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記録ID: 1135288
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ハイキング
奥武蔵

荒川水系有間川白谷沢〜棒ノ嶺〜岩茸石山〜惣岳山

2017年03月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
16.1km
登り
1,431m
下り
1,448m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:43
合計
6:00
8:25
8:43
102
10:25
10:25
14
10:39
10:42
11
10:53
11:01
11
11:12
11:12
15
11:27
11:27
15
11:42
11:42
34
12:16
12:16
11
12:27
12:27
5
12:32
12:40
8
12:48
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6
12:54
12:55
13
13:08
13:12
52
14:04
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
さわらびの湯バス停が最寄り。
さわらびの湯バス停までは飯能駅からバスがある。
コース状況/
危険箇所等
水量がそれほど多くないためかヌメりも結構あった。
そばに登山道があるので、巻きは容易。
有間ダム
2017年03月18日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 8:27
有間ダム
まだ先は長い。
2017年03月18日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 8:28
まだ先は長い。
登山口
2017年03月18日 08:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 8:40
登山口
行かれそうだけどすぐに堰堤に阻まれる。
2017年03月18日 08:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 8:53
行かれそうだけどすぐに堰堤に阻まれる。
登山道が沢の中にある。
2017年03月18日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:43
登山道が沢の中にある。
天狗の滝
2017年03月18日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:45
天狗の滝
天狗の滝はこっちかも。
2017年03月18日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:46
天狗の滝はこっちかも。
2017年03月18日 09:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:50
登山道は右へ。
2017年03月18日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:52
登山道は右へ。
白孔雀の滝。
2017年03月18日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 9:54
白孔雀の滝。
林道の築堤で終了。
2017年03月18日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 10:15
林道の築堤で終了。
棒ノ嶺
標高はそれほど高くないけど景色はいい。
2017年03月18日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 11:07
棒ノ嶺
標高はそれほど高くないけど景色はいい。
同じく
2017年03月18日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 11:07
同じく
同じく
2017年03月18日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 11:07
同じく
岩茸石山から
真ん中の山が棒ノ嶺だったような記憶が。
2017年03月18日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 12:54
岩茸石山から
真ん中の山が棒ノ嶺だったような記憶が。
青渭神社
惣岳山の山頂に鎮座。
2017年03月18日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 13:22
青渭神社
惣岳山の山頂に鎮座。
青渭神社の里宮
元々は神楽殿だったそうな。
2017年03月18日 14:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/18 14:00
青渭神社の里宮
元々は神楽殿だったそうな。

装備

個人装備
沢靴(1) 沢用靴下(1) ヘルメット(1) ハーネス(1) 環付きカラビナ(2) カラビナ(2) スリング(60cm)(2) スリング(120cm)(1) 水筒(1) 行動食(2) 地形図(1) コンパス(1) 防寒具 トイレットペーパー GPS カメラ ザイル(8mm×30m)(1) ツェルト(1)

感想

1 序
棒ノ嶺から惣岳山まで歩いてみたかったので、
その登路としてウォーターウォーキングに出ていた白谷沢を歩いてみた。


2 棒ノ嶺まで
最寄りのバス停はさわらびの湯バス停
(飯能駅から名栗車庫/名郷/湯の沢行きバス利用)。
さわらびの湯を経由しない便の場合は河又名栗湖入口バス停が最寄り。
ここから有間ダムに向かって坂を上り、有間ダムの上を通って少し進むと白谷沢。
ここに棒ノ嶺の登山口がある。

登山口の脇から沢に降りて行かれるが、すぐに堰堤に阻まれるので、
おとなしく登山道を進む。
適当なところから入渓してみるが、ヌメった滝に阻まれたりする。
たわしを持って行くのを忘れたため、自重して登山道に戻る。
ということを2回やっていると天狗滝。
登れそうではあったけど、すぐそばに普通の登山者がおり、
まねされても困るのでおとなしく巻いた。
このあたりからは登山道が沢沿いにあり(というか、沢中に登山道がある。)、
沢を歩いているのか登山道を歩いているのかよく分からない。
すぐに、登山道は鎖のついた階段で沢から離れていく。
この先に10mくらいの白孔雀の滝がある。
右端の凹状は登れそうではあったけど、登山道がすぐ脇にあるので同様に自重。
ここから先は登山道でも沢でもどちらでもいける。
倒木が面倒なところは登山道を歩き、そうでないところは沢を歩いた。
そのまましばらく進むと林道の築堤に阻まれるので、ここで沢歩きは終了。
装備を変えて一休み。

ここからはおとなしく登山道を進む。
それなりに急なところはあるが、普通の登山道であって危険箇所はない。
ただ、権次入峠から先は、ぬかるんでいたり滑ったりでちょっと注意が必要だった。


3 惣岳山まで
ここも普通の登山道なので、難しいところはない。
ただ、小刻みなアップダウンが多かったので、結構疲れる。
岩茸石山に着くと多くのハイカーが。
棒ノ嶺にも結構なハイカーがいたが、そこ以外ではあまりハイカーを
見ていなかったのでちょっとびっくり。
さすがは高水三山の一つである。
大休止したかったが、大グループが惣岳山に向かおうとしたので慌てて出発。
地形図ではいくつか小ピークを越えていくように記載されており、
疲れているのに困ったと思っていたが、
実際には小ピークは巻くように登山道が着けられており、
それまでにまして歩きやすい。すぐに惣岳山に着く。


4 下山
惣岳山に来たかったのは、ここの山頂の青渭神社にお参りしたかったため。
山頂でお参りできたので後は御嶽駅までさっさと降りるだけなのであるが、
青渭神社の里宮が沢井にあるので、こっちに寄り道。
関東ふれあいの道の途中の「車道近道」といった感じの看板に従って降りる。
里宮からは沢井駅の方が近いような気がしたが、なんとなく御嶽駅へ。

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