高室山(818m)【滋賀県】

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 760m
• 下り: 754m

コースタイム

9:15_佐目トンネル前駐車場
9:20_尾根取付
10:50_林道出合
11:00_林道→高室山登山道入口
11:25〜12:25_高室山山頂(昼食)
12:40_林道出合
13:00林道→南後谷方面登山道入口
13;45_陣屋跡(祠)
15:10_南後谷(つかって舎)
15:35_国道出合(佐目バス停)
15:45_十二相神社(登山口)
15:50_駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近くに佐目バス停有り
駐車場は佐目トンネル入口前に大きな駐車場が有ります。トイレ有り

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。
�“�根取付〜林道出合:急登部ありすべりやすい。
�⇔啼察噌蘯嫉鎧劃�:笹が心配だったが、まだ葉が伸びておらず半袖でも問題なし
�Ｎ啼察楚慍粟�:分岐道が非常に多い割りに赤テープ等の目印ほとんど無く道に迷いやすい。
�た慍粟廖粗邯綯�:最後の鉄塔を過ぎると急下りです。ロープを持参したほうが無難。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

写真

5/21 21:29

佐目トンネル前駐車場
大型バスでも何台も止められるほど大きいです。
トイレも有ります。
但し、砕石場のダンプがトイレにやってくるので隅っこに止めておいたほうが無難。

5/21 21:29

尾根取付
最初は、しばらく急登ですべりやすい。

5/21 21:29

平均台のように真っ直ぐ水平な細尾根

5/21 21:29

一旦林道に出ますが再びここから登山道に入ります。
数台止められるスペースも有りますが
マイカーでここまでくるのはお勧めしません。
(道細く、舗装されてません。)

5/21 21:29

山頂前の笹。
葉が伸びておらず、今なら半袖でも問題なし。

5/21 21:33

広い山頂で、遮るもの無し。

5/21 21:32

高室山山頂
奥に見えるのは御池岳

5/21 21:32

琵琶湖方面(中央に薄く見えるのは荒神山)

5/21 21:33

彦根市方面のアップ、かろうじて湖面が写ってます。

5/21 21:33

中央霊仙山、左鍋尻山、右ザラノ
肉眼では霊仙山の左後ろに伊吹山も見えてました。

5/21 21:33

鈴鹿山系パノラマ
山頂は360°の視界

5/21 21:33

砕石場
サイレンが鳴り響いたと思ったら発破の音が。びっくり。

5/21 21:30

林道からの南後谷方面への分岐
杉に赤ペンキがされてます。

5/21 21:30

やっと鉄塔が見つかる。

5/21 21:30

高圧電線の下は樹木が刈り取られている。

5/21 21:30

陣屋跡。

5/21 21:30

陣屋あとの祠

5/21 21:30

最後の鉄塔
ここから急下り
慎重に進まないと危ない。

5/21 21:30

簡易水道設備

5/21 21:30

簡易水道設備に併設されているつかって舎
最後の休憩をさせていただきました。

5/21 21:30

ガッタリ小屋
水の力を利用して米をつくものらしい。

5/21 21:30

土砂運搬コンベア?

5/21 23:05

国道に出ると直ぐにバス停があります。

5/21 21:30

十二相神社

5/21 21:30

境内に入っていき

5/21 21:30

本殿の左の地蔵さんの裏に進むと
高室山登山口に行けます。
もちろん駐車場にも。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX5 SONY

感想

yosshy

今回は明王院から武奈に登ってからアキレス腱が痛いので近くの低山の高室山に登ることに。
最初の尾根取付はかなりの急登りで滑りやすい。
高室山山頂までは小さな表示板やマーキングもシッカリしているし、倒木、急登部の落葉除去等もされており歩きやすい。
山頂手前の笹も心配していたが葉が伸びておらず半袖で問題なし。
山頂に着くと360度の眺望で木が無いためか気持ちよい風が吹いていて快適。
1時間頂上にいたが、来られたのは犬ずれの夫婦1組だけ。
もったいない。この山お勧めです。(但し、花は皆無に近い)
下りはガイドブック「滋賀県の山」通りに南後谷に向かうルートを選択
しかしいきなり枝道が多い、しかももマーキングや表示板はほとんど無く、迷うこと数回。(ネットで調べると皆さん迷われているみたい。少しだけ赤テープ残してきました。)
ガイドブックに載ってた鉄塔を見つけて一安心したかと思ったのもつかの間
最後の鉄塔を越えるとありえない急下り、道もはっきりしない。(コース取りを間違ったのかも)
このコースを取る登山者は本日皆無であるので念のため今回も、お守りに持っているロープを持ち出す。しかもスワミベルトも初着用。初心者にはお勧めできない道でした。