乗鞍岳 三本滝駐車場から

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:07

6:13 三本滝レストハウス
6:35 6:35 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
7:26 7:26 ツアーコース終点
8:25 8:40 肩の小屋
9:10 9:10 朝日岳（乗鞍）
9:20 9:20 蚕玉岳
9:29 10:05 乗鞍岳
11:13 11:13 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
11:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山時は満車で路駐車あり

その他周辺情報

湯けむり館　720円　9:30〜21:00

写真

4/23 0:42

さそり座

4/23 0:52

夏の大三角

4/23 5:19

日の出

4/23 5:19

駐車場に無数の足跡

4/23 5:32

休暇村第1リフト終点あたりから　快晴！

4/23 6:08

駐車場の状況

4/23 6:13

みなさん登り始めております。

4/23 6:18

かもしかゲレンデ　急登です

4/23 6:35

かもしかゲレンデ　終点　振り向くとこんな感じ

4/23 6:55

良い眺めです

4/23 7:26

この先から急に風が強くなりました。

4/23 7:38

天気とはうらはらに風強い！

4/23 7:48

景色は最高なのに風が強い！

4/23 7:49

穂高・槍　最高！

4/23 7:49

肩の小屋までなだらかの様でけっこうキツイ

4/23 8:18

自然の造形美

4/23 8:18

なかなかつきません

4/23 8:24

あとすこしで肩の小屋到着

4/23 8:33

肩の小屋で休憩　パンの袋がパンパン

4/23 8:54

なかなかな斜度です　

4/23 8:54

振り返ると北アルプスが見えてきました

4/23 9:10

朝日岳山頂

4/23 9:11

朝日岳山頂から　風が強すぎてたれた鼻水が飛んでいきました

4/23 9:11

剣ヶ峰をめざします

4/23 9:20

蚕玉岳到着

4/23 9:20

蚕玉岳三角点

4/23 9:29

剣ケ峰山頂まであと少し

4/23 9:29

剣ケ峰山頂到着　

4/23 9:59

剣ヶ峰三角点

4/23 9:30

御嶽山

4/23 9:30

中央アルプス

4/23 9:30

南アルプス

4/23 9:30

八ヶ岳

4/23 9:30

白山

4/23 9:47

白山　up

4/23 9:31

北アルプス��

4/23 9:42

北アルプス��

4/23 9:31

槍ヶ岳　穂高岳　常念岳

4/23 9:32

槍　奥穂高　up

4/23 10:00

4/23 10:03

えびの尻尾はこれだけしか残っていませんでした　そろそろ下山します

4/23 10:55

ずいぶん降りてきました　テントがありました

4/23 11:13

駐車場が見えてきました

4/23 11:19

無事下山できました

4/23 11:54

ふきのとう

4/23 11:58

良い湯でした

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

COOLPIX P310 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 時計 タオル ストック カメラ

感想

kohimo

天気予報では絶好の登山日より。雪山初心者には乗鞍岳が良いとのことで決定。12時過ぎに三本滝レストハウス前の駐車場に到着。車は10台以上停まっていたとおもいます。本日も星空撮影に挑戦するもなかなか綺麗に撮れません。数枚とって終了。目覚ましを4:00にセットし寝ましたが、思った以上に寒かったです。2度寝してしまい5:00起床。しばらくすると綺麗な日の出。車の外にでると大きな動物の足跡がいっぱいありました。クマでしょうか？それとも駐車場でしたので大型犬を連れてきていた方がいたのでしょうか？少しビビりながら準備開始し6時過ぎに出発。終始アイゼン装着でした。途中まで風もなく少しあついくらいでしたが森林限界付近になると急に風が強くなりふらつくこともありました。上着を1枚はおり、グローブを装着しました。登りは雪が沈むこともなく、スノーシューは不要（履いていた方は結構いました）。肩の小屋前で風をよけながら栄養補給（小休止）。まずは朝日岳へ向かいます。朝日岳山頂は強風の為、写真を数枚とってすぐ蚕玉岳へ。蚕玉岳も強風の為、写真を数枚とって剣が峰へ。剣ヶ峰の鳥居をくぐるときは感無量でした。でも風強いし寒い。建物の影にはいると風を遮ってくれたので30分ほど居座っちゃいました。だだ、ハイドレーションのホース内の水が凍ってしまい水が飲めなくなってしまう状況。登頂時は僕を含め2名でしたが下山時は10名ほどになっていました。名残惜しいですが下山、そしてヒップソリを楽しみます。流石に山頂から滑るのは怖くて無理でした。朝日岳と蚕玉岳の間の稜線から3／4くらい下りたところから滑りましたが、結構なスピードでお尻が痛かったです。あと長距離を滑るにはかなりの体力が必要でした。足をずっと上げ続けるのもかなりきつかったです。森林限界付近までくると雪がぐずぐずで急坂以外はすぐ止まってしまう状況でした。もう少し雪がしまっている時間帯だったらもっと楽しめたのに・・・。下山時は風がなくなって快適でした。気温が高くなると風は無くなりやすいのでしょうか？もう少し遅めに出発したら快適登山ができたかも、でもヒップソリはあまり楽しめないのでどちらが良いのだろうか。。。やはり板を担いで登るのがベストなのでしょうね。本日は半分以上の方が板を担いでいたようで（実際に数えていません。感覚です）、BCの聖地的印象を受けました。他の方の滑走する姿を見て来年はぜひやってみたと思う1日でした。又一つ目標ができました。