【日向山】山頂のビーチを見たら声が出る

2017年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.9km
• 登り: 653m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:54

11:54 矢立石登山口
12:35 12:41 錦滝
13:18 13:20 日向山・鞍掛山分岐
13:23 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
13:30 13:52 錦滝分岐
14:00 雁ヶ原
14:07 日向山（山頂標識）
14:52 14:53 雁ヶ原
15:03 日向山
15:45 15:47 矢立石登山口
15:48 ゴール地点

錦滝方面から登ると錦滝からの急登がなかなかきついです。そして最後の砂山登りが足に来ますが、登りきったとこからの景色は素晴らしいです。
下山ルートは道が良く、登りも下りも歩きやすい

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石登山口の駐車場を利用。狭い駐車場から溢れ出し手前の細い道路まで車が停車。自分はバイクなので僅かなスペースを見つけて駐車

コース状況／危険箇所等

錦滝までの道は旧林道のようですが落石がかなりあるので滅多に遭わないと思いますが注意。

写真

5/6 11:57

駐車場から少し歩いてゲートを抜けてスタート

5/6 11:57

落石が

5/6 11:58

落石が

5/6 12:08

かなり落石が

5/6 12:16

以前は車で行けたのでしょうか。高度成長期の自然破壊的な

5/6 12:17

見えるのは甲斐駒かな？

5/6 12:18

ガードレールをも破壊する落石が

5/6 12:21

全体的に地層がゆるいのか

5/6 12:26

ナイスなバランスのケルン

5/6 12:27

甲斐駒

5/6 12:27

登ってる人は見えないか

5/6 12:37

錦滝の東屋。ここから本格的な登山道へ

5/6 12:37

まっすぐ行くと尾白渓谷方面へ

5/6 12:35

錦滝

5/6 12:38

ここからものすごい急登に

5/6 12:40

全然急登感出てない

5/6 12:46

階段もあります

5/6 13:13

根っこを掴みながら登る、これも急登感出てない

5/6 13:20

ヤドリギの仲間？

5/6 13:21

分岐の少し先でそれらしき風景が見えてくる

5/6 13:24

海はもうすぐ！

5/6 13:26

結構な砂山

5/6 13:30

ここを越えた向こう側にビーチがあっても不思議ではない山

5/6 13:37

砂山登るのかなりきつい

5/6 13:45

大明神のわきで登ったどー

5/6 13:41

一番奥が鳳凰三山、真ん中が黒戸尾根からの甲斐駒であってますか？

5/6 13:42

あちら側が日向山のピーク

5/6 13:55

崖下

5/6 13:57

波打ち際感ある

5/6 13:59

蟻地獄に落ちないよう巻いて通過

5/6 14:00

山梨百名山 日向山

5/6 14:01

小淵沢方面、八ヶ岳は雲の中

5/6 14:04

景色は最高に良い

5/6 14:51

とろろ昆布って木になるんだ．．．

5/6 15:20

下山ルートも眺望はそれほどでもない

5/6 15:21

鳳凰三山であってますか？

5/6 15:22

怒涛の下山

5/6 15:38

『上り優先　ゴミポッケ　楽しい登山　マナーから』
語感がよろしい

5/6 15:46

下山完了

5/6 15:47

矢立石駐車場からもっと下の尾白川駐車場まで歩ける（40分）

5/6 16:22

べるが通りから。右の山が日向山、中央に甲斐駒が見えるはずだけど雲の中

5/6 17:18

ホテルに向かう途中で綺麗に笠を被った富士山を目撃

5/6 17:19

ベスポジを探して移動している間に手前に雲が現れてしまった

5/6 17:21

いつもは七里岩の上を通る県道17号線を走っているので実感はなかったけど、やはり七里岩の景観は素晴らしい

5/6 17:21

ブラタモリで七里岩やらないかな

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone SE Apple

装備

個人装備

UNIQLO エアリズム cloudveil ドライポロシャツ MAMMUT 長袖シャツ MAMMUT ソフテック トラバース パンツ mont-bell トレッキング ソックス adidas SWIFT R Gore-Tex

備考

登山予定ではなかったので装備は甘め

感想

Sampo_Kangas

登る予定はなかったけど天気が意外と良かったのでヤマレコのおすすめで紹介されていた日向山に向かってみました。
時間も時間だったので登りで他の方と一緒にはならなかったけど、逆コース（反時計回り）の登山は禁止されているはずなのに下山してくる方と何回かすれ違いました。まぁ下って行けないことはないですが。

天気が良ければ甲斐駒が間近で見れるはずなので近々リベンジしたい