ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1107737
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

2017奥多摩・棒ノ折山、川井駅から名栗湖へ

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
5.6km
登り
664m
下り
813m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:36
合計
5:30
10:26
28
棒ノ折登山口
10:54
11:00
30
(R)沢の終わり
11:30
11:40
28
(R)
12:08
13:00
12
13:12
13:13
23
13:36
13:42
44
14:26
14:34
34
(R)
15:08
15:21
35
(R)
15:56
さわらびの湯
初心者2名を連れてのハイキングでしたが、コースタイムをそれほど超過しなかったと思います。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
1)川井駅には登山ポストとトイレあり。人身事故で中央線が乱れ、予定のバス(9:34発)に乗れずタクシー(リーガルキャブ:042-550-2712)を呼んだ。30分待つと言われたが、20分ほどで来てくれた。川井駅のバス便は少ない。
2)奥茶屋キャンプ場など、複数のキャンプ場があるが、タクシーで通過したため、トイレの有無は不明。登山口にはトイレなし。
3)さわらびの湯から飯能駅までのバスは14〜16時台は2〜3本。17:55発が最終。(河又名栗湖入口まで歩けばもう2本ある。) さわらびの湯バス停は、温泉玄関から400mほど幹線道路に戻る。
コース状況/
危険箇所等
1)棒ノ折山の山頂にはベンチ多数。トイレはなし。
2)ゴンジリ峠から名栗湖への下りは、いきなりの急傾斜で階段で、きつい。
3)岩茸石から滝ノ平尾根を下ると、林道を3回横切るが、2回目の林道に出るときにロープ取り付き箇所があり、濡れていると滑ると思う。
4)白谷沢ルートは下りに使うには厳しいらしい。
その他周辺情報 さわらびの湯。042-979-1212(大人800円で3時間まで。営業時間は10時〜18時。) 併設の食堂なし。売店、自販機あり。ビール販売あり。
駅の改札は、タッチ式のSUICA改札で、その裏側に登山ポストがあります。駅を出て左へ進むと、すぐにきれいなトイレがあります。駅ホーム側からは入れません。
2017年04月15日 10:00撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 10:00
駅の改札は、タッチ式のSUICA改札で、その裏側に登山ポストがあります。駅を出て左へ進むと、すぐにきれいなトイレがあります。駅ホーム側からは入れません。
バスは清東橋までですが、タクシーは中茶屋キャンプ場、百軒茶屋キャンプ場を越えて登山口まで入ります。
2017年04月15日 10:17撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 10:17
バスは清東橋までですが、タクシーは中茶屋キャンプ場、百軒茶屋キャンプ場を越えて登山口まで入ります。
登山口から30分ほどは沢沿いのルート。清流の音が心地よく、ワサビ田にも癒やされます。
2017年04月15日 10:31撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 10:31
登山口から30分ほどは沢沿いのルート。清流の音が心地よく、ワサビ田にも癒やされます。
本当にきれいな沢でした。
2017年04月15日 10:45撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 10:45
本当にきれいな沢でした。
登山口から30分で沢と分かれて、かなりの急登になりさらに30分。棒ノ折の南側尾根に取り付きました。
2017年04月15日 11:34撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 11:34
登山口から30分で沢と分かれて、かなりの急登になりさらに30分。棒ノ折の南側尾根に取り付きました。
棒ノ折からの北側展望1。
2017年04月15日 12:57撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 12:57
棒ノ折からの北側展望1。
棒ノ折からの北側展望2。
2017年04月15日 12:57撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 12:57
棒ノ折からの北側展望2。
棒ノ折からの北側展望3。
2017年04月15日 12:57撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 12:57
棒ノ折からの北側展望3。
棒ノ折のピークはとても広く、ベンチも10個くらいありました。
2017年04月15日 12:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 12:58
棒ノ折のピークはとても広く、ベンチも10個くらいありました。
棒ノ折のピークには、屋根の付いた東屋が一つだけありました。
2017年04月15日 12:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 12:58
棒ノ折のピークには、屋根の付いた東屋が一つだけありました。
棒ノ折のピークから10分ほど下って、ゴンジリ峠。県境尾根をそのまま進んで黒山経由で高水三山に行くルートと、名栗湖に下るルートの分岐点です。この峠からしばらくはかなり急な下り階段で難儀しました。
2017年04月15日 13:11撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 13:11
棒ノ折のピークから10分ほど下って、ゴンジリ峠。県境尾根をそのまま進んで黒山経由で高水三山に行くルートと、名栗湖に下るルートの分岐点です。この峠からしばらくはかなり急な下り階段で難儀しました。
これが岩茸石です。それほど大きくありません。3〜4mくらいかな。ここが白谷沢ルートと滝ノ平尾根ルートの分岐点ですが。白谷沢ルートは、ゴルジュ(登山用語で喉(のど)の意。両側の岩壁がせばまっている谷。峡谷。)を通る楽しいルートのようですが、下りで使うには難易度が高いコースです。さわらびの湯から往復する人は行きに白谷沢を登り、帰りに滝ノ平尾根を下るようです。
2017年04月15日 13:35撮影 by  NEX-5N, SONY
4/15 13:35
これが岩茸石です。それほど大きくありません。3〜4mくらいかな。ここが白谷沢ルートと滝ノ平尾根ルートの分岐点ですが。白谷沢ルートは、ゴルジュ(登山用語で喉(のど)の意。両側の岩壁がせばまっている谷。峡谷。)を通る楽しいルートのようですが、下りで使うには難易度が高いコースです。さわらびの湯から往復する人は行きに白谷沢を登り、帰りに滝ノ平尾根を下るようです。
滝ノ平尾根は、3度林道を横切りますが、2度目に林道に降りるところで、かなり急な下りがあり、ロープが付いていました。雨で濡れていると滑って厳しいでしょう。
2017年04月15日 14:08撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 14:08
滝ノ平尾根は、3度林道を横切りますが、2度目に林道に降りるところで、かなり急な下りがあり、ロープが付いていました。雨で濡れていると滑って厳しいでしょう。
ほぼ下界が目線の高さになってきました。
2017年04月15日 15:44撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 15:44
ほぼ下界が目線の高さになってきました。
登山道を出た瞬間に、桜が満開。入間川沿いにも桜並木がありました。
2017年04月15日 15:45撮影 by  SO-03G, Sony
1
4/15 15:45
登山道を出た瞬間に、桜が満開。入間川沿いにも桜並木がありました。
桜の地点から少し坂を上がって、どん詰まりのさわらびの湯に到着。
170人収容って書いてありましたが、風呂は30人でほぼいっぱい。洗い場も10人分くらいしかありませんでした。無色透明単純泉で、内湯、露天、サウナがありました。休憩室(和室)を無料で使わせてもらえ、自販機にビール、ジュースがあり、売店で冷酒も売っていました。(もちろん、お土産も売っていた。) 800円で3時間まで利用可能です。
2017年04月15日 15:56撮影 by  SO-03G, Sony
4/15 15:56
桜の地点から少し坂を上がって、どん詰まりのさわらびの湯に到着。
170人収容って書いてありましたが、風呂は30人でほぼいっぱい。洗い場も10人分くらいしかありませんでした。無色透明単純泉で、内湯、露天、サウナがありました。休憩室(和室)を無料で使わせてもらえ、自販機にビール、ジュースがあり、売店で冷酒も売っていました。(もちろん、お土産も売っていた。) 800円で3時間まで利用可能です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
コンロ コッヘル 昼食
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1275人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら