荒川水系有間川白谷沢〜棒ノ嶺〜岩茸石山〜惣岳山
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
さわらびの湯バス停までは飯能駅からバスがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水量がそれほど多くないためかヌメりも結構あった。 そばに登山道があるので、巻きは容易。 |
写真
装備
個人装備 |
沢靴(1)
沢用靴下(1)
ヘルメット(1)
ハーネス(1)
環付きカラビナ(2)
カラビナ(2)
スリング(60cm)(2)
スリング(120cm)(1)
水筒(1)
行動食(2)
地形図(1)
コンパス(1)
防寒具
トイレットペーパー
GPS
カメラ
ザイル(8mm×30m)(1)
ツェルト(1)
|
---|
感想
1 序
棒ノ嶺から惣岳山まで歩いてみたかったので、
その登路としてウォーターウォーキングに出ていた白谷沢を歩いてみた。
2 棒ノ嶺まで
最寄りのバス停はさわらびの湯バス停
(飯能駅から名栗車庫/名郷/湯の沢行きバス利用)。
さわらびの湯を経由しない便の場合は河又名栗湖入口バス停が最寄り。
ここから有間ダムに向かって坂を上り、有間ダムの上を通って少し進むと白谷沢。
ここに棒ノ嶺の登山口がある。
登山口の脇から沢に降りて行かれるが、すぐに堰堤に阻まれるので、
おとなしく登山道を進む。
適当なところから入渓してみるが、ヌメった滝に阻まれたりする。
たわしを持って行くのを忘れたため、自重して登山道に戻る。
ということを2回やっていると天狗滝。
登れそうではあったけど、すぐそばに普通の登山者がおり、
まねされても困るのでおとなしく巻いた。
このあたりからは登山道が沢沿いにあり(というか、沢中に登山道がある。)、
沢を歩いているのか登山道を歩いているのかよく分からない。
すぐに、登山道は鎖のついた階段で沢から離れていく。
この先に10mくらいの白孔雀の滝がある。
右端の凹状は登れそうではあったけど、登山道がすぐ脇にあるので同様に自重。
ここから先は登山道でも沢でもどちらでもいける。
倒木が面倒なところは登山道を歩き、そうでないところは沢を歩いた。
そのまましばらく進むと林道の築堤に阻まれるので、ここで沢歩きは終了。
装備を変えて一休み。
ここからはおとなしく登山道を進む。
それなりに急なところはあるが、普通の登山道であって危険箇所はない。
ただ、権次入峠から先は、ぬかるんでいたり滑ったりでちょっと注意が必要だった。
3 惣岳山まで
ここも普通の登山道なので、難しいところはない。
ただ、小刻みなアップダウンが多かったので、結構疲れる。
岩茸石山に着くと多くのハイカーが。
棒ノ嶺にも結構なハイカーがいたが、そこ以外ではあまりハイカーを
見ていなかったのでちょっとびっくり。
さすがは高水三山の一つである。
大休止したかったが、大グループが惣岳山に向かおうとしたので慌てて出発。
地形図ではいくつか小ピークを越えていくように記載されており、
疲れているのに困ったと思っていたが、
実際には小ピークは巻くように登山道が着けられており、
それまでにまして歩きやすい。すぐに惣岳山に着く。
4 下山
惣岳山に来たかったのは、ここの山頂の青渭神社にお参りしたかったため。
山頂でお参りできたので後は御嶽駅までさっさと降りるだけなのであるが、
青渭神社の里宮が沢井にあるので、こっちに寄り道。
関東ふれあいの道の途中の「車道近道」といった感じの看板に従って降りる。
里宮からは沢井駅の方が近いような気がしたが、なんとなく御嶽駅へ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する