快晴・残雪の乗鞍岳、今年は6ピーク

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 520m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:55

8:35 畳平バスターミナル
9:00 9:10 魔王岳（乗鞍）
9:30 畳平バスターミナル
9:30 乗鞍白雲荘
9:55 10:10 県境ゲートバス停
10:35 10:45 摩利支天分岐
10:55 肩の小屋
11:00 「剣ヶ峰口」
11:55 蚕玉岳
12:02 乗鞍岳頂上小屋
12:10 12:15 乗鞍岳
12:30 蚕玉岳
12:35 13:25 朝日岳（乗鞍）
13:45 「剣ヶ峰口」
14:05 14:15 摩利支天分岐
14:35 富士見岳（乗鞍）
14:50 県境ゲートバス停
15:00 15:05 大黒岳（乗鞍）
15:15 15:20 県境ゲートバス停
15:30 畳平バスターミナル

ルートは手描きです

天候

快晴　弱風

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

ほうのき平からシャトルバスで畳平へ

コース状況／危険箇所等

雪は多めに残っています。
気温が上がってくると柔らかくなって踏み抜き多発。
朝一は締まってアイゼンが良く効きます。

その他周辺情報

ほうのきＢＴ内に「宿儺の湯」各所で配布の割引券で600円→500円

写真

5/20 8:35

畳平到着10秒でこの景色。快晴です。

5/20 8:52

手始めに全員で魔王岳に登る

5/20 8:53

鶴ヶ池は融け始め

5/20 8:56

槍穂高

5/20 9:03

ピーク魔王岳

5/20 9:10

雷鳥

5/20 9:32

空いているのでどこでも歩ける

5/20 9:46

なかなかの雪壁

5/20 9:43

ワクワクしてきます

5/20 9:47

EXILE　(なんか違う？）

5/20 9:51

4人ハイクはここまで。
2人は畳平周辺散策後 高山観光に。
残2人は山頂目指します。

5/20 10:36

摩利支天分岐。ここから雪道。

5/20 10:44

気温高めで緩み始めているので恐くはなかった

5/20 10:45

エコーラインの縞々が見えてきます

5/20 10:49

凍ってたら恐怖

5/20 11:00

では本峰へ

5/20 11:26

空気が薄くてキツイ

5/20 11:34

朝日岳コルはすぐそこ

5/20 11:53

登りきってピーク蚕玉岳

5/20 12:02

頂上小屋は開店準備中

5/20 12:07

剣ヶ峰到着。御嶽山が美しい。

5/20 12:12

ピーク剣が峰。
雪イッパイの大日岳、行きたかった。

5/20 12:22

アイゼンでの岩場下山は慎重に

5/20 12:45

朝日岳コルで昼食

5/20 13:03

雪多いので朝日岳へ

5/20 13:08

ピーク朝日岳。
地面が出始めています。

5/20 13:19

この後は踏み抜き地獄

5/20 13:42

踏み抜きでテンションダウン

5/20 13:58

5/20 14:01

もうアイゼン無しでもOK

5/20 14:06

今回、摩利支天はパス

5/20 14:19

富士見岳へ

5/20 14:35

ピーク富士見岳

5/20 14:36

不消ノ池は雪の下

5/20 14:51

大黒岳にも登っていきましょう

5/20 15:03

ピーク大黒岳

5/20 15:25

最後まで雲一つ無い晴天

5/20 15:33

1枚目と同じ場所だが まるで違う雰囲気

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

スノーシューを持っていけばよかった

感想

maguro1964

毎年恒例、残雪の乗鞍岳。
今年は雪が沢山残ってます。
天候は今までで一番良かった。
反面、気温上昇で雪が柔らかくなり
午後は踏み抜き多数で気力消耗、摩利支天は断念。
今回は6ピークでした。
夕方になっても雲一つ無い快晴、初めてかも。
今回も雷鳥に逢えました。7/7 確率100％更新。
風も気持ちよくて快適な雪山ハイキングを楽しめました。