【御坂��】すずらんの里入口〜大石峠〜節刀ケ岳〜根場

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:32

8:36 すずらんの里入口バス停
9:42 9:53 大石峠
10:15 10:15 金堀山
10:42 10:43 節刀ヶ岳分岐
10:46 10:48 節刀ヶ岳
10:51 10:51 節刀ヶ岳分岐
10:58 10:58 金山
11:21 11:22 鬼ヶ岳
12:07 12:18 鍵掛峠
13:04 13:04 西湖いやしの里根場
13:08 いやしの里BS

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿4:58-5:59高尾6:01-6:37大月6:53-7:44河口湖7:58-8:27すずらんの里入口BS

コース状況／危険箇所等

金山を降り鬼ケ岳への登り返しから鍵掛峠にかけ、所々に岩稜、ヤセ尾根状の箇所がありますが、道端が灌木やスズタケ交じりで高度感がないためかえってリスクを感じました。疲れた足取りにはご用心です。

写真

6/24 7:32

富士急からの富士山。(下吉田駅出てすぐ。三つ峠駅辺りから左側の車窓に見え始め、だんだんと大きくなります）

6/24 7:35

同。(月江寺駅過ぎると富士吉田市街の向こうに大きく広がります)

6/24 8:00

河口湖駅、約26℃。

6/24 8:06

十二ケ岳の向こうに目指す節刀ケ岳。

6/24 8:07

浅川温泉街BS辺りからは湖と富士山も。(左側車窓)

6/24 8:17

北側を走ると静かな湖畔の風景が。(曇り予想だったのでガチ撮り)

6/24 8:20

大石峠(トンネル)へと向かいます。十二ケ岳も大きく。

6/24 8:34

すずらんの里BS前。バスは手前道路の右から左へ走ります。正面を進むと釈迦ケ岳へ。

6/24 8:36

バスの来た道を少し戻り林道へ入ります。

6/24 8:36

振り返ったところ。黄色い道路標識が目印。

6/24 8:36

簡易舗装の落ち着いた林道です。

6/24 8:38

いくつか分岐もありますが基本的には舗装路へ。

6/24 8:43

大石峠への道標。林道入口から7分。

6/24 8:46

道標。まだ登山道ではなく林道が続きます。

6/24 9:00

ようやく登山道になります。

6/24 9:05

涸沢を越えますが、この丸太はNG。適当に沢床を渡ります。

6/24 9:06

道標。この辺り、踏み跡薄くロストしやすいところですが、目の前の尾根に取付くつもりで探ります。

6/24 9:08

左の立ち木にある赤ペンキが目印になります。

6/24 9:16

道標。

6/24 9:21

旧い峠道なので全般に幅広く緩やかで、段差もほとんどなく大変歩きやすいです。

6/24 9:47

大石峠は、

6/24 9:55

草原状でみはらしよしです。

6/24 9:49

同、変わらず約26℃。

6/24 10:15

金堀山までひと登り。

6/24 10:21

ヤマプラ記載の"ガレ場上"から、河口湖も遠くなりました。

6/24 10:23

御坂山塊の尾根は結構上ったり下ったりタイヘンです。

6/24 10:43

節刀ケ岳への尾根に乗ります。

6/24 10:45

頂上直下の岩場。

6/24 10:48

節刀ケ岳山頂から鬼ケ岳。(山名標撮影忘れ)

6/24 10:50

見事な十二ケ岳。

6/24 10:59

金山。十二ケ岳への分岐。この先のコルからの鬼ケ岳の登り返しから、岩や崖地が出てくるので要注意。

6/24 11:21

鬼ケ岳の"ツノ"。

6/24 11:21

鬼ケ岳山頂。

6/24 11:38

山頂から17分、振り返ったところ、岩盤ではなくストックの方向から来ました。

6/24 11:39

キレット状。正面ではなく左のガレを少し下ります。

6/24 11:40

ロープがありました。

6/24 11:55

このような箇所が少し続きます。

6/24 11:57

西湖と根場集落を望みます。

6/24 11:58

心もとないですが、ロープなしでも進めます。

6/24 12:08

鍵掛峠。正面のピークが鍵掛。

6/24 12:20

今日はここから下山。いきなり崩落。

6/24 12:24

あとは広い緩やかな九十九折り、大石峠南面と似ています。

6/24 12:27

少し岩が出ている程度です。

6/24 12:28

こちらも立派な看板。

6/24 12:28

馬でも走れそうな緩やかさ。

6/24 12:31

道標、ブナがありました。

6/24 12:39

なお九十九折り。

6/24 12:39

堰堤まで九十九折り。

6/24 12:47

堰堤。

6/24 12:48

道標。

6/24 12:54

ここがヤマプラにある登山口。

6/24 13:10

道なりに進むと「いやしの里根場」。ただし木柵を越えて敷地に入ると要350円のようなので外周の舗装路を道なりに。

6/24 13:10

おつかれさまでした。周遊バス乗り場から山稜を望みます。
※15:07/16:14の路線バスはこちらには停車せず、もう一段下がった根場民宿バス停です。そちらも周遊バスと路線バスの停留所が異なるの要注意です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

Shindai1987

御坂第�Ｃ討倭芦鵑硫嫉穫�である大石峠を北側から辿り、鬼ケ岳を経て西湖根場集落へ辿りました。予定では鍵掛を経て王岳を周回する予定でしたが、鬼ケ岳前後の険路？で気疲れし、プラス80分程度ながら王岳を目指す気になれず鍵掛峠から下りました。
王岳は次回、北側の鶯宿バス停からバリ気味の鍵掛峠を辿るか、精進湖からつなげるか楽しみにしておきます。
なお大石峠は南面同様に緩やかで段差がなく歩きやすい峠道でした。金山までの尾根道も樹林帯の中を歩き風が気持ち良く、黒岳前後よりは富士山を仰ぎ見やすいコースでした。ただ前述のとおり鬼ケ岳前後は少し緊張感が必要と感じました。
（合計4時間33分/10.8km、累積標高上り889m、下り959m）

※帰路に周遊バスを利用しましたが、いやしの里根場発毎時10/40分あり、途中十二ケ岳登山口BS、毛無山登山口BSがあり、また足和田山にも接しているため大変便利です。