ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1135306
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

荒川水系中津川鎌倉沢〜南天山

2017年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
17.9km
登り
1,534m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:36
合計
5:39
9:54
61
10:55
38
11:33
11:44
13
11:57
12:03
3
12:06
12:09
54
13:03
13:16
24
13:44
9
13:53
13:54
22
14:16
75
15:31
15:33
0
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
最寄りのバス停は中津川バス停(西武秩父/三峰口から中津川行きバス)。
ただし、山行時は道路工事の関係で、2kmほど手前の出合バス停が終点。
コース状況/
危険箇所等
ヌメりが多かった。
すぐ脇に登山道があるので、エスケープは容易。
その他周辺情報 中津川バス停のそばのこまどり荘で入浴できる。
ただし、山行時は休業中であった。
2017年04月08日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 10:26
林鉄の橋。
ちょっと渡りたかったけど自重した。
2017年04月08日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 10:40
林鉄の橋。
ちょっと渡りたかったけど自重した。
素掘りトンネルその1
2017年04月08日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 10:54
素掘りトンネルその1
素掘りトンネルその2
2017年04月08日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 10:57
素掘りトンネルその2
素掘りトンネルその2の上流側
多分林鉄の軌道敷跡
2017年04月08日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 10:57
素掘りトンネルその2の上流側
多分林鉄の軌道敷跡
やっと着いた。
2017年04月08日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:10
やっと着いた。
しばらくは登山道。
2017年04月08日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:10
しばらくは登山道。
ヌメってなければ難しくはないだろうけど。
2017年04月08日 11:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:15
ヌメってなければ難しくはないだろうけど。
ここで入渓
2017年04月08日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:16
ここで入渓
出発
2017年04月08日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:20
出発
2017年04月08日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:28
2017年04月08日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:29
滑りそうなので巻いた。
2017年04月08日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:29
滑りそうなので巻いた。
2017年04月08日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:33
2017年04月08日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:35
水流左を登ったら、なんてことないのに滑ってドボン。
2017年04月08日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:44
水流左を登ったら、なんてことないのに滑ってドボン。
8m滝とされている滝。多分8mないけど。
2017年04月08日 11:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:52
8m滝とされている滝。多分8mないけど。
8m滝の後ろにあるのが法印の滝。
2017年04月08日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 11:54
8m滝の後ろにあるのが法印の滝。
2017年04月08日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:02
2017年04月08日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:03
2017年04月08日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:11
2017年04月08日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:12
2017年04月08日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:12
ここは左へ。
2017年04月08日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/8 12:16
ここは左へ。
ここで終了。
2017年04月08日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 12:28
ここで終了。
南天山
2017年04月08日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/8 13:22
南天山
素掘りトンネルその1はこんなところにあった。
2017年04月08日 14:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 14:48
素掘りトンネルその1はこんなところにあった。
ウボァー
2017年04月08日 15:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 15:10
ウボァー
ナメが発達するにはそれなりの理由があるということか。
2017年04月08日 15:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/8 15:11
ナメが発達するにはそれなりの理由があるということか。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 雨具 着替え 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ツェルト ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

1 序
ウォーターウォーキングを読んで気になっていた鎌倉沢も歩いてきた。


2 入渓点まで
鎌倉沢の最寄りのバス停は中津川バス停
(西武秩父駅/三峰口駅から中津川行きバス利用)。
ここからいわゆる中津川林道(現:秩父市道大滝幹線17号)を
2kmほど歩いて行くことになる。

なお、遡行当日は工事の関係でバスは中津川林道の入口の出合バス停折り返しだった。
中津川林道は崖崩れで通り抜けはできないが、
鎌倉沢の少し先の王冠キャンプ場付近までは通行できるので、車の利用が便利。

鎌倉沢の出合では入渓せず、登山道を歩く。
10分も歩くと登山道が鎌倉沢を渡るので、ここから入渓する。


3 終了点まで
直登ができなさそうな滝2箇所を除いてさほど難しくはないが、かなりヌメる。
1回なんて事のない緩やかな斜瀑でスリップして下の釜
(というほどの大きさではなかったけれど)にドボンした。
登山道がすぐ脇にあるので、ドボンがいやならば巻いてしまうことも可能。
ただし、巻いているとすぐに終わってしまうので巻きは計画的に。

直登できなさそうな滝の1つ目は8mくらいのハング滝である。
右岸側に鎖のつけられた登山道があって簡単に巻ける。
そのすぐ先にあるのが2つ目の法印の滝。20mくらい。
こちらも右岸側に登山道があって簡単に巻ける。
ここを過ぎるとあとは登山道沿いの源流の沢歩き。問題になる箇所はない。
顕著な二俣(Co1028m)を左に入ってしばらく進むと登山道の渡渉地点。
ここで終了。


4 南天山まで
鎌倉沢に公共交通機関でくる場合の問題点はバスの時間。
土日の終バスは中津川発16時10分。
終了点で装備を解いた時点で12時20分。
山頂までは標高差が400mあまり。
入渓点から終了点まで1時間ほどかかっているので、
登山道を降りると30〜40分くらいか。
登山口からも出合バス停まで4kmほど歩かなくてはならない。
結構ぎりぎりかなと思いつつ、とりあえず勢いで南天山まで。

渡渉地点からはつづら折りの急登。
大汗をかきながら一気に300mくらい登る。
稜線に出てからはちょっとした岩場も出てくる。
岩場といっても、しっかりと目で見れば何の問題もない。程なくして山頂へ。


5 下山
山頂で5分くらい休んですぐに下山開始。
一気に登った分、一気に降りられる。
終了点までは30分ほどで降りられた。
休憩せずにそのまま登山道を降りる。
入渓点のそばで、数mだけどザレた斜面を降りる箇所がある。
遡行中に見ていてちょっと怖かったが、大して滑らず、
残置されたトラロープも使えば普通のハイカーも問題ないと思う。
終了点から登山口までは30分ほどであった。

ここからは下り基調の林道を歩いて行くだけなので、特に問題はなし。
ゆっくり歩いて行ったが、バスまでは30分以上余裕があった。
なお、中津川のバス停前のこまどり荘では入浴が可能である。
今回は休業中(4月29日からの営業らしい。)で、入浴はできなかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1464人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら