分水嶺試走 道の駅みとみ出発 将監小屋〜雁坂峠 一筆書き

2017年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 13:26
• 距離: 38.4km
• 登り: 2,654m
• 下り: 2,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:19
• 休憩: 2:08
• 合計: 13:27

0:23 道の駅みとみ
0:34 新地平バス停
2:34 2:46 雁峠
2:52 2:56 小さな分水嶺
3:00 笠取山西
3:21 笠取山展望地
3:28 笠取山
3:36 水干尾根
3:53 3:54 黒槐山(黒槐ノ頭)
4:16 ２０４４Ｐ
4:40 4:53 唐松尾山
5:26 5:37 山ノ神土
5:40 牛王院平(牛王院北)
5:47 5:50 将監峠
6:30 将監小屋
6:37 6:38 将監峠
6:46 牛王院平(牛王院北)
6:50 6:52 山ノ神土
7:52 黒エンジュ分岐
8:06 シラベ尾根
8:26 9:25 笠取小屋
9:35 雁峠分岐
9:42 雁峠
10:09 燕山
10:42 10:43 古礼山
11:04 11:05 水晶山
11:40 11:45 雁坂小屋
12:04 12:13 雁坂峠
12:38 12:39 井戸ノ沢出合
13:01 沓切沢出合
13:16 沓切沢橋
13:31 13:33 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
13:46 13:49 道の駅みとみ
13:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 みとみ を拠点に

コース状況／危険箇所等

笠取小屋〜山の神土 巻道 土砂崩れのため通過不能、危険です。幅15mに渡り崩落1箇所、10m規模の崩落が1箇所、いずれも雨が降ると再崩落の可能性あると思います。

写真

5/30 2:34

星が最高に綺麗でした！

5/30 3:27

暗くて何も見えません。

5/30 4:08

パイオツ山。

5/30 5:53

将監小屋、まだ朝早いので静かに通りますよ。

5/30 6:11

小屋の軒先をお借りしてモーニングコーヒーいただきます。

5/30 6:58

崩落箇所です。

5/30 7:30

ヤマツツジ！キレイ！

5/30 7:37

岩が織りなす素晴らしい地形です。

5/30 7:52

黒エンジュ分岐、ここから将監峠方面へは崩落あり、通行かなり危険です。

5/30 8:05

ここまではなだらか。

5/30 8:27

笠取小屋。

5/30 8:28

笠取小屋のメニューです。

5/30 8:29

笠取小屋でカップ麺を頂きました。生ゴミが捨てられていて小屋番さんが掃除してました。クマなどが寄り付く可能性ありますので絶対にやってはいけないことです。山で（特に登山道や小屋付近）ゴミを捨てる行為は自分だけでなく他人を危険な目に合わせることになります。さらにここは小屋番さんの庭であり公共施設ではないです、人の家にゴミを捨てるなんてとんでもない！！

5/30 9:27

鹿。近くまで近づいてきます。

5/30 9:41

雁峠に戻ってきました。

5/30 9:46

まるで浮かんでいるかのように富士山が見えました！

5/30 10:14

南アルプス、さらに富士山！素晴らしい眺めでした！

5/30 10:42

ヘトヘトでたどり着きましたがなんだか身体がおかしい、、、。OS-1で復活するもすぐに眠気が。

5/30 11:37

雁坂小屋！小屋番さんは不在でしたがとても綺麗に管理されている小屋で水場の水豊富です。水場を使用させていただいたので100円を利用箱に入れさせて頂きました。

5/30 11:40

穴を覗くと！→

5/30 11:41

→雲取山！！こんな工夫が一休みの話題になります。

5/30 11:41

北側斜面にはハートマーク！！

5/30 12:33

あちこちでヤマツツジ！！最盛期です！

5/30 12:38

井戸の沢、ガレ場が続きます。

5/30 13:42

灼熱のロード！

力尽きた、雁坂峠。甲武信岳は諦めました、、。みんなすまん。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ま☀︎さーん

7月の分水嶺の試走に行って来ました。仕事明けで家のことを片付け、結局睡眠時間0で到着。
まぁ当日も同じように睡眠不足だと思われるため行けるところまで行きます。

パーティはチームで出場する同僚二人と3名で。ちなみに2人は20代健脚の持ち主です。迷惑行為とならないように頑張りたいところでしたが(´ー｀)

当初の予定は雁坂トンネル山梨側の道の駅みとみを出発し、雁峠へ。奥多摩方面に向かい将監小屋で折り返し甲武信ヶ岳まで行き、下りてくるコースタイム26時間のコースを0時出発で17時に下山する予定でした。

しかし私の体力が尽きかけたので、安全の為に雁坂峠から下山することに。申し訳ないことをしましたが無理して甲武信ヶ岳に向かわず良かったと思います。早めに下りてきたので温泉に入り水風呂でアイシングして帰路に着きました。この付近はとても良い温泉があちこちにありさっぱりと帰れるのも魅力です。

私は登りが遅いので分水嶺完走のためあと1ヶ月チョイ、努力します。