ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1117054
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2017年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
23.8km
登り
1,692m
下り
1,685m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:44
合計
8:20
距離 23.8km 登り 1,692m 下り 1,693m
7:45
22
9:34
36
10:10
10:14
33
10:47
28
11:15
7
11:22
19
11:41
11:45
16
12:06
12:27
4
12:31
12:34
13
12:47
20
13:07
25
13:32
29
14:01
14:04
28
14:32
70
15:42
15:43
3
16:04
16:05
0
16:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青梅線奥多摩駅からバスで鴨沢まで
コース状況/
危険箇所等
特に危険はないが長丁場でした
ここは広い駐車場です、近くにトイレもありました。
ここは広い駐車場です、近くにトイレもありました。
あれが雲取山じゃないかな
4
あれが雲取山じゃないかな
山頂近くの雲取山避難小屋です
1
山頂近くの雲取山避難小屋です
雲取山山頂です
このスミレがいっぱい咲いていました
4
このスミレがいっぱい咲いていました
ここから山の中の登山道になりました、熊が出るみたいなので鈴をつけました
1
ここから山の中の登山道になりました、熊が出るみたいなので鈴をつけました
登山者が使える駐車場、右の狭い舗装道を行く
登山者が使える駐車場、右の狭い舗装道を行く
ブナみたいだな
右が崖、左が山側の登山道がずっと続きます
右が崖、左が山側の登山道がずっと続きます
奥多摩小屋の布団干しかな
奥多摩小屋の布団干しかな
やっと頂上が近くなったようです
1
やっと頂上が近くなったようです
使われていない小屋がありました
使われていない小屋がありました
ここで七ツ石の道と合流です
ここで七ツ石の道と合流です
ヒトリシズカ
わずかな雪が見られます
1
わずかな雪が見られます
チゴユリを見つけた
3
チゴユリを見つけた
標高2000m近いのにまだこんなに大きなが木が生えている、カラ松みたいです
2
標高2000m近いのにまだこんなに大きなが木が生えている、カラ松みたいです
ミヤマキケマン
ムラサキヤシオツツジみたい
4
ムラサキヤシオツツジみたい
ヒトリシズカです
5
ヒトリシズカです
巣箱が沢山、木につけられています
巣箱が沢山、木につけられています
あっ富士山が見えた
4
あっ富士山が見えた
奥多摩湖のバックウォーターはもっと上流みたい
1
奥多摩湖のバックウォーターはもっと上流みたい
ほんの小さなすみれです
3
ほんの小さなすみれです
杉林の登山道
飛龍山方面
気持ちいい尾根歩きです
3
気持ちいい尾根歩きです
新緑はまだ先のようです
新緑はまだ先のようです
鴨沢バス停休憩所右の階段を登ります。
1
鴨沢バス停休憩所右の階段を登ります。
富士山をズームして
5
富士山をズームして
雲取山にはヘリポートがある、お世話にならないよう気をつけます
1
雲取山にはヘリポートがある、お世話にならないよう気をつけます
ヤマブキかな、鴨沢が見えてきました、もうゴールです
3
ヤマブキかな、鴨沢が見えてきました、もうゴールです
岩肌の道も出てきます
岩肌の道も出てきます
舗装道を行きます
舗装道を行きます
飛龍山方面
これは色が濃いすみれです
3
これは色が濃いすみれです
沢を挟んだ向かい側の山です
2
沢を挟んだ向かい側の山です
ここで迷いましたが、七ツ石でなくブナ坂を選択
ここで迷いましたが、七ツ石でなくブナ坂を選択
広い尾根道になった
2
広い尾根道になった
奥多摩小屋
小雲取山山頂から歩いてきた山道を振り返る
2
小雲取山山頂から歩いてきた山道を振り返る

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨年11月の丹沢登山から五ヵ月ぶりの登山です。鴨沢ー雲取山の往復予定です。久渡寺山にさえ登らなかったのでちょっと不安。

青梅線奥多摩駅から丹波行のバスに乗り鴨沢で降りました。登山者みたいな乗客が多かったのですが、鴨沢で降りたのは私を含め2名だけでした。私より若い登山者は私がトイレに寄ったすきにどんどん先に進んだらしくまるで見えなくなりました。

最初は長い杉林の中を2時間半ほど歩きます。道は歩きやすいのですが右側が急な崖で退屈まみれに油断すると落ちるんではないかと不安になりました。

その後、広い尾根の登山道になります。見晴らしもよく気持ちよく歩きことができます。よく見ると富士山も見えたはずなのですが、遠くに薄く見えるだけなので山頂まで気が付きませんでした。

もう山頂、ここを超えたら山頂、いずれも裏切られて雲取山避難小屋が見えたところが山頂なのでした。ずいぶん遠い山だな。

ゆっくりお昼を食べて戻ろうと歩き始めたら鴨沢で一緒に降りた人がやって来た、どうして?と不思議だったが、どうやら私が七ツ石山に寄らない近道を歩いたので早かったみたい。

花粉症の私は宿に帰った途端、猛烈な鼻水、涙ぽろぽろのひどい花粉症発症。薬を飲んでも効果なし、朝方まで苦しんだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1143人

コメント

お久しぶりです
久々の山でしたね
雪もほとんどなく歩きやすい感じの山でしょうか
私も今年は花粉症に苦しんでいました
これからもme_ga_tenさんの山行記録を楽しみにしています
2017/4/30 17:04
Re: お久しぶりです
shunpontaさん、コメントありがとうございます。

今回は予定通り三山を登ることができてよかったです。
雲取山は長距離なので最後に登るのはきついと思ったので最初に登ることにしました。

shunpontaさん、冬の間もずいぶん登っていましたね。これからの山行記録楽しみにしています。
2017/4/30 17:56
良いですね、雲取山!
いつも拝見させていただいてます。
遠征お疲れさまでした。
雲取山は行ってみたい山のひとつで、来年の遠征登山をを考えていました、
参考にさせていただきます。
2017/5/1 0:09
Re: 良いですね、雲取山!
yo-fuさん、コメントありがとうございます。

雲取山登山、私はピークハントが目的なので安易に鴨沢から往復しましたが、日程に余裕があるなら埼玉県三峰神社から登って、山頂まじかの雲取山荘に泊まってから東京側の鴨沢に降りるのがじっくり雲取山を味わうことができるのではないかと思います。

また、鴨沢コースは途中で七ツ石山を通るコースと七ツ石山を通らない楽なブナ坂コースがあります。七ツ石山を通るコースの方が雲取山を稜線上にきれいに見ることができるらしいのでおすすめです。私は帰りは七ツ石山コースで降りようと思っていたのですが、山頂に飲み物を忘れたので、長丁場はきついとブナ坂コースを選んでしまいました。いま思うととても残念です。
2017/5/1 9:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら