越後駒ヶ岳 駒の湯から往復

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:12

7:25 駒の湯登山口
9:50 9:55 小倉山
10:39 10:44 百草の池
11:43 12:08 駒の小屋
12:28 12:53 越後駒ヶ岳
13:08 13:10 駒の小屋
13:44 百草の池
14:19 14:20 小倉山
15:37 駒の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/23 6:39

アプローチの途中で見えた越後駒ヶ岳と八海山

6/23 7:02

駒の湯の手前、大湯付近から見た越後駒が岳
期待が高まります

6/23 7:23

駒の湯手前の駐車場
すでに5台ほど駐車

6/23 7:25

7時25分登山開始

6/23 7:26

さっそく吊り橋です

6/23 7:33

橋を渡り駒の湯の裏手の斜面を登っていきます
何だろうなめこかな？食べられそうなキノコが生えていました

6/23 7:46

登山道を塞ぐような水たまり

6/23 7:49

咲き終わったミヤマエンレイソウ

6/23 8:02

ブナの集団

6/23 8:11

クモマニガナ

6/23 8:31

ブナの根っこに力強さを

6/23 8:41

木々の間から越後駒ヶ岳

6/23 8:43

尾根が広がり二重尾根に、この付近から残雪が出てきます

6/23 8:57

二重尾根の窪地は残雪

6/23 9:07

奥が小倉山

6/23 9:20

今回唯一の鎖場が出てきました

6/23 9:42

奥に見えるのが荒沢岳

6/23 9:55

小倉山到着

6/23 9:56

目指す越後駒が岳の稜線が

6/23 10:07

イワウチワ群落

6/23 10:39

百草の池通過

6/23 11:01

後ろを振り返ると銀山平が見えます

6/23 11:12

6/23 11:12

小倉山までの稜線がいい感じ

6/23 11:16

6/23 11:21

中ノ岳

6/23 11:27

何と言う岩石か、隆起するときに複雑な力を受けたようで
縞模様が激しい
後ろは雪庇が張り出す越後駒が岳

6/23 11:35

岩場を人が下りてきました

6/23 11:43

駒ヶ岳避難小屋到着

6/23 12:08

小屋の後ろはすごい雪田です

6/23 12:08

タテヤマリンドウ

6/23 12:10

アップで狙ってみました

6/23 12:18

山頂に向け最後の急登

6/23 12:19

中ノ岳、平ヶ岳

6/23 12:25

雪田を登ると分岐

6/23 12:26

八海山が目の前にそびえている

6/23 12:28

山頂に着きました

6/23 12:29

山頂から改めて八海山

6/23 12:29

中ノ岳

6/23 12:40

ガスが湧いてきました
荒沢岳がかすみ始めました

6/23 12:53

中ノ岳方面も

6/23 12:59

雪庇

6/23 13:00

平が岳
昨年6月に登ったことを思い出します

6/23 13:00

いつかはやるぞ荒沢岳

6/23 13:00

駒の小屋に向けて下山です
今日はぐさぐさで楽勝ですが、雪が締まっていると少し怖い斜面です

6/23 13:07

今回の一番はタテヤマリンドウ

6/23 13:18

斜面を雪解け水が流れている

6/23 13:20

イワカガミ

6/23 13:28

荒沢岳を背景にムラサキヤシオツツジ

6/23 13:34

ミヤマカタバミ

6/23 13:35

イワカガミ

6/23 13:36

シラネアオイ

6/23 13:38

ミヤマカタバミ

6/23 13:40

ミツバオウレン

6/23 13:49

オオカメノキ

6/23 13:51

小倉山と駒の小屋間は木道や階段が整備されて歩きやすいです

6/23 13:59

何だろう？

6/23 13:59

ショウジョウバカマ

6/23 14:03

青空を背景にタムシバ

6/23 14:05

マイヅルソウ

6/23 14:09

ほとんど終わりかけていて
これが唯一、綺麗なカタクリでした

6/23 14:19

アカモノ

6/23 14:20

アカモノ

6/23 14:26

ウラジロヨウラク

6/23 14:32

オオバキスミレ

6/23 14:36

レンゲツツジ

6/23 14:39

アップで狙えるのは少なかった

6/23 14:47

ギンリョウソウ

6/23 15:33

駒の湯の屋根が見えてきた
下山口はもうすぐ

6/23 15:37

戻ってきました

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル ナイフ カメラ GPS

感想

hanzou5

昨年から、いつかは越後駒ヶ岳と思い焦がれ、今年も先週は六十里越まで来て断念して浅草岳に登って、ようやく念願かなった越後駒ヶ岳

魚沼から一気にそびえるその様は迫力があり美しい山という印象、でも思いのほか高山植物は縁がなく、もっと残雪が多い5月か、あるいは秋の山という印象を受けました

体力をつけて、銀山平から荒沢岳、中ノ岳、そして越後駒ヶ岳を歩ける日が来ればいいなと稜線を眺めながら下山

またいつか来ますよ