日影からミシュラン☆☆☆高尾山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 738m
- 下り
- 773m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 5:58
CTは参考になりません。
城山茶店で20分ぐらい、もみじ台休憩所で15ぐらい休憩してます。
天候 | 晴れ 気温は高いが 乾燥した空気が気持ちいい |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京王バス 小仏行き 08:12発 臨時便バスを1台追加していただき京王バスさんには感謝です。 日影バス停 08:23着 京王電鉄高尾山口駅 新宿行き 15:29発 帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すべてのハイキングコースには道標が整備されています。 地図がなくても道迷いはありません。 念のため地図を持参すれば安心感はあります。 |
その他周辺情報 | うかい鳥山 ふろっぴィ 京王高尾山温泉 今回はいずれも寄り道しませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダー
半袖シャツ
ウインドブレーカー
ウール手袋
着替下着
雨具
靴
ザック(コロンビア28L)
行動食
元気ジュレ 1P
アミノバイタル 3P
非常食(α米2食分)
ジェットボイル
同用燃料
アクエリアス(500ml 1本)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッ電
同予備電池
ガイド地図(ブック)
GPS
熊鈴
保険証
携帯
時計
タオル2本
ハンカチ
ティシュ
Wストック
カメラ
カメラ用予備電池
エマージェンシー・シュラフ
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感想
6月20日、晴れ気温高め。そうだ高尾山へ行こうッ!
ということで、日影から小仏城山、高尾山そして薬王院をまわることとしました。年間約300万人が訪れるといわれるミシュラン・グリーンガイドみつ星の高尾山は、平日でも予想以上のハイカー達で賑わっていました。この時期は比較的すいている思われた日影からのコースでも臨時便のバスが出るほどの盛況でした。同時発車の臨時便バスを手配していただいた京王バスさんには感謝です。
日影バス停では約30人ほどの人達が降車しました。そのうち、20人ぐらいの人達は、いろはの森コースに行ったらしく城山へ向かったのは私を含めて10人程でした。城山茶屋までの日影沢沿いの道は比較的静かなハイキングが楽しめました。しかし、茶屋から先のコースは多くの老若男女と行き交うこととなりました。ここで気づいたことがありました。それは、高尾山のハイカーは、こちらが「こんにちわ」と挨拶しても、挨拶を返さない人達が多くいたということでした。奥武蔵・秩父では、だいたいみなさんは「こんにちわ」の挨拶を交わします。高尾山では、ハイカーが多すぎていちいち挨拶を交わしていては疲れてめんどうくさいので挨拶をしないのかなぁ、でもお年寄りの方は挨拶を交わしてくれている、比較的若い方は挨拶しないなぁ、などと思いながら歩いていると高尾山頂に着きました。
山頂広場はものすごい人出でした。観光にきた人達を含めてお祭り会場にいるような雰囲気で、やや息苦しさを感じるほどでした。ひとごみが苦手な私は、そそくさとくだって薬王院へ向かうこととしました。薬王院も賑やかでした。琵琶滝へ向かう道は、比較的すいておりトレイル歩きを楽しめました。いち日8,300人ほどの観光客とハイカーなどが訪れると云われる高尾山の平日の現状は、これだッ!この混雑だッ!ということを実感しました。
朝、急いで電車に乗るためにセブンで「べにじゃけおにぎり、おかかおにぎり、チーズバーガー」をゲットし損ねました。まあ、行った先のお店で昼食でもとろうかと思っていましたが、お店の混雑さに嫌気がさし、結局、朝と昼の飯抜きになりました。水場の水、アクエリアス、アイスクリーム、三ツ矢サイダーと山頂の水道水という水分を補給しただけの山行になりました。帰宅後は、そうめんを自棄食いしましたッ。
それでも
いいよねッ 炎天下・日焼けハイキング!
↑
(ちょっと、ノーテンキかも(笑))
今回のお土産は、天狗様のケータイストラップにしました。ミニ天狗様よろしくです。
以上っす。
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