百名山も残り11となれば、頑張って行ってしまいますね
群馬百名山全山登頂が楽しみになってきました!
お疲れ様でした(^^)/
Jimny-Hikerさん、こんばんは!
諏訪山手前の吹き溜まりでは、腰下まで嵌った場所もありました。
途中でもう駄目だ!と思いましたが、目標達成根性に火が付き、頑張りました。
ガイドブックでは上級コースと記載されていた事を納得!
奥地の山域ですが、メリハリがあって私的に好きなコースでした(^^)
今年の雪山がMSRのシューや12本アイゼンが大活躍したので、
前爪の無い軽アイゼンでは、悲しい位大変でした!
雪山は道具次第で全く変わりますね
残りのぐん百は私的に残ってしまった感があるので、余りワクワクしません!
でも登ってみれば、楽しい思い出に変わると思います
ちなみに日本百名山は72座で、ず〜と進歩がありません!
ゆうやけさん、おはようございます!
諏訪山って長いんですよね〜
三笠山から諏訪山までのアップダウン、これほどまでに積雪があると、なっからの難ルートだったんじゃないでしょうか。
北国の雪とは違い、ズルズル・ベタベタな雪質でしょうから、ラッセルも相当体力を削られそうです(^_^;)
山頂での達成感、かなりありそうですね!羨ましいです!
お疲れさまでした〜✨
bicycleさん、こんばんは!
同じ西上州の大屋山の訪問だったのですね。
そちらの方も積雪があったようですが、麓は花も咲いていてひと足先に春ですね
上越国境の山行きと迷いましたが、思い立ったように訪問した諏訪山は、
標高を上げて行くと積雪が多くなり、冬に逆戻りとなりました。
要所でbicycleさんが昨年歩いた、大神楽沢コースを気にしながら歩きましたよ(^^)
諏訪山は華やかさこそありませんが、プチ沢歩きから九十九折り、
積雪の尾根コースや巻き道!そして究極の三笠山への雪岩登り!
最後はもがきラッセルして、気持ち的にも大変でしたが良い山でした。
諏訪山へ辿り着いた瞬間!久しぶりに達成感を味わえました
上越国境の雪質と比べると、
とっても歩き辛かったですが良い運動となりました!
おかげさまで、筋肉痛の余韻が残っています(笑)
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