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Yamareco

記録ID: 1130448
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

甑岳

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
12.9km
登り
972m
下り
958m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:39
合計
6:15
9:13
14
スタート地点
9:27
9:28
25
9:53
28
10:21
10:25
98
12:03
11
12:14
12:15
14
12:29
13:01
70
14:11
29
14:40
38
15:18
15:19
9
15:28
ゴール地点
幕井コースから登り岩神コースで降りたが、岩神コースは急坂が多く、膝とつま先が痛い。逆の方が良かったかもしれない。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東沢バラ公園に駐車。WC有。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は雪があるが、登山靴でOK。雪庇には注意。
その他周辺情報 クアハウス碁点 日帰り温泉¥350
これから登る甑岳
2017年05月03日 09:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
5/3 9:04
これから登る甑岳
東沢バラ公園駐車場からスタート。
登りは幕井コースにすることに。
2017年05月03日 09:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 9:20
東沢バラ公園駐車場からスタート。
登りは幕井コースにすることに。
幕井貯水池
2017年05月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 9:28
幕井貯水池
貯水池脇の石碑と桜
2017年05月03日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 9:29
貯水池脇の石碑と桜
貯水池脇の神社。山の神聖徳太子尊とある。聖徳太子って山に関係あっただろうか?
2017年05月03日 09:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 9:30
貯水池脇の神社。山の神聖徳太子尊とある。聖徳太子って山に関係あっただろうか?
少し進むと駐車スペースがある。
2,3台ほど停められそう。
2017年05月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 9:31
少し進むと駐車スペースがある。
2,3台ほど停められそう。
さらに進み、跳木場手前にも駐車スペース。
5台くらい停められそう。
ここまで車で入れるようだ。
2017年05月03日 09:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 9:50
さらに進み、跳木場手前にも駐車スペース。
5台くらい停められそう。
ここまで車で入れるようだ。
跳木場を渡ると山道になる。
2017年05月03日 09:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 9:53
跳木場を渡ると山道になる。
鳥の鳴き声と沢の流れの音が心地よい。
2017年05月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 10:02
鳥の鳴き声と沢の流れの音が心地よい。
馬立沼。木が茂っておりあまり良く見えない。
2017年05月03日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 10:24
馬立沼。木が茂っておりあまり良く見えない。
ここまで順調に登ってきたがここは雪で道がわからなくなった。
斜面の上に尾根が見えるのでそこに登るルートを探してうろうろ。結局わからず藪に入り斜面を尾根に直登。
2017年05月03日 10:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 10:59
ここまで順調に登ってきたがここは雪で道がわからなくなった。
斜面の上に尾根が見えるのでそこに登るルートを探してうろうろ。結局わからず藪に入り斜面を尾根に直登。
尾根に登ると道に出て、少し歩くと標識が。本当は左側に登る道があったようだ。
2017年05月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 11:14
尾根に登ると道に出て、少し歩くと標識が。本当は左側に登る道があったようだ。
尾根に出ると一気に見晴らしが良くなった。
写真は二口山塊と蔵王方面。
2017年05月03日 11:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 11:19
尾根に出ると一気に見晴らしが良くなった。
写真は二口山塊と蔵王方面。
山頂に向かう道。雪庇が怖いので出来るだけ端は歩かないように登る。
2017年05月03日 11:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
5/3 11:39
山頂に向かう道。雪庇が怖いので出来るだけ端は歩かないように登る。
月山と葉山。
こっちからだと月山が葉山の陰に重なってわかりにくい。
月山は雪で真っ白だが、葉山は所々山肌が出てきている。
2017年05月03日 11:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 11:41
月山と葉山。
こっちからだと月山が葉山の陰に重なってわかりにくい。
月山は雪で真っ白だが、葉山は所々山肌が出てきている。
月山の左には朝日連峰が見える。
主峰がどれかはわからない。
2017年05月03日 11:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 11:42
月山の左には朝日連峰が見える。
主峰がどれかはわからない。
山頂広場到着。標識が雪で埋まっている。
ちょうど昼時で、団体さん他数名が昼食中。
そういえば山頂がこの先だったのを思い出し、そのまま向かう。
2017年05月03日 12:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 12:03
山頂広場到着。標識が雪で埋まっている。
ちょうど昼時で、団体さん他数名が昼食中。
そういえば山頂がこの先だったのを思い出し、そのまま向かう。
雪が結構残ってるが、締まっているので靴のまま歩ける。
2017年05月03日 12:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 12:09
雪が結構残ってるが、締まっているので靴のまま歩ける。
甑岳山頂到着。三角点も埋まってて見えない。
木がそこそこあり眺望はいまいち。
広場に戻ることにする。
2017年05月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 12:14
甑岳山頂到着。三角点も埋まってて見えない。
木がそこそこあり眺望はいまいち。
広場に戻ることにする。
広場に戻る途中から鳥海山。
2017年05月03日 12:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 12:20
広場に戻る途中から鳥海山。
山頂広場にもどり昼食と休憩。
途中他の登山者が下山を開始し誰もいなくなったので
ゆっくり景色を眺める。
2017年05月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
5/3 13:01
山頂広場にもどり昼食と休憩。
途中他の登山者が下山を開始し誰もいなくなったので
ゆっくり景色を眺める。
船形山方面。
2017年05月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 13:01
船形山方面。
北の方面。左は鳥海山。中央はよくわからない。
地図を見た感じでは丁岳山地?
2017年05月03日 13:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 13:03
北の方面。左は鳥海山。中央はよくわからない。
地図を見た感じでは丁岳山地?
月山葉山と朝日連峰
2017年05月03日 13:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 13:05
月山葉山と朝日連峰
朝日連峰の左側の方向。飯豊連峰があるはずだが良く見えない。
2017年05月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 13:06
朝日連峰の左側の方向。飯豊連峰があるはずだが良く見えない。
帰りは岩神ルート。
あぜ道?のような道で歩きやすいが
急坂も多い。
2017年05月03日 13:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 13:48
帰りは岩神ルート。
あぜ道?のような道で歩きやすいが
急坂も多い。
ハチカ沢(東根)ルートと岩神ルート(楯岡)の分岐。
2017年05月03日 13:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 13:52
ハチカ沢(東根)ルートと岩神ルート(楯岡)の分岐。
途中小ピークの見晴らしの良い場所で。甑岳が良く見えた。
2017年05月03日 14:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 14:05
途中小ピークの見晴らしの良い場所で。甑岳が良く見えた。
岩神山到着。木々で眺望は無い。
2017年05月03日 14:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 14:40
岩神山到着。木々で眺望は無い。
分岐点。左は難所と書かれているので右のコースへ。
2017年05月03日 14:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 14:48
分岐点。左は難所と書かれているので右のコースへ。
ところがこっちは藪気味の道の上、急坂で落ち葉が積もっており気を抜くと滑って転びそうになる。
2017年05月03日 14:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 14:59
ところがこっちは藪気味の道の上、急坂で落ち葉が積もっており気を抜くと滑って転びそうになる。
ようやく抜けて整備された道に出た。
標識を見ると今通った道は「やぶやんだ坂」とある。
上にも書いててほしかった。
2017年05月03日 15:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 15:13
ようやく抜けて整備された道に出た。
標識を見ると今通った道は「やぶやんだ坂」とある。
上にも書いててほしかった。
最後の難関?手すりの無い橋を恐る恐る渡る。
2017年05月03日 15:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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5/3 15:16
最後の難関?手すりの無い橋を恐る恐る渡る。
岩神コース登山口に到着。
こっちにはコース案内図があった。
2017年05月03日 15:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/3 15:19
岩神コース登山口に到着。
こっちにはコース案内図があった。
撮影機器:

感想

ずっと登ろうと思っていた甑岳。奥羽山脈から西側に飛び出しているので、そんなに高くない山にもかかわらず障害物がないため、見晴らしは最高だった。
天気も良い登山日和だったが、ほぼ無風で山の上でもかなり暑い。
コースも他に新山コースやハチカ沢コースとあり、また違う季節に登りたい。

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