瑞牆山

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 5.4km
• 登り: 845m
• 下り: 841m

コースタイム

7:30自宅
9:40瑞牆山荘-10:20富士見平小屋(水場)10:30-11:05天鳥川出合11:10-
12:30瑞牆山山頂13:50-15:00天鳥川出合-15:20富士見平小屋15:30-
16:05瑞牆山荘
16:30増富の湯18:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 須玉ICから50分

コース状況／危険箇所等

天鳥川出合後、急な岩場が続きます。ロープがあるところもありますが、岩を掴んで登る必要がある場所もあります。
山頂の岩から下を見ると怖いです。落下注意です。

温泉情報:みずがき山荘から車で20分程度下って増富の湯に行きました。
源泉の25度〜37度程度の低温の湯が多く同行した友人は喜んでいました。私は熱い方が好きなので41度の薬湯につかっていました。食堂もあり、さくらもつ煮と季節の天ぷらを食べましたが美味しかったです。

写真

5/22 9:00

5/22 9:01

下山後、増富の湯で食べたさくらもつ煮です。疲れていた体にしみて美味しかったです。

5/22 9:00

5/22 9:00

山頂から見た八ヶ岳。高いのが赤岳。

5/22 9:00

外人の女性がザイルをつけて岩の先で横になって手を広げていました。怖いです。

5/22 9:00

5/22 9:00

5/22 9:00

水場です。帰りに水の補給に立ち寄ったところ、キャンプ客のものか、缶ビールとかが冷やされていました。おいしそうでした。

5/22 9:01

途中、ベンチがある場所で瑞牆山が見えました。

5/22 9:00

5/22 9:46

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

iPhone 4 Apple

感想

yosatoo

会社の先輩の勧めで登りました。
年配の人も多く登っているからということで、登りやすい山と思っていましたが、登ってみると岩登りありロープありと過酷な登山道でした。

晴れて気温が上がって、序盤からかなり疲れました。
水場に着くころには喉もカラカラでしたが、冷たくておいしい水で体力全快です。
富士見平小屋以降は木陰の道で日差しは気にならなくなりましたが、急な岩場が続き、体力が持続するか心配でした。
山頂は、登山者がたくさん昼食を食べていました。バーナーと鍋で料理しているグループを見ましたが、楽しそう&おいしそうで、私たちも今度チャレンジしたいと思いました。

去年の秋から始めたので、今回、はじめての夏山(5月ですが甲府が30度だったので、夏ですよね)だったのですが、暑さで体力消耗したので、登り始めは半袖がいいと思いました。

ドリンクは今回1.5リットル持っていったのですが、足りないくらいでした。帰りの水場で補給し、2リットルくらいは飲んだと思います。今回、スポーツドリンクを持って行かなかったのが原因かも。

日帰りなので30リットルのデイパックで行きましたが、登山用ではないので重く、次回からは40リットルと大きいですが軽くて腰で支えられる登山用ザックにしたいと思いました。