いきなりトイレの写真ですみません。水根の無料駐車場にはトイレが設置されており、こんな外観ですが(失礼)、ちゃんと水洗です。
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いきなりトイレの写真ですみません。水根の無料駐車場にはトイレが設置されており、こんな外観ですが(失礼)、ちゃんと水洗です。
駐車場は結構広いです。
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6/11 5:23
駐車場は結構広いです。
さて駐車場のすぐ前、ここを右へ水根沢沿いの車道を進んでいきます。
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6/11 5:30
さて駐車場のすぐ前、ここを右へ水根沢沿いの車道を進んでいきます。
六ツ石へはここを右へ。帰りは奥の道から戻ってきます。
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6/11 5:34
六ツ石へはここを右へ。帰りは奥の道から戻ってきます。
案内標識がしっかり整備されています。
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6/11 5:34
案内標識がしっかり整備されています。
車道を進んで高度を上げていくと奥多摩湖が木々の間から姿を現します。
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6/11 5:39
車道を進んで高度を上げていくと奥多摩湖が木々の間から姿を現します。
案内標識に従って六ツ石方面へ。
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6/11 5:41
案内標識に従って六ツ石方面へ。
ここを左に入っていきます。
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6/11 5:44
ここを左に入っていきます。
民家に向かって道を進みます。
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6/11 5:44
民家に向かって道を進みます。
朝も早いので静かに民家脇を進んで。
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6/11 5:45
朝も早いので静かに民家脇を進んで。
植林の樹林帯から登山スタート。何度も訪れている好きなルートですが、記録を見ると2012年6月依頼と久しぶりです。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
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6/11 5:48
植林の樹林帯から登山スタート。何度も訪れている好きなルートですが、記録を見ると2012年6月依頼と久しぶりです。
ここから熊除け鈴を全開。最近は効果を疑う事例も出てきているようですが。。
すぐに祠が。お山に入らせて頂くご挨拶を。
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6/11 5:50
すぐに祠が。お山に入らせて頂くご挨拶を。
由緒書き。
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6/11 5:51
由緒書き。
気持ちよく高度を上げていきます。
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6/11 5:53
気持ちよく高度を上げていきます。
東京都の事業として間伐が為されているようです。
材木としての伐採ではなく、水源林保全の為の事業でしょうか。
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6/11 6:15
東京都の事業として間伐が為されているようです。
材木としての伐採ではなく、水源林保全の為の事業でしょうか。
心拍が上がりすぎないようペース配分に気を付けつつ、程よい急登を進んでいきます。
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6/11 6:18
心拍が上がりすぎないようペース配分に気を付けつつ、程よい急登を進んでいきます。
そして植林帯から明るい広葉樹林帯に植生が変わって程なく。
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6/11 6:38
そして植林帯から明るい広葉樹林帯に植生が変わって程なく。
棒ノ木尾根との合流点、トオノクボに到達。
この辺りの説明は、笹本稜平氏著の「駐在刑事 尾根を渡る風」に記載がありました。
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6/11 6:39
棒ノ木尾根との合流点、トオノクボに到達。
この辺りの説明は、笹本稜平氏著の「駐在刑事 尾根を渡る風」に記載がありました。
さて防火帯として空間の開けた棒ノ木尾根を登っていきます。前述の小説ではこの先のどこかの斜面で遺体が発見される設定ですが。。
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6/11 6:40
さて防火帯として空間の開けた棒ノ木尾根を登っていきます。前述の小説ではこの先のどこかの斜面で遺体が発見される設定ですが。。
やはり植林帯よりも広葉樹林帯の方が優しくて落ち着きますね。
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6/11 6:47
やはり植林帯よりも広葉樹林帯の方が優しくて落ち着きますね。
穏やかなブナの林を進んで行くと。
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穏やかなブナの林を進んで行くと。
程なく六ツ石山。
六ツ石山に到達する頃には晴れている想定でしたが、まだ高曇り。。
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6/11 7:03
程なく六ツ石山。
六ツ石山に到達する頃には晴れている想定でしたが、まだ高曇り。。
立派すぎる不思議なデザインの標柱。。
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6/11 7:03
立派すぎる不思議なデザインの標柱。。
三角点あります。
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6/11 7:05
三角点あります。
天気もまだ回復しないので先へ進みます。
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6/11 7:07
天気もまだ回復しないので先へ進みます。
すぐに分岐。
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6/11 7:09
すぐに分岐。
鷹ノ巣山へはここで大きく左に曲がります。真っすぐ進まないよう注意しましょう。
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6/11 7:09
鷹ノ巣山へはここで大きく左に曲がります。真っすぐ進まないよう注意しましょう。
さてここからが大好きな石尾根です。
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6/11 7:09
さてここからが大好きな石尾根です。
木々の間から六ツ石山を振り返る。こうして見ると綺麗な三角錐の山容です。
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6/11 7:18
木々の間から六ツ石山を振り返る。こうして見ると綺麗な三角錐の山容です。
優しいブナの林。
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6/11 7:24
優しいブナの林。
さて踏み跡明瞭な巻き道を逸れて尾根沿いに進むと将門の馬場。
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6/11 7:27
さて踏み跡明瞭な巻き道を逸れて尾根沿いに進むと将門の馬場。
でもこんな感じで特に展望がある訳でもありませんので、普通に巻き道を進めば良いでしょう。今日はこのコースはヤマレコでは初めてレポートする為、通ってみました。
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6/11 7:27
でもこんな感じで特に展望がある訳でもありませんので、普通に巻き道を進めば良いでしょう。今日はこのコースはヤマレコでは初めてレポートする為、通ってみました。
進むとすぐに巻き道と合流。
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6/11 7:30
進むとすぐに巻き道と合流。
合流地点で振り返った写真。この表札を潜って進めば将門の馬場です。
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6/11 7:30
合流地点で振り返った写真。この表札を潜って進めば将門の馬場です。
さて引き続き美しいブナの道を気持ちよく散策しましょう。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
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6/11 7:34
さて引き続き美しいブナの道を気持ちよく散策しましょう。
ここは残雪の4月頃から梅雨前(一応数日前に梅雨入りしていますが)の今頃の季節がお薦めです。盛夏になると標高が低いだけに暑い。。
原生林では無く二次林だとは思いますが、立派なブナの木もちらほら。
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6/11 7:34
原生林では無く二次林だとは思いますが、立派なブナの木もちらほら。
この辺りからヤマツツジがちらほら増え始めます。
少し元気が無いけれど目を楽しませてくれます。
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6/11 7:36
この辺りからヤマツツジがちらほら増え始めます。
少し元気が無いけれど目を楽しませてくれます。
少し急な登りもあるものの。
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6/11 7:37
少し急な登りもあるものの。
全体を通して石尾根は歩きやすい道です。
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6/11 7:45
全体を通して石尾根は歩きやすい道です。
さて明瞭に防火帯の空間が表れ始めると鷹ノ巣山も近いです。
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6/11 7:57
さて明瞭に防火帯の空間が表れ始めると鷹ノ巣山も近いです。
水根方面へ下りる分岐。ここは真っすぐ。
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6/11 8:05
水根方面へ下りる分岐。ここは真っすぐ。
鷹ノ巣山から急速にガスが切れ始めています。
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鷹ノ巣山から急速にガスが切れ始めています。
この辺りの道の荒れ具合は丹沢っぽいかな。。
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6/11 8:14
この辺りの道の荒れ具合は丹沢っぽいかな。。
ガスが切れて青空が。
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6/11 8:16
ガスが切れて青空が。
そして鷹ノ巣山到着。例によって変に立派だけど文字が小さい標柱が。北方向の上空は雲が切れていますが。。
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6/11 8:21
そして鷹ノ巣山到着。例によって変に立派だけど文字が小さい標柱が。北方向の上空は雲が切れていますが。。
南側はまだガスが取り切れていません。
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6/11 8:24
南側はまだガスが取り切れていません。
さてまったりとてっぺんコーヒーと読書を楽しみつつガスが切れるのを待ちましょう。今日はこのまったりカフェが目的のゆるゆるハイクです。本は今日はチャトウィン。
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6/11 8:31
さてまったりとてっぺんコーヒーと読書を楽しみつつガスが切れるのを待ちましょう。今日はこのまったりカフェが目的のゆるゆるハイクです。本は今日はチャトウィン。
既に虫は多数飛んでいますが、ハッカ油は効いているようです。
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6/11 8:42
既に虫は多数飛んでいますが、ハッカ油は効いているようです。
ゆるゆるとしている内に南側のガスも切れました。
しかしここから望める富士山の展望は今日は難しそう。
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6/11 9:02
ゆるゆるとしている内に南側のガスも切れました。
しかしここから望める富士山の展望は今日は難しそう。
富士山は先週さんざん楽しませて頂いたのでゆるゆると下山を始めます。
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6/11 9:18
富士山は先週さんざん楽しませて頂いたのでゆるゆると下山を始めます。
ヤマツツジ。
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6/11 9:24
ヤマツツジ。
もう元気が無いもののよく残ってくれていました。
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6/11 9:28
もう元気が無いもののよく残ってくれていました。
本当に石尾根は気持ちの良い道です。
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6/11 9:31
本当に石尾根は気持ちの良い道です。
さて分岐。
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6/11 9:33
さて分岐。
ここで水根方面に下ります。
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6/11 9:33
ここで水根方面に下ります。
すぐにさらに分岐。
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6/11 9:33
すぐにさらに分岐。
左へ。
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6/11 9:33
左へ。
遊歩道のような歩きやすい道を進みます。
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6/11 9:34
遊歩道のような歩きやすい道を進みます。
さらに分岐。水根に向かって右へ。
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6/11 9:37
さらに分岐。水根に向かって右へ。
尾根伝いに下っていきます。
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6/11 9:38
尾根伝いに下っていきます。
そしてまた分岐。
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そしてまた分岐。
ここは真っすぐ進むと榧ノ木山経由で榧ノ木尾根から倉戸山を通って奥多摩湖に下っていけます。すこし車道歩きもありますが、そこから「水と緑のふれあい館」の前を奥多摩湖畔沿いに進んで水根の駐車場に戻ることもできます。
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6/11 9:49
ここは真っすぐ進むと榧ノ木山経由で榧ノ木尾根から倉戸山を通って奥多摩湖に下っていけます。すこし車道歩きもありますが、そこから「水と緑のふれあい館」の前を奥多摩湖畔沿いに進んで水根の駐車場に戻ることもできます。
ただ、同じような尾根道よりも沢沿いの道の方が変化が楽しめるので左の水根沢に進みます。
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6/11 9:51
ただ、同じような尾根道よりも沢沿いの道の方が変化が楽しめるので左の水根沢に進みます。
さらに分岐。分岐はこれが最後かな。
右へ水根沢へ下っていきます。
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6/11 9:52
さらに分岐。分岐はこれが最後かな。
右へ水根沢へ下っていきます。
上部はこんな感じの植林帯。
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6/11 10:05
上部はこんな感じの植林帯。
今はガクウツギの花が最盛期のようでした。
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今はガクウツギの花が最盛期のようでした。
しっかりとした野面積みの石垣も散見されます。
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6/11 10:18
しっかりとした野面積みの石垣も散見されます。
最初は枯れ沢を渡ることが多いのですが、高度を下げると耳に心地よい水の音が。
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6/11 10:19
最初は枯れ沢を渡ることが多いのですが、高度を下げると耳に心地よい水の音が。
沢を横切る箇所には板橋がちゃんと整備されています。
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6/11 10:22
沢を横切る箇所には板橋がちゃんと整備されています。
新緑と支流のせせらぎが気持ち良いです。
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6/11 10:23
新緑と支流のせせらぎが気持ち良いです。
ガクウツギの白い花が多数。
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6/11 10:24
ガクウツギの白い花が多数。
光溢れる心地よい沢沿いの道。
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6/11 10:26
光溢れる心地よい沢沿いの道。
豊かな森です。
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6/11 10:29
豊かな森です。
涼やかな風が心地よいです。
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涼やかな風が心地よいです。
ガクウツギは花は紫陽花と似ていますが、葉がまったく異なりますね。でもアジサイ科アジサイ属なのだそう。
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ガクウツギは花は紫陽花と似ていますが、葉がまったく異なりますね。でもアジサイ科アジサイ属なのだそう。
何度か橋を渡り。
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何度か橋を渡り。
水根沢の左岸を進むようになると沢の水音が遠くなります
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水根沢の左岸を進むようになると沢の水音が遠くなります
今度はコアジサイ。
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今度はコアジサイ。
コアジサイは葉も紫陽花らしい(?)。
コアジサイは好きな花です。
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6/11 10:59
コアジサイは葉も紫陽花らしい(?)。
コアジサイは好きな花です。
唐突に竹林が現れるとゴールは近いです。
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唐突に竹林が現れるとゴールは近いです。
ここを右に曲がり。
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ここを右に曲がり。
民家の横を通って。
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民家の横を通って。
何やら複雑な標識(これは振り返って撮影)を休憩所の方へ。
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何やら複雑な標識(これは振り返って撮影)を休憩所の方へ。
休憩所と思われる場所を抜けるとアスファルト車道。まぁここで登山は終了ですね。
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休憩所と思われる場所を抜けるとアスファルト車道。まぁここで登山は終了ですね。
往路での分岐に戻り。
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往路での分岐に戻り。
お昼前に帰還。
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お昼前に帰還。
随分と車が増えていました。
お疲れ様です。こんなゆるゆるハイクも身体はなまりますが大好きです(^_^)
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随分と車が増えていました。
お疲れ様です。こんなゆるゆるハイクも身体はなまりますが大好きです(^_^)
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