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Yamareco

記録ID: 1180945
全員に公開
ハイキング
甲信越

牛岳稜線コースピストン

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
6.2km
登り
611m
下り
617m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:16
合計
3:39
8:11
115
牛嶽ヒュッテコース登山口 発
10:06
10:22
88
11:50
牛嶽ヒュッテコース登山口 着
08:11 牛嶽ヒュッテコース登山口 出発
10:06 牛岳(〜10:23)
11:50 牛嶽ヒュッテコース登山口 到着
天候 薄曇、遠望効かず
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道471号線、小牧ダム過ぎの三叉路左折 林道を概ね2.7km先、登山道入り口看板過ぎた辺りの路肩に停める。
コース状況/
危険箇所等
直登の急登、稜線近くは綱場多い。また木が多く展望効かず。
岩場は無いが急坂が多いので下りに注意。
蛇が思った以上に多かった。
その他周辺情報 登山口に向かう道路沿い(小牧ダム放流口)に湯谷温泉。大人500円
https://onsen.nifty.com/tonami-onsen/onsen008291/
登山口近くの公衆トイレは小牧ダム左岸、船着き場にあり。
http://www.info-toyama.com/spot/41092/
初めてだと不安になる車の停め位置。道路奥に登山口を知らせる看板。車は登ってきた方向を向いています(Uターンしました)
2017年06月24日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:15
初めてだと不安になる車の停め位置。道路奥に登山口を知らせる看板。車は登ってきた方向を向いています(Uターンしました)
登山口にある案内図
2017年06月24日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:16
登山口にある案内図
登山口。ここから登り始めます。
2017年06月24日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:16
登山口。ここから登り始めます。
このルートは「牛嶽ヒュッテ登山口」というようです。まだ新しい看板ですね。
2017年06月24日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:16
このルートは「牛嶽ヒュッテ登山口」というようです。まだ新しい看板ですね。
大きな杉の木が見事。花粉症の家族は「春には絶対に来ない!」と叫んでいました(笑)
2017年06月24日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:19
大きな杉の木が見事。花粉症の家族は「春には絶対に来ない!」と叫んでいました(笑)
登山道4合目をしめす道標。助平辻という場所らしいが露出狂でも居たのか?この山中に?
2017年06月24日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:20
登山道4合目をしめす道標。助平辻という場所らしいが露出狂でも居たのか?この山中に?
牛嶽ふるさと歩道との交差。登山道は右手の坂を登っていく。
2017年06月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:21
牛嶽ふるさと歩道との交差。登山道は右手の坂を登っていく。
登山道は直登の急坂。風通しも良くなく暑かった。
2017年06月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:25
登山道は直登の急坂。風通しも良くなく暑かった。
その分、足元を彩る様々な花が嬉しかった。種類?
2017年06月24日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:23
その分、足元を彩る様々な花が嬉しかった。種類?
白いキノコさん。あとで調べよう。うん!
2017年06月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:26
白いキノコさん。あとで調べよう。うん!
この花・・・スミレさん?
2017年06月24日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この花・・・スミレさん?
ヤマアジサイ。森が深く登山道を外れた地面はジンワリ湿っています。
2017年06月24日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:31
ヤマアジサイ。森が深く登山道を外れた地面はジンワリ湿っています。
歩き始めて10分程で牛嶽ヒュッテに到着〜。
2017年06月24日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:36
歩き始めて10分程で牛嶽ヒュッテに到着〜。
当然営業などしてない廃屋ですから凄い荒れ様。不快な虫も多く飛び回っているので中には入らず。
2017年06月24日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:36
当然営業などしてない廃屋ですから凄い荒れ様。不快な虫も多く飛び回っているので中には入らず。
管理は砺波市が行っているようです。なんの為に残してあるのだろう?
2017年06月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:37
管理は砺波市が行っているようです。なんの為に残してあるのだろう?
登山道は概ね乾いていましたが、牛嶽ヒュッテ超え、少し行った所だけが抜かるんでいただけ。(あとは稜線上に1か所)
2017年06月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:40
登山道は概ね乾いていましたが、牛嶽ヒュッテ超え、少し行った所だけが抜かるんでいただけ。(あとは稜線上に1か所)
ササユリかな?多かったね、この花。ヤマユリ?と思ったけど調べると北陸には自生せず花も違った。
2017年06月24日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:42
ササユリかな?多かったね、この花。ヤマユリ?と思ったけど調べると北陸には自生せず花も違った。
当日は曇天だが蒸し暑く樹林帯なので風通しが悪く、とにかく暑かった。
2017年06月24日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:50
当日は曇天だが蒸し暑く樹林帯なので風通しが悪く、とにかく暑かった。
2017年06月24日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 8:52
ヤマボウシの花
2017年06月24日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:55
ヤマボウシの花
ヤマツツジ
2017年06月24日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:55
ヤマツツジ
あとギョリンソウが多い。群れているギョリンソウから1株だけのボッチギョリンソウまでよく目についた。
2017年06月24日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 8:57
あとギョリンソウが多い。群れているギョリンソウから1株だけのボッチギョリンソウまでよく目についた。
登山口から50分ほどで6合目の「牛首ベンチ」に到着。
2017年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:09
登山口から50分ほどで6合目の「牛首ベンチ」に到着。
ここから「牛嶽ヒュッテコース」から「稜線コース」に接続する。
2017年06月24日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:10
ここから「牛嶽ヒュッテコース」から「稜線コース」に接続する。
左手には山頂から北斜面をトラバースする道があるのだが危険である事を知らせる標識が立っている。この道を使って周回する予定だったが看板に従う事にした。
2017年06月24日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:11
左手には山頂から北斜面をトラバースする道があるのだが危険である事を知らせる標識が立っている。この道を使って周回する予定だったが看板に従う事にした。
稜線コースに入った途端、斜度は強くなり綱場の連続になる。
2017年06月24日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:13
稜線コースに入った途端、斜度は強くなり綱場の連続になる。
ステップも少なく滑りやすいの下り要注意だろう。
2017年06月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:15
ステップも少なく滑りやすいの下り要注意だろう。
砺波市出身の同行者からは「つづら折りってモンが無いのか、この山は!直登ばかりかよ!」と苦情が出てます(笑)
2017年06月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:16
砺波市出身の同行者からは「つづら折りってモンが無いのか、この山は!直登ばかりかよ!」と苦情が出てます(笑)
空が開けてきました。稜線までもう少し!
2017年06月24日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:25
空が開けてきました。稜線までもう少し!
稜線に出ましたが、樹林帯なので展望ゼロです。
2017年06月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:27
稜線に出ましたが、樹林帯なので展望ゼロです。
時期外れだと思うけど伸びすぎたワラビもいたるところに。
2017年06月24日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:27
時期外れだと思うけど伸びすぎたワラビもいたるところに。
稜線上の小さな綱場。この写真の右手に「ヌタ場」と思われる窪みがある。
2017年06月24日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:34
稜線上の小さな綱場。この写真の右手に「ヌタ場」と思われる窪みがある。
ヌタ場と思ったら小さな風穴。この周囲もわずかに凹んでいる所が多い。山全体がこのような構造だから水が豊富なのだろうか。
2017年06月24日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:34
ヌタ場と思ったら小さな風穴。この周囲もわずかに凹んでいる所が多い。山全体がこのような構造だから水が豊富なのだろうか。
南側の展望も木々に遮られ望めず。また南側は切り立った崖なのだが木々のお陰で高度感ゼロ。
2017年06月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 9:38
南側の展望も木々に遮られ望めず。また南側は切り立った崖なのだが木々のお陰で高度感ゼロ。
稜線に出れば風で涼しくなるかな、と思ったに風ゼロ!ホオノキの木陰が嬉しい。
2017年06月24日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:47
稜線に出れば風で涼しくなるかな、と思ったに風ゼロ!ホオノキの木陰が嬉しい。
展望効かない分、変な木々を見て気持ちを紛らわす。
どうしてこうなった?
2017年06月24日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:50
展望効かない分、変な木々を見て気持ちを紛らわす。
どうしてこうなった?
どうしてこうなった?2
2017年06月24日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 9:52
どうしてこうなった?2
稜線上のミニ鞍部の湿地帯。折れた枝が敷き詰められているのでその上を渡る。
2017年06月24日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:05
稜線上のミニ鞍部の湿地帯。折れた枝が敷き詰められているのでその上を渡る。
細かなアップダウンを繰り返す。展望ゼロのお陰で実際の距離以上に長く、単調に感じる稜線コース。
2017年06月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:07
細かなアップダウンを繰り返す。展望ゼロのお陰で実際の距離以上に長く、単調に感じる稜線コース。
歩き始めて2時間弱、山頂が見えてきた。
2017年06月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:11
歩き始めて2時間弱、山頂が見えてきた。
牛嶽(牛岳)山頂、987m(国土地理院地図だと986.9m四捨五入しましたね)に到着!
2017年06月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:11
牛嶽(牛岳)山頂、987m(国土地理院地図だと986.9m四捨五入しましたね)に到着!
牛嶽とは大国主命が牛に乗って登った山、だからとの事です。牛、大変だったな。
2017年06月24日 10:12撮影
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6/24 10:12
牛嶽とは大国主命が牛に乗って登った山、だからとの事です。牛、大変だったな。
北北東に牛岳温泉スキー場のリフト山頂駅が見える。その先の平野は富山市市街地だが霞が強く見えない。
2017年06月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:11
北北東に牛岳温泉スキー場のリフト山頂駅が見える。その先の平野は富山市市街地だが霞が強く見えない。
白く丸い雲の真下が夢の平スキー場のある鉢伏山かな。砺波平の展望もこの通り薄らボンヤリ。
2017年06月24日 10:13撮影
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6/24 10:13
白く丸い雲の真下が夢の平スキー場のある鉢伏山かな。砺波平の展望もこの通り薄らボンヤリ。
真東には牛嶽大明神を祭る祠がある山頂(?)がありますが、行くかどうか尋ねると、このカスミ具合から同行者が「行かない」宣言発令(汗)
2017年06月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:20
真東には牛嶽大明神を祭る祠がある山頂(?)がありますが、行くかどうか尋ねると、このカスミ具合から同行者が「行かない」宣言発令(汗)
とても蛇が多かった。60僂曚匹離泪爛靴里曚、手のひらに乗るようなサイズが道端の草むらに多数!踏みそうになる事も多く下を向いて歩いているとまたまたギョリンソウ。
2017年06月24日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 10:30
とても蛇が多かった。60僂曚匹離泪爛靴里曚、手のひらに乗るようなサイズが道端の草むらに多数!踏みそうになる事も多く下を向いて歩いているとまたまたギョリンソウ。
木の根っこから生えている細い根曲竹
2017年06月24日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 10:42
木の根っこから生えている細い根曲竹
地面がフカフカで滑りやすいので、ややソールがすり減っている靴など、ロープを頼った方が安全です。
2017年06月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:07
地面がフカフカで滑りやすいので、ややソールがすり減っている靴など、ロープを頼った方が安全です。
ヤマツツジも満開!
2017年06月24日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:11
ヤマツツジも満開!
下山しはじめ1時間20分ほどで牛嶽ふるさと遊歩道出合いまで降りてきました。
2017年06月24日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 11:43
下山しはじめ1時間20分ほどで牛嶽ふるさと遊歩道出合いまで降りてきました。
ポールを突いた登山道脇の葉っぱの下に野鳥が居たらしく、勢いよく飛び出した。クロツグミ?
2017年06月24日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:46
ポールを突いた登山道脇の葉っぱの下に野鳥が居たらしく、勢いよく飛び出した。クロツグミ?
林道まで降りてきました。ご苦労様でした。
2017年06月24日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/24 11:49
林道まで降りてきました。ご苦労様でした。
帰りに小牧ダムに立ち寄りました。堤頂部は自由に見学できますのでダム好きな方にはお勧めです。
2017年06月24日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:07
帰りに小牧ダムに立ち寄りました。堤頂部は自由に見学できますのでダム好きな方にはお勧めです。
右手に「船でしか行けない秘湯」として知られる大牧温泉行の船も出る観光船船着き場が見える庄川狭上流部。
2017年06月24日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:08
右手に「船でしか行けない秘湯」として知られる大牧温泉行の船も出る観光船船着き場が見える庄川狭上流部。
小牧ダムから下流部を望む。中央川辺(右岸)に豊富な湯量で知られる湯谷温泉の建物屋根が見える。
2017年06月24日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/24 12:08
小牧ダムから下流部を望む。中央川辺(右岸)に豊富な湯量で知られる湯谷温泉の建物屋根が見える。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今年は仕事や私自身の体調不良等で妻の実家へのご挨拶が出来ておらず
お盆時期も仕事で身動き出来ないので今のうちに帰省しとこう!という
事で急きょ、妻実家のある富山県砺波市に行く事になった。

…なったけど、ただ行くだけじゃアレなので実家に向かう前に道草登山
したくなったので、じゃ何処に登る?砺波から近くて、しかもソコソコの
山はねぇか?と考えたら高速道路からも良く見える「牛岳」に行かず?
(長野の方言「牛岳に行きませんか?」の意味。否定打消しではない)

天気は雨こそ落ちないが青空も見えずイマイチ視界が効かない。
こりゃ展望効かないな、と思いつつも登山開始。

道はほぼ全てが直登でそれなりの急坂。「つづら折り」って部分が
あんまり無い上に稜線に出ても樹林帯のお陰で左右どちらも展望ゼロ。
視覚的に「どのあたりを歩いているのか」が全く掴めず、蒸し暑さも
手伝い、気持ちがどうにも盛り上がらない(苦笑)

また地面も柔らかく踏ん張りが効かない所も多いが、そのような場所は
地元山岳会によりトラロープが設置されているので安心です。
(特に下りで助けられた)

さらに足元を横切る蛇の多さに驚く。ポールの先端であっち行け、と
草むらに追い払う。久しぶりに60cm近いマムシを見た。

蛇対策で下向いて歩いているとギョリンソウがいたる所に咲いている!
(ギョリンソウに対し「咲いている」と書くと軽い違和感を感じる。
 アレは「生えている」という言い方がシックリくる)

あと熊の糞も散見。野生動物が棲むに適した豊かな山であると実感。

稜線上に出てもうっそうと茂る木々の葉に視界は遮られ、またカスミ
で遠望も効かない為に地元出身の妻の受けがたいそう悪く(笑)、
山頂に到着後も牛嶽大明神が祀られている東峰には「行かない!」と(汗)

そこで折り返し下山する事になりました。標高1,000m以下の低山で
比較的暖かい場所(自分の住む長野に比べて、の意味)なので葉が
茂っているのは判るんですが、どーしても山に登ったら眺望楽しみたい
のが心情ですからねぇ。 また登るとしたら葉の落ちた晩秋か
冬がイイですね。

という事で私は山頂で360度パノラマをよく撮るのですが、今回は
これも見送り。我が家の「山の神」のご機嫌が崩れないウチに下山。

帰路は建設当時(1930年)規模東洋一と言われた小牧ダムを見学。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=0816

この小牧ダムの足元には豊富な湯量で知られる「湯谷温泉」があり
大人500円で利用出来るが、妻実家に戻るため今回は惜しくも見送り。
https://onsen.nifty.com/tonami-onsen/onsen008291/

今回はどうにも盛り上がりに欠けてしまった牛嶽登山でしたが
マムシとギョリンソウと急登に家族でワイワイ言いながら登れたので
これはこれで良かったなぁと思ってます。

道は滑りやすい事を除けば危険個所もありませんが、急な下り坂で
歩きやすいようハイカットぐらいのトレッキングシューズは欲しい
でしょう。

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