日原川水系 鷹ノ巣谷

2004年05月15日(土) [日帰り]

コースタイム

行程 東日原駐車場7:45〜鷹ノ巣谷出合8:05〜入渓8:35〜20m大滝下10:10〜20m大滝上
11:05〜
二股11:20〜登山道14:30〜peak手前大休止15:20〜鷹ノ巣山頂上15:35〜登山口18:00〜駐
車場
18:15

天候

晴

コース状況／危険箇所等

・朝、東日原バス停近くの東日原駐車場(無料)に移動し準備をする。
・駐車場を出て日原鍾乳洞方面に歩くと鷹ノ巣山登山口がある。
その手前に交番があり、登山ボックスに登山届を提出。
・登山口を下りて巳ノ戸橋をわたり左へ行くとすぐに出合い。
・水量はそこそこある(普通)。水の中は苔などでとてもすべる。
・20m大滝までいくつかの滝があるが、全てフリーでいける。
何箇所かお助け紐が必要か、という程度。
・2段石積みの滝では先行パーティーが苦戦していたため
リードということで登るが、釜に半歩入って登ればトラバース無しで容易。
・3段くの字の滝は一段目は確か頼りなさげな細いひもがぶら下がっていた。
ひも沿いに登れば簡単、滝の右を登っても簡単らしい。
2，3段目は忘れた。
・この沢の核心部20m大滝はむっちーがリード。
遠くから見ると難しく見えるが、近くによるとホールドも多く、 角度もあまりないの
で、
比較的容易に登れる。
ただし、一部岩がもろいので注意。
・その後すぐに金左小屋窪の二俣これは左へ進む。
・滝が何本かあるが全体に登りやすい。ただし水中の岩はぬめりがひどく、水のないとこ
ろを選
んだほうがよさそう。
・一本、苔とシャワークライミングを避けて左から高巻く。
のじさんとむっちーは上からザイルを出してもらい直登する。
・この先早くも水はかれて？ｍの涸滝が出現、kamogさんがフリーで登る。
私も後を追うが岩がかなりもろく、私が登りきったところでkamogさんがザイルを出す。
残り3
人はブルージックで上る。
上から見ると思ったより高い。岩と一緒に落ちずによかった。
・これ以降は水もなくうんざりするような登りが続く。
・ようやく稜線らしき光が見えてくると数メートルの藪こぎで登山道に出る。
・鷹ノ巣山からの下山道である稲村尾根は終始急なくだりが続き、かなりうんざりする。
それで
も、新緑と花に救われる。
・稲村岩の基部は圧巻。一見登りたくなる(私はならない)が、石灰質なため不可能と判
断。
・登山口から駐車場の間に水飲み場があり、なかなかうまい。
・下山後、もえぎの湯に入り鳩ノ巣の釜飯屋で食事をして帰る。
釜飯が 普通の釜飯(名前は忘れた)、きのこ釜飯共に1470でうまい。

遡行グレード：１級
滝登攀グレード：大滝�卦蕁ゞ盧厳ζ麕鵑涙疎讚卦蕁柄鞍哨競貪个蝓�

写真

5/25 0:00

このルートはやぶ漕ぎが少ない

5/15 20:11

大滝20m　右壁を登る（�卦蘢�度）

撮影機器：

SO505i DoCoMo

PictureGear SONY