【御坂�◆杆羣籠宗噌�岳〜大石峠

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:56

8:10 籐の木バス停
9:35 9:45 （旧）御坂峠
10:28 10:32 黒岳
10:43 10:43 すずらん峠
10:53 10:54 破風山
11:07 11:07 新道峠
11:29 11:30 中藤山
12:03 12:03 不逢山
12:17 12:21 大石峠
13:06 大石峠バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中野4:25-5:13高尾5:14-5:50大月6:22-7:14河口湖駅
河口湖駅BS7:38-7:58藤野木BS

コース状況／危険箇所等

藤野木BS〜御坂峠はガイドブックにはあまり紹介されていませんが、一般コースです。

写真

6/10 7:19

河口湖駅、雰囲気あります。

6/10 7:19

構内図。インバウンド対応で設備や表記もしっかりしていました。先週、富士山駅発のバスを利用しましたが、同じバスに間に合うためこちらで待つのがオススメです。（シーズン中は始発駅からのほうが座れる？）

6/10 7:20

せっかくなので構内の写真。

6/10 7:20

みやげもの数々、カフェは8:00から。

6/10 7:21

トイレもゆったりでした。

6/10 7:27

大石峠、三ツ峠、天下茶屋方面のルート。

6/10 7:27

西湖、精進湖方面のルート。

6/10 7:28

河口湖駅7:28で約21℃。

6/10 8:09

御坂トンネルを抜けカーブを下った藤野木BS。正面の案内板左を進みます。

6/10 8:11

国道峠方面のすぐ隣のレストハウスでこの時間からトウモロコシを直売してました。食事もできるようなので御坂峠から下山してバス利用の場合は、三ツ峠入口BSよりこちらのほうが時間をつぶせると思います。

6/10 8:11

AL934mですが8時過ぎで陽射しも強く、30℃近く示してます。

6/10 8:12

はじめは民家の脇を進みます。

6/10 8:14

すぐに簡易舗装の林道に。

6/10 8:17

オオバボダイジュの木。

6/10 8:19

ヘアピンのショートカット�　１�手にガードレールがみえたらその向いから適当に進みます。踏み跡は不明瞭ですが、歩きやすかったです。

6/10 8:20

右下から上がってきました。

6/10 8:23

天竜南線への送電巡視路。

6/10 8:24

堰堤の先、

6/10 8:25

道なりに(右斜め上へ)進みます。左は地形図の御坂トンネル北口へと続く林道。

6/10 8:29

クッピー看板の向こうに送電鉄塔が見えました。

6/10 8:30

その先、伐採地で見通しがよいところ。

6/10 8:31

文化の森入口の看板あり。

6/10 8:32

リアルな熊の看板あり。

6/10 8:32

ショートカット�◆７Г隆波弔寮茲留Ε�ーブ手前、写真の左上方へ踏み跡があります。

6/10 8:36

右の立ち木の赤テープのところから上がってきました。

6/10 8:43

ショートカット��。（前の写真から歩7分)

6/10 8:44

右の折れた木のところから上がってきました。

ということでショートカットの案内図。

6/10 8:45

左折して小川沢川を渡ります。

6/10 8:46

写真中央左に鉄橋が見えています。

6/10 8:50

この先は地形図の破線を少し外れるようですが、道標(プレート)とトラロープに沿って歩けば問題ありません。

6/10 8:58

行者平。AL1255m、ここまで48分。

6/10 9:05

再び広い道を進むとトラロープで止めてあり、左折。

6/10 9:08

上部で合流？こちら側からもトラロープあり。

6/10 9:20

石が出て、

6/10 9:21

旧道の趣あり。

6/10 9:28

子持石。

6/10 9:29

文化の森看板。

6/10 9:37

御坂峠到着。ここまで標高差587mを87分。先週は南側から標高差502mを69分。やはり暑さでペースダウンでした。

6/10 9:48

AL1521mはさすがに約21℃、風吹くとさわやかです。

6/10 10:06

黒岳をめざします。意外に見通しがよくない中、樹間から富士山。

6/10 10:12

こちらも樹間から。

6/10 10:18

黒岳手前AL1700m前後に露岩帯あり。

6/10 10:29

黒岳、AL1793m。
※地形図では主稜線が東西に走っているため、迷いなくそのまま正面へと辿りました。ご丁寧に"富士山と河口湖が一望できる場所あり⇐200m"の看板もありましたが、どうも南下しているのに気づきすぐ引き返しました。正しくは道標に従い少し北西にふくらむ形となります。

6/10 10:43

ようやく期待していた"富士と湖"の図です。

6/10 10:44

すずらん峠。

6/10 10:55

破風山、AL1674m。

6/10 11:00

破風山からのビューポイント。

6/10 11:05

南側には樹幹から釈迦ケ岳。王岳までの稜線を歩いたら、こちらもチャレンジしたい。

6/10 11:08

新道峠。この辺りから中藤山にかけてはたびたび南面から富士山が望まれ、晴天ならゴールデンルートです。

6/10 11:22

でっかい岩。

6/10 11:26

山中湖も遠望。

6/10 11:31

中藤山、AL1666m。

6/10 11:35

こんな絵も撮れました。

6/10 12:04

不逢山、AL1562m。本日最後のピークでしたが、中藤山からの結構なUP&DOWNがあり、標高差▲104mのはずが結構堪えました。

6/10 12:15

十二ケ岳から、

6/10 12:15

節刀ケ岳の稜線。こちらは次々回あたりに。

6/10 12:18

不逢山から歩14分で大石峠。

6/10 12:24

峠道は段差がまったくない九十九折で、

6/10 12:33

石積みなどが歴史を感じさせ、

6/10 12:36

馬でも通れそうな大変歩き(下り)やすい峠道でした。

6/10 12:56

後半、左の沢沿いに下りる道がありましたがまっすぐ進み、やや崩落気味の登山道へ、

6/10 12:58

2分程度で道標があり一安心、

6/10 13:00

と思いきやそのまま進むと、上りでは沢沿いへと導いてました。（おそらく崩落気味の箇所が一般ルートとして危険なので、沢沿いに開いたのでしょう）

6/10 13:01

そのまま林道を進み、

6/10 13:18

若彦トンネル南口手前、ガードレールの隙間から県道719号に出ます。バス時刻が13:27/15:57なので、合わない場合は県道に出ず、そのまま側道をのんびり辿ります。河口湖自然生活館BSまでCT45分。

6/10 13:49

湖畔からの富士山。

6/10 14:12

帰路はNEXで、大月までは自由席特急券400円を自販機で購入して乗れます。

6/10 14:47

大月から中央線各停で中野迄のつもりが、居心地よ過ぎるため八王子まで乗ることに。社内での指定券発売がないため、えきねっと(事前ID登録済)の「チケットレス購入」で同じ席を確保。

6/10 14:46

JR特急指定席料金は、大月〜八王子1070円、立川・新宿1500円。（なんとチケットレスで各200円割引)

6/10 16:27

おまけ）中野駅の駐輪場はサンプラザ側、線路添い小径を歩5分程度。(振り返って撮影)　100円/24時間。先週はサンプラザ駐輪場で900円/10時間！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

Shindai1987

御坂第二弾は前週の南面からの御坂峠に続き北面から、峠からは西進して大石峠まで辿りました。距離13.3km、累積標高1116m、所要4時間59分。
河口湖の予報が23℃/9:00→26℃/12:00→25℃/15:00と前週17→22→18℃から一転、夏モードで長袖アンダー＆メッシュCW-X、往路の車中はアームカバーとレインアウターで十分、水分消費はサプリ0.5L、冷茶0.3L程度でした。