北泉ヶ岳、大倉山、氾濫原
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 858m
- 下り
- 858m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北泉ヶ岳の北斜面コースに若干の残雪あり、 氾濫原は水量が多く、靴での川越は困難な箇所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
筆記用具
保険証
携帯
タオル
カメラ
トレッキングポール
|
---|---|
備考 | 携帯蚊取り線香 |
感想
晴天の5/20氾濫原のニリンソウを見に行きました。時間も遅かったのでバイクで奥のスキー場まで行き、多少距離と時間をショートカットしました。某スキー場は立ち入り禁止の張り紙があったため、林道を登り登山コースに入りました。三叉路手前に到着しましたが緑でうっそうとしていました。4月30日に登った時は一面残雪で北泉も雪で覆われていましたが、20日経過の今日は景色一変、多少は残雪ありかと思っていたのに夏道の登山道でまったく違う環境に驚きました。北泉ヶ岳も残雪なしで人で大賑わい。早々に進行します。ここからの登山道は初めて。長谷尾根分岐点手前に雪渓がありすってんころりん、おしりで滑ってきました。長谷尾根分岐で昼食としばし休憩。時間が無いので大倉尾根をどんどん行きます。ここは歩きやすいですね。途中茂みに黒い影があり驚いて声を出してし双方驚きました。高齢男性が虫除けの黒いネットをかぶり山菜を見ていたのでした。高齢男性に驚いて大声出してしまった事を謝りました。そんなことをしているうちにあっという間に大倉山山頂に到着しましたが、東屋の上は人で大賑わいでした。休憩無しで一気に氾濫原へ下りました。氾濫原は、はじめてだったのですが、水量が多いです。向こう岸に赤いテープがあり、うろうろしていると こっちだよーと向こう岸からご夫婦。靴を脱いでポールで安定しながらと教えてくれました。水は冷たかったけどありがたかったです。目的のニリンソウはきれいでした。新緑で天気も良く洗われるような場所だなと思いました。その後、3回川を渡り途中道を見失い迷ったりもしましたが、なんとか大倉山をかすめながら林道に出ました。結構遠く感じましたが初めての道だからそう感じたのかもしれません。そこからは、約5キロの林道です。砂利道で結構足が痛いです。土の上は柔らかくていいんだなーとつくづく感じながら端っこの路肩を歩ったりしました。途中美しい桑沼を横に見ながら急ぎ足で歩きやっと到着しました。目的のニリンソウ見れたのは満足でしたが、長い林道歩きはこりごりとつくづく感じました。
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