明神山・三国山 富士山お久しぶり！

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 12.3km
• 登り: 483m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:54

9:39 平野バス停
9:50 9:50 平野バス停
9:56 9:57 山中湖村コミュニティセンター
10:32 10:44 切通峠
11:25 11:52 鉄砲木ノ頭（明神山）
12:09 12:10 三国峠
12:27 12:44 三国山
13:09 13:09 三国峠
13:46 13:49 パノラマ台
14:27 14:27 山中湖村コミュニティセンター
14:32 14:32 平野バス停
14:33 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
中央線:出発地から大月まで。
富士急行:大月から富士山駅まで。
富士急行バス(ふじっ湖号):富士山駅から平野まで。

帰り
富士急行路線バス:平野から富士山駅まで
富士急行+中央線:ホリデー快速富士山2号で富士山駅から乗車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全くなし。

その他周辺情報

山中湖周辺道路はG.Wの行楽客による渋滞のため、ふじっ湖号・その他の路線バスとも時刻表が全くあてにならなかった。

写真

5/4 7:21

大月から乗った、富士急行の車内。
連結の部分に暖簾あり。
なんかいい雰囲気じゃん!!

5/4 7:28

ローカル鉄道とは思えない、斬新な色使いの広告。

5/4 7:46

電車の窓にも、富士急マークあり。
この徹底振りが素敵。

街中いたるところで、迫力のある大きさの富士山が見える。

5/4 10:00

ふじっ湖号を平野で降り、超有名大学の学生さん達のチャラチャラした、いけ好かないテニス合宿を横目に見つつ、富士山の雄姿だけを心の支えにしながら登山口まで頑張って歩く。

5/4 10:00

ズームすると登山道らしきもの見える。

5/4 11:07

切通峠に出てしばらく歩くと、尾根道に。

5/4 11:07

塔ノ岳を途中リタイアした、同行者チャッピーのひ弱なお膝にも優しい、ほっこり尾根道。

5/6 21:27

まだまだ続くぜ、ほっこり尾根道。

5/6 21:27

途中、急登も多少ありながらも、明神山頂に到着すると.....。

5/6 21:27

思わず「わぁ〜っ!」と声を上げてしまうような、素晴しい展望が広がる。

5/4 11:26

5/4 11:29

頂上付近のズーム。

5/4 11:30

山中湖と南アルプス。
赤石岳・悪沢岳・北岳・甲斐駒ケ岳...きれいに見える。
聖だけは、富士山の後方にあるようで見えず....。

5/4 11:30

北岳の辺りのズーム。

5/4 11:30

明神山山頂にある山中諏訪神社奥院。

5/4 11:45

山中湖をスイスイ泳ぐ、水陸両用バス「カバ号」。結構人気があるようだ。

5/4 11:59

明神山を下る途中で振り返る。
そこそこ急な勾配の上に、サラサラとした土なので、ズルズル滑りながら下りる。

5/4 12:36

三国山山頂に到着。

5/4 12:37

ここは「丹沢緑の回廊」です.....って事は、このお山は塔ノ岳の仲間なの?と、思っていると......。

5/4 12:50

この辺りからドラミングの音が聞こえる。

5/4 12:36

山のドラマーを探していると.....。

5/4 12:51

ドラマー発見!

5/4 12:51

コゲラ（小赤啄木鳥）と言う種類らしい。

5/4 13:21

パノラマ台から見た、富士山と山中湖と南アルプス。

5/4 13:50

パノラマ台から少し下りたところにある、駐車場からの富士山。
もう少し早く来たら、桜も楽しめたのね。

5/4 16:35

下りを走る、トーマス列車。

5/4 16:35

列車内部もトーマスと仲間達がいる。
子供が大喜びする仕様になっている。

5/4 18:20

駅から徒歩で帰る途中にあった、わんちゃん遊具。
お疲れさま!と言ってくれているようで、癒される。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

nya-chan

前回の寧比曽岳山頂で決めた、「確実に富士山が見える場所に行こう!計画」を実行して来ました。

どこにいてもほぼ富士山が見えて、その大きさも半端じゃないのが嬉しかった。

都内からの移動時間が結構かかるので、富士山駅に到着した時点ですでに多少の疲れはありましたが、あの迫力のある富士の姿を見たら疲れが吹っ飛びました。
(帰りは疲れて、へろへろヨレヨレ状態でしたが.......。)

1月に行った浜石岳から見た富士山とは山容が随分違い、見る場所によって色々な表情があるんだと、よく考えれば当たり前の事を発見。

本栖湖近くの竜ヶ岳からの富士山・南アルプスの展望も素晴しいと聞いたので、近いうちに行ってみようと思います。

それまでは、ホームの猿投山でトレーニングしておこうっと。