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Yamareco

記録ID: 1119618
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(ヤビツ峠BS〜表尾根〜大倉尾根〜大倉BS)

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:12
距離
15.3km
登り
1,098m
下り
1,560m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:34
合計
5:11
8:28
61
9:29
12
9:41
5
10:03
10:05
1
10:06
13
10:19
13
10:32
10:33
6
10:39
10
10:49
10:53
1
10:54
9
11:03
3
11:06
21
11:27
11:40
1
11:41
11:42
1
11:43
13
11:56
4
12:00
12:03
3
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12:09
10
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9
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12:33
5
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12:39
6
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23
13:08
4
13:12
9
13:21
13:22
13
13:35
4
13:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
階段や木道など、整備されすぎるほどに整備してある。
表尾根に鎖・梯子を設置してある箇所もあるが、危険ということはない。
その他周辺情報 コース上に山小屋や茶屋などが多く、トイレには困らない。
駅ではトイレに寄らずにバス停に直行した方がよい。
トイレに寄って出遅れて、秦野駅の長蛇の列の後ろに。この後バス3本を見送ってようやく乗車できた。
2017年04月30日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 7:17
トイレに寄って出遅れて、秦野駅の長蛇の列の後ろに。この後バス3本を見送ってようやく乗車できた。
ヤビツ峠バス停。
2017年04月30日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:27
ヤビツ峠バス停。
ヤビツ峠のトイレ。手洗いの水が出なかった。今回のルートは山小屋や茶屋が随所にあってトイレには事欠かない。
2017年04月30日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:28
ヤビツ峠のトイレ。手洗いの水が出なかった。今回のルートは山小屋や茶屋が随所にあってトイレには事欠かない。
しばらくやや下り坂を車道歩き。
2017年04月30日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:28
しばらくやや下り坂を車道歩き。
ここで左へ。このトイレは水が出た。
2017年04月30日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:41
ここで左へ。このトイレは水が出た。
ここから一旦山道に入る。
2017年04月30日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:46
ここから一旦山道に入る。
山道から林道に出てすぐに左に行って本格的に山道へ。
2017年04月30日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:52
山道から林道に出てすぐに左に行って本格的に山道へ。
そこそこきつい坂を登っていく。
2017年04月30日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:54
そこそこきつい坂を登っていく。
大渋滞。いきなりペース乱れまくり。
2017年04月30日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:15
大渋滞。いきなりペース乱れまくり。
ニノ塔。
2017年04月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:29
ニノ塔。
ここから先は表尾根の稜線歩きで富士山がよく見える。
2017年04月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから先は表尾根の稜線歩きで富士山がよく見える。
三ノ塔に向かう。この後アップダウンの連続。
2017年04月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:29
三ノ塔に向かう。この後アップダウンの連続。
桜?
2017年04月30日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桜?
遮るもののない眺望。
2017年04月30日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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遮るもののない眺望。
三ノ塔との間の鞍部より。
2017年04月30日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ塔との間の鞍部より。
多少ばらけたが、まだ渋滞。
2017年04月30日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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多少ばらけたが、まだ渋滞。
桜?
2017年04月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桜?
荒れた斜面に階段という場所が多い。
2017年04月30日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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荒れた斜面に階段という場所が多い。
三ノ塔。富士山がよく見える。
2017年04月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ塔。富士山がよく見える。
三ノ塔休憩所(避難小屋)。かなり広い空間。
2017年04月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三ノ塔休憩所(避難小屋)。かなり広い空間。
大山方面もよく見える。
2017年04月30日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大山方面もよく見える。
一番奥が目的地の塔ノ岳……
2017年04月30日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一番奥が目的地の塔ノ岳……
まだまだ人が多い。
2017年04月30日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まだまだ人が多い。
一貫して見晴らしはよい。
2017年04月30日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一貫して見晴らしはよい。
烏尾山山荘へは結構下りる。
2017年04月30日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏尾山山荘へは結構下りる。
鎖と階段。それほどのものではない。
2017年04月30日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鎖と階段。それほどのものではない。
かなり下りる。
2017年04月30日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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かなり下りる。
桜?
2017年04月30日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桜?
鞍部のヤセ尾根。
2017年04月30日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鞍部のヤセ尾根。
烏尾山山荘。
2017年04月30日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏尾山山荘。
ここからも眺望よし。
2017年04月30日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここからも眺望よし。
まだまだ先の塔ノ岳。
2017年04月30日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:05
まだまだ先の塔ノ岳。
こんな感じの道が続く。
2017年04月30日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:07
こんな感じの道が続く。
新緑はまだまだの丸坊主。
2017年04月30日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:12
新緑はまだまだの丸坊主。
鎖はあるが、使うほどの斜度ではない。
2017年04月30日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:18
鎖はあるが、使うほどの斜度ではない。
行者ヶ岳。
2017年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:20
行者ヶ岳。
石に彫った不動明王。下にある寺(東光院)のものか。
2017年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:20
石に彫った不動明王。下にある寺(東光院)のものか。
まだまだアップダウンが続く。
2017年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:21
まだまだアップダウンが続く。
これも桜? 所々でこんな風に咲いている。
2017年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:23
これも桜? 所々でこんな風に咲いている。
鎖が張ってあるここの下りだけ多少注意を要する。
2017年04月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:25
鎖が張ってあるここの下りだけ多少注意を要する。
再び登る。
2017年04月30日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:28
再び登る。
登山者が点々と見える。
2017年04月30日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:40
登山者が点々と見える。
新大日茶屋。
2017年04月30日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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新大日茶屋。
新大日に到着。あと少し。
2017年04月30日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:50
新大日に到着。あと少し。
ちょっと下りてから、
2017年04月30日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:54
ちょっと下りてから、
木ノ又小屋。
2017年04月30日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:03
木ノ又小屋。
再びこんな道。
2017年04月30日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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再びこんな道。
激しく崩落している。
2017年04月30日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:08
激しく崩落している。
右奥に塔ノ岳山頂。
2017年04月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:13
右奥に塔ノ岳山頂。
最後の登り。
2017年04月30日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:16
最後の登り。
塔ノ岳山頂に到着。とにかく広い。
2017年04月30日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:27
塔ノ岳山頂に到着。とにかく広い。
ここにも東光院による狗留尊仏如来の石碑。聞いたことのない如来だが、神仏混交のものか。
2017年04月30日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:27
ここにも東光院による狗留尊仏如来の石碑。聞いたことのない如来だが、神仏混交のものか。
山頂標識。しかし人が多い。
2017年04月30日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:28
山頂標識。しかし人が多い。
富士山。
2017年04月30日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山。
360度の眺望(これは西側180度くらいか)。
2017年04月30日 11:40撮影
4/30 11:40
360度の眺望(これは西側180度くらいか)。
蛭ヶ岳方面。丹沢山まで行こうかとも思っていたが、時間はあったものの、アップダウンでだいぶへたっていたので、おとなしく下山することにする。
2017年04月30日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:41
蛭ヶ岳方面。丹沢山まで行こうかとも思っていたが、時間はあったものの、アップダウンでだいぶへたっていたので、おとなしく下山することにする。
歩いてきた表尾根と一番奥に大山。
2017年04月30日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:43
歩いてきた表尾根と一番奥に大山。
下山開始。ここから階段やら木道やらで延々と下りることになる。
2017年04月30日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:44
下山開始。ここから階段やら木道やらで延々と下りることになる。
パラグライダーが飛んでいるのを発見。なかなか気持ちよさそうだ。
2017年04月30日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:46
パラグライダーが飛んでいるのを発見。なかなか気持ちよさそうだ。
登ってくる人はみんなうんざりした顔をしている。
2017年04月30日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:48
登ってくる人はみんなうんざりした顔をしている。
すれ違いが結構大変。
2017年04月30日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:52
すれ違いが結構大変。
鍋割山への分岐の金冷シ。一瞬迷ったが、おとなしく大倉尾根へ。
2017年04月30日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:55
鍋割山への分岐の金冷シ。一瞬迷ったが、おとなしく大倉尾根へ。
ちょっと登る。
2017年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:57
ちょっと登る。
ここは開放的。
2017年04月30日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 12:00
ここは開放的。
右には富士山。
2017年04月30日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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右には富士山。
尾根を延々と下りる。
2017年04月30日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:00
尾根を延々と下りる。
先程のパラグライダーを花笠山荘近くから。旋回を繰り返し、休まずにずっと飛んでいる様子。
2017年04月30日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 12:05
先程のパラグライダーを花笠山荘近くから。旋回を繰り返し、休まずにずっと飛んでいる様子。
花笠山荘。広場があり、休憩している人多数。
2017年04月30日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:09
花笠山荘。広場があり、休憩している人多数。
再び下山開始。
2017年04月30日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:09
再び下山開始。
徐々に植樹帯に入る。
2017年04月30日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:18
徐々に植樹帯に入る。
桜?
2017年04月30日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:22
桜?
堀山の家。そこそこ休んでいた。
2017年04月30日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:31
堀山の家。そこそこ休んでいた。
新緑が見え始める。
2017年04月30日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:42
新緑が見え始める。
植樹帯も。
2017年04月30日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:43
植樹帯も。
駒止茶屋。
2017年04月30日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:46
駒止茶屋。
新緑まっ盛り。標高800〜900m程度までか。
2017年04月30日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:51
新緑まっ盛り。標高800〜900m程度までか。
階段を再整備中。
2017年04月30日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:55
階段を再整備中。
まだ下りる。
2017年04月30日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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まだ下りる。
見晴茶屋。妙にきれい。
2017年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:08
見晴茶屋。妙にきれい。
トイレもある。
2017年04月30日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:08
トイレもある。
どちらに行っても先で合流する。大観望という文字に若干心惹かれたが、少し登りそうなので左を選択。
2017年04月30日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:10
どちらに行っても先で合流する。大観望という文字に若干心惹かれたが、少し登りそうなので左を選択。
植林帯の中をかなり下りるがジグザグが大きいので大変ではない。
2017年04月30日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:17
植林帯の中をかなり下りるがジグザグが大きいので大変ではない。
先ほどの分岐と合流。
2017年04月30日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:18
先ほどの分岐と合流。
観音茶屋。
2017年04月30日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:20
観音茶屋。
先ほどと同じ規格のきれいなトイレ。
2017年04月30日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:21
先ほどと同じ規格のきれいなトイレ。
ずっと植林帯。
2017年04月30日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:22
ずっと植林帯。
丹沢ベース?
2017年04月30日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:27
丹沢ベース?
コンクリート舗装になる。
2017年04月30日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コンクリート舗装になる。
家も現れる。
2017年04月30日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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家も現れる。
一般の市街地に出る。
2017年04月30日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:33
一般の市街地に出る。
道路向かいの国定公園の碑。
2017年04月30日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:33
道路向かいの国定公園の碑。
大倉バス停に到着。ちょうどバスが停まっていたが近づく間に行ってしまった……30分待ち。
2017年04月30日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:38
大倉バス停に到着。ちょうどバスが停まっていたが近づく間に行ってしまった……30分待ち。
撮影機器:

感想

小学生の頃に一家でヤビツ峠からの往復で行った記憶があるが、そのとき以来(40年ぶり?)となる。

ヤビツ峠へのバスは秦野から。30分近く前の電車で着いたが、駅のトイレに行って出遅れたため、長蛇の列の後ろに着くことに。臨時3本をやり過ごして、4本目でぎりぎり座ることができた。それでもあと1〜2本程度の人が残っていた。

ヤビツ峠で再度トイレに入ったため、再び出遅れた。歩き始めるとまず下りの車道歩きで人が多いなとは思ったが、ニノ塔に向けて登山道に入って急坂を登り始めると、渋滞というか行列というか。追い越せるような状態ではなく、全く自分のペースがつかめない。ニノ塔まではずっと同じような感じだった。

ニノ塔を過ぎてからは、先に進むにつれて徐々にばらけていったが、それでも人が多い。すれ違ったり、岩場の下りを待ったりで、かなりストレスがたまる。木の少ない(というか荒れた?)尾根歩きが続くので、眺望は素晴らしいが。何回か小ピークのアップダウンを繰り返して塔ノ岳へ。小ピークには随所に山小屋や茶屋など。

塔ノ岳山頂からはほぼ全周見渡せる。塔くん(猫)を見つけようと思っていたが、あまりの人の多さに、見つけられるような状況ではなかった。ついでに丹沢山へ寄ることも考えていたが、ヘタり具合を考えて、おとなしく大倉尾根から下りることに。
※追記:塔くんは今年3月に保護?されてもういないんですね……

大倉尾根は、聞いてはいたものの、ほぼ一貫した下りで、これを登ってくるのは大変そうだ。山頂近くの階段では、みんなうんざりした顔で登っていた。

表尾根にしても大倉尾根にしても(特に大倉尾根)、ライトな登山者が多い印象だが、結構大変ではないか。小学生のときにやったヤビツ峠からの往復も大変だった印象はあるが、ほとんど登山しない家族で行くというのは、かなり無謀だったのかもしれない。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳/大倉尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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