残雪双六に会いに！リベンジ

2017年05月20日(土) ~ 2017年05月21日(日)

• GPS: 19:23
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,861m
• 下り: 1,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:56
• 合計: 12:06

距離 11.9km 登り 1,639m 下り 213m

6:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:52 6:53 お助け風穴
7:10 中崎橋
7:21 7:22 笠新道登山口
7:37 7:57 わさび平小屋
8:29 8:32 小池新道入口
9:54 秩父沢出合
10:11 10:15 チボ岩
11:06 イタドリが原
15:10 15:36 弓折岳
15:43 15:44 弓折乗越
16:27 花見平
17:04 くろゆりベンチ
18:26 双六池
18:36 双六小屋

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:05

距離 12.1km 登り 237m 下り 1,652m

7:22 双六小屋
7:29 双六池
8:28 くろゆりベンチ
8:55 8:56 花見平
9:39 弓折乗越
9:48 9:55 弓折岳
10:10 10:12 弓折岳(分岐)
10:48 10:56 大ノマ乗越
11:32 11:33 シシウドヶ原
11:47 11:54 イタドリが原
12:06 12:09 チボ岩
12:20 12:21 秩父沢出合
13:12 小池新道入口
13:36 わさび平小屋
13:50 笠新道登山口
14:00 中崎橋
14:14 お助け風穴
14:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)

天候

5/19 快晴
5/20 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東京 ー 新穂高無料駐車場

コース状況／危険箇所等

5/19
■新穂高ーわさび平小屋
危険箇所なし。
GWに比べ全く雪がなくなった。デブリ越えが2箇所あるが、1箇所はほぼ夏道がでている。

■わさび平小屋ー

■ー弓折岳
直登を選択。しかも最初から尾根に直登した。
危険箇所は踏み抜き程度、時間帯を間違えると辛い。

■弓折岳ー双六小屋
夏道が出始めている。
雪庇など雪が溶けて始めているため、踏み抜き多数。
雪の上はかなり怖く、時間帯も暑さピーク後だった為、怖かった。

5/20
■双六小屋ー弓折岳
昨日と同じ。踏み抜きも多い。雪の上は心配。

■弓折岳ー大マノ乗越
踏み抜きが多い。雪が多い為、まだ安全だったと思う。

■大マノ乗越ー
シリセードで滑れるところまでいった。
問題なし。ソリがあるとベスト。
われらは、ビニール袋で代用。

以下、19日と一緒。

写真

5/20 7:21

雪無し

5/20 7:38

ここも雪無し

5/20 8:30

さてみえてきました。

5/20 9:47

ここからが核心の登りです。

5/20 11:21

ここは右を登りました。

5/20 15:39

弓折岳越えた後の小屋までアップダウンが続きます。しんどい。。

5/20 15:49

奥の細い雪の上がかなり怖かった。

5/20 17:28

さぁーあと少し。

5/20 18:32

避難小屋、誰も使用していなかったが使ってみたくお世話になりました。

5/21 4:50

朝焼け

5/21 6:38

双六岳。ここまで満足したのと雪が心配のため山頂は行きませんでした。

5/21 9:07

槍！！穂高！！

5/21 10:51

大マノ乗越の最初！

5/21 10:59

残りはシリセード。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

iPhone 7 Apple

感想

AKI0723

今回は、GWリベンジでもあったため、敗退した大ノマ乗越が核心と考えていました。
5/1に比べ積雪がかなり少ない。
また、先行者の後をたどって弓折岳に直登するコースを選択。しかしこれが、これが辛かった。。。
シンプルに大ノマ乗越がよかったのかも…