北奥千丈岳から大烏山までのダウンヒルを考えていたが、大弛峠はこの通りの雨。標高2200m以上は暑い雨雲が覆っていた。初っ端から、出鼻をくじかれる。
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7/2 5:49
北奥千丈岳から大烏山までのダウンヒルを考えていたが、大弛峠はこの通りの雨。標高2200m以上は暑い雨雲が覆っていた。初っ端から、出鼻をくじかれる。
車で峠を降り、標高を下げると視界が効く。甲府盆地は昨日の雨の影響でガスガス。本日の登山は、1200〜2200mの範囲がよさそうだ。急きょ、そのエリアの冒険を開始する。
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7/2 6:40
車で峠を降り、標高を下げると視界が効く。甲府盆地は昨日の雨の影響でガスガス。本日の登山は、1200〜2200mの範囲がよさそうだ。急きょ、そのエリアの冒険を開始する。
鶏冠山林道(右)のゲートを超えて、未踏峰の剣ヶ峰を目指す。左は大弛峠へと続く川上牧丘林道。
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7/2 6:56
鶏冠山林道(右)のゲートを超えて、未踏峰の剣ヶ峰を目指す。左は大弛峠へと続く川上牧丘林道。
剣ヶ峰を巻くように鶏冠山林道があるが、どこが登山口がわからない。
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7/2 7:29
剣ヶ峰を巻くように鶏冠山林道があるが、どこが登山口がわからない。
北側の最短から剣ヶ峰を攻めることにした。
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7/2 7:41
北側の最短から剣ヶ峰を攻めることにした。
踏跡っぼいルートを辿っていく。あとでわかったがこれは獣道にすぎなかった。リボンなどない。
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7/2 7:41
踏跡っぼいルートを辿っていく。あとでわかったがこれは獣道にすぎなかった。リボンなどない。
シラビソの幼木に苦労しつつ、剣ヶ峰山頂近くにいくと、赤リボンがあった。南側の唐松とクマザサのルートが正解だったようだ。写真はないが、剣ヶ峰の南の林道脇にたくさんリボンが付いていた場所があった。そこが登山口のよう(地名データ登録済)。
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7/2 7:57
シラビソの幼木に苦労しつつ、剣ヶ峰山頂近くにいくと、赤リボンがあった。南側の唐松とクマザサのルートが正解だったようだ。写真はないが、剣ヶ峰の南の林道脇にたくさんリボンが付いていた場所があった。そこが登山口のよう(地名データ登録済)。
剣ヶ峰山頂。雰囲気はよいが、展望なし。山梨県全図には必ずでてくる場所だが、三角点は見当たらなかった。
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7/2 7:58
剣ヶ峰山頂。雰囲気はよいが、展望なし。山梨県全図には必ずでてくる場所だが、三角点は見当たらなかった。
剣ヶ峰から次なる目的地の大烏山をめざすため、黒金山徳和林道へショートカット。こちらにも途中までリボンあり(南側に通じている模様)。リボンルートから外れて、東側のバリルートへ。
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7/2 8:19
剣ヶ峰から次なる目的地の大烏山をめざすため、黒金山徳和林道へショートカット。こちらにも途中までリボンあり(南側に通じている模様)。リボンルートから外れて、東側のバリルートへ。
ところが、それが仇となり、最後はこのような崖!! 降りれない!! 剣ヶ峰の東側はほとんどこのような場所になっているため、要注意!!
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7/2 8:53
ところが、それが仇となり、最後はこのような崖!! 降りれない!! 剣ヶ峰の東側はほとんどこのような場所になっているため、要注意!!
崩落して降りれそうな場所を見つけて、そこから無事生還。ここは歩いただけで落石しまくりの危険箇所(汗)。
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7/2 8:57
崩落して降りれそうな場所を見つけて、そこから無事生還。ここは歩いただけで落石しまくりの危険箇所(汗)。
黒金山徳和林道は、落石で荒れている。落石回避のためできるだけ、右側を歩く。
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7/2 9:04
黒金山徳和林道は、落石で荒れている。落石回避のためできるだけ、右側を歩く。
すると、ここで最大のピンチ!! 黒金山徳和林道の崩落。ここでこの冒険も終わりか・・・ (なんとか左のブロック経由で回避。崩落下側からは最後登れないと判断)
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7/2 9:07
すると、ここで最大のピンチ!! 黒金山徳和林道の崩落。ここでこの冒険も終わりか・・・ (なんとか左のブロック経由で回避。崩落下側からは最後登れないと判断)
仙丈橋を通過。
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7/2 9:13
仙丈橋を通過。
シロバナノヘビイチゴ? たくさん林道にさいていた。ちょっと、一息。
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7/2 9:26
シロバナノヘビイチゴ? たくさん林道にさいていた。ちょっと、一息。
林道から初めての眺望。毛無山(左)と七面山方面。
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7/2 9:52
林道から初めての眺望。毛無山(左)と七面山方面。
正面に富士山が見えてくる。
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7/2 9:55
正面に富士山が見えてくる。
山開きしたばかりの富士山。予報と違って、なんとか天気がもっている。下界は相変わらずのガス。
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7/2 9:44
山開きしたばかりの富士山。予報と違って、なんとか天気がもっている。下界は相変わらずのガス。
黒金山徳和林道と烏ノ尾根の交差場所。林道のすこし上にこのような表示あり。
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7/2 10:05
黒金山徳和林道と烏ノ尾根の交差場所。林道のすこし上にこのような表示あり。
ここからは、尊敬するKazuhagiさんのレコと地図プリが頼り。レコにあった通り、クマザサがうるさい箇所もあり。
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7/2 10:15
ここからは、尊敬するKazuhagiさんのレコと地図プリが頼り。レコにあった通り、クマザサがうるさい箇所もあり。
ようやく、正面に大烏山が見えてくる。逆光で見にくいが、その奥には富士山。
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7/2 10:19
ようやく、正面に大烏山が見えてくる。逆光で見にくいが、その奥には富士山。
大烏山山頂!!
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7/2 10:24
大烏山山頂!!
南アルプス方面がよく見える。
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7/2 10:25
南アルプス方面がよく見える。
ここで、regさんの大烏茶漬け。烏龍茶仕様。
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7/2 10:36
ここで、regさんの大烏茶漬け。烏龍茶仕様。
大烏山から30mほど下ると、西御殿、東御殿方面の稜線への分岐。右奥にピンクリボンが見える。ここからの小烏山攻めを考えるも、剣ヶ峰の急登に懲りて、下から攻めることに。
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7/2 11:05
大烏山から30mほど下ると、西御殿、東御殿方面の稜線への分岐。右奥にピンクリボンが見える。ここからの小烏山攻めを考えるも、剣ヶ峰の急登に懲りて、下から攻めることに。
大烏山と雛岩の間にある分岐の標識。ここから、杣口林道に降りられる模様。ていうか杣口林道ってどこ? 県道? 大烏山から杣口三号橋の登山口まで、この標識がいたるところにあるが、肝心なところにはなし(笑)。
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7/2 11:10
大烏山と雛岩の間にある分岐の標識。ここから、杣口林道に降りられる模様。ていうか杣口林道ってどこ? 県道? 大烏山から杣口三号橋の登山口まで、この標識がいたるところにあるが、肝心なところにはなし(笑)。
大烏山からはピンクリボン多数。しかし、これも肝心なところになし。
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7/2 11:14
大烏山からはピンクリボン多数。しかし、これも肝心なところになし。
ルート上にある岩場に出る。ここが雛岩かと思いきや、地図表記よりかなり南側。標高も下すぎる。ここを雛岩と呼ぶには、いまいちの場所。
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7/2 11:19
ルート上にある岩場に出る。ここが雛岩かと思いきや、地図表記よりかなり南側。標高も下すぎる。ここを雛岩と呼ぶには、いまいちの場所。
登り返して、本物のヒナ岩捜索! そうであった。私たちはKasuhagiさんレコを信用してルート上にあると思い込んでしまったのだ! それが大きな誤りだったとこのとき気が付く(笑)。
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7/2 11:27
登り返して、本物のヒナ岩捜索! そうであった。私たちはKasuhagiさんレコを信用してルート上にあると思い込んでしまったのだ! それが大きな誤りだったとこのとき気が付く(笑)。
♯26から50mほど南のルート横で見つかった「雛岩ノ頭」標識。このあたりに雛岩があるに違いない。
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7/2 11:37
♯26から50mほど南のルート横で見つかった「雛岩ノ頭」標識。このあたりに雛岩があるに違いない。
「雛岩ノ頭」標識の周辺の捜索開始!!
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7/2 11:38
「雛岩ノ頭」標識の周辺の捜索開始!!
するとあった! 「雛岩ノ頭」の西に50m行った場所。登山ルートから外れている。ここが正真正銘、雛岩(地名データ登録、修正済み)。もちろん大展望。
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7/2 11:43
するとあった! 「雛岩ノ頭」の西に50m行った場所。登山ルートから外れている。ここが正真正銘、雛岩(地名データ登録、修正済み)。もちろん大展望。
富士山もこの角度で見える。道中の標識には、雛岩、雛岩と書かれているのに、なぜ、分岐点やその場所に標識がないのか!
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7/2 11:44
富士山もこの角度で見える。道中の標識には、雛岩、雛岩と書かれているのに、なぜ、分岐点やその場所に標識がないのか!
雛岩から下っていく。バリばかりのこの山行、唯一の昭文社の破線ルート(笑)。
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7/2 12:13
雛岩から下っていく。バリばかりのこの山行、唯一の昭文社の破線ルート(笑)。
砂防提に降りてきた。ここからは、砂防提を作るために切り開かれた作業用道歩き。
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7/2 12:44
砂防提に降りてきた。ここからは、砂防提を作るために切り開かれた作業用道歩き。
作業道を下っていると朽ち果てたマーク供どなたかのレコにもありましたね。
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7/2 12:46
作業道を下っていると朽ち果てたマーク供どなたかのレコにもありましたね。
作業道は、最後はこの林道にでてくる(杣口三号橋方面から撮影)。右側は植林してある場所。杣口三号橋から登山したときには、ここを左にいくのがとてもわかりにくい。ここにこそ看板がほしいところ。
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7/2 12:49
作業道は、最後はこの林道にでてくる(杣口三号橋方面から撮影)。右側は植林してある場所。杣口三号橋から登山したときには、ここを左にいくのがとてもわかりにくい。ここにこそ看板がほしいところ。
上の写真から1分で県道の杣口三号橋。これで終わりと思いきや、最終ラウンドの小烏山へ。
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7/2 12:50
上の写真から1分で県道の杣口三号橋。これで終わりと思いきや、最終ラウンドの小烏山へ。
車で1.5劼曚桧榮阿靴董⊂烏山を下から攻める。地形図を見る限り、アクセスしやすいのは、ここしかない。ここを小烏山の登山口に認定(地名データ登録済)。やまなしの森林100選「杣口のサワラ林」が目印。県道沿いにあり。
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7/2 13:00
車で1.5劼曚桧榮阿靴董⊂烏山を下から攻める。地形図を見る限り、アクセスしやすいのは、ここしかない。ここを小烏山の登山口に認定(地名データ登録済)。やまなしの森林100選「杣口のサワラ林」が目印。県道沿いにあり。
登山口からは別世界! もののけの森!! すばらしい! 沢づたいに登っていく。入山した形跡がほとんどなく、きれいな苔を踏むのに躊躇してしまう。
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7/2 13:02
登山口からは別世界! もののけの森!! すばらしい! 沢づたいに登っていく。入山した形跡がほとんどなく、きれいな苔を踏むのに躊躇してしまう。
サワラ(ヒノキ科)の大木がregさんを待ちかまえる。
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7/2 13:04
サワラ(ヒノキ科)の大木がregさんを待ちかまえる。
岩の上に鎮座するこうしたサワラが多数。学術的にも貴重とか。
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7/2 13:04
岩の上に鎮座するこうしたサワラが多数。学術的にも貴重とか。
下山時に判明したが、ここも沢沿いに進むのが正解。左の巨木のゲートをくぐれば、小烏山への天国ルートが開かれる! 私たちは、この巨大な倒木を前に、沢つたいを諦め、直接、小烏山の稜線に取り付くことにした。だが、これが大きな間違い(笑)
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7/2 14:31
下山時に判明したが、ここも沢沿いに進むのが正解。左の巨木のゲートをくぐれば、小烏山への天国ルートが開かれる! 私たちは、この巨大な倒木を前に、沢つたいを諦め、直接、小烏山の稜線に取り付くことにした。だが、これが大きな間違い(笑)
小烏山へのとりつきは、最初はなだらかな傾斜。ここにも、岩に鎮座するサワラ。
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7/2 13:20
小烏山へのとりつきは、最初はなだらかな傾斜。ここにも、岩に鎮座するサワラ。
しかし、小烏山山頂の直下50mで断崖に阻まれる。山頂西側は要塞のよう!! 最初のアタックを試みるもあえなく撃沈。
2
7/2 13:24
しかし、小烏山山頂の直下50mで断崖に阻まれる。山頂西側は要塞のよう!! 最初のアタックを試みるもあえなく撃沈。
他の岩場にも再度2回ほどアタックするも、ここも撃沈!! ハーネスなしには、いけそうにない。小烏山おそるべし。このルートはKazuhagiさんにチャレンジしてもらうしかない。
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7/2 13:32
他の岩場にも再度2回ほどアタックするも、ここも撃沈!! ハーネスなしには、いけそうにない。小烏山おそるべし。このルートはKazuhagiさんにチャレンジしてもらうしかない。
作戦を変えて、(諦めることなく沢づたいにいけば)本来行く予定であった小烏山の北側の鞍部から攻めることに。急登だが、ここには岩がなく、稜線までたどり着けそう!!
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7/2 13:51
作戦を変えて、(諦めることなく沢づたいにいけば)本来行く予定であった小烏山の北側の鞍部から攻めることに。急登だが、ここには岩がなく、稜線までたどり着けそう!!
小烏山北側の鞍部に到着!!
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7/2 13:57
小烏山北側の鞍部に到着!!
稜線にはリボンあり。
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7/2 13:59
稜線にはリボンあり。
ギンリョウソウ。
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7/2 14:00
ギンリョウソウ。
そしてついに、小烏山山頂に到着!!
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7/2 14:02
そしてついに、小烏山山頂に到着!!
山頂の雰囲気はいい。
1
7/2 14:13
山頂の雰囲気はいい。
眺望は、大烏山(左)のみ。
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7/2 14:02
眺望は、大烏山(左)のみ。
下山は北側の鞍部から。降りやすい。途中まで踏跡らしきものもあり。小烏山の単体登山の場合は、本レコの下山のトレースをご参考に。
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7/2 14:22
下山は北側の鞍部から。降りやすい。途中まで踏跡らしきものもあり。小烏山の単体登山の場合は、本レコの下山のトレースをご参考に。
奥秩父の小物を巡る大冒険の旅もこれで終わり。マニアックな方向けのレコなので、登録写真を増量! ご参考になれば幸いです。
3
7/2 14:35
奥秩父の小物を巡る大冒険の旅もこれで終わり。マニアックな方向けのレコなので、登録写真を増量! ご参考になれば幸いです。
hirokさんも狙っていたから遭遇狙いか?
北奥千丈からのルートはゴトメキからわかり難いのでコース変更さすがですね!
雛岩の場所が良くわからん
下から行ったが、オッサンは少しずれていたのか?
西方面か〜勿論regさん用あるでしょうな!
ここでわかったのは、大烏直下の分岐看板は西に下れば黄色い門に行くのか!
結局南尾根を下れば、3号に出る 写真砂防ダムはオッサンが通過したものとは
違うので、それより下の砂防ダムを通過するのか
これは逆からは難しい
3号橋100m上がった場所に小さい小屋があり赤テープを見たのでここが正かと思ってました。
小烏はふむふむあの森林100選の看板か〜
オッサンは3号橋付近伐採個所から周り込むこと考えていました。
また、徳和から大久保峠経由大烏からの沢下りで徳和戻りか
妙見から大ダワ周回の考えもあったが、
このルートは良く考えましたね〜さすが尊敬するyama-ariさん
しかし!残念ながらマニアック過ぎて一部コアな人しか受けないレコずら
まーこういうの好きですがね〜
尊敬するKazuhagiさん。コメントありがとうございます。
このマニアックコース、会えるとすれば、hirokさんだけでしたが、
案の定、誰にも会いませんでした(笑)
大烏山〜ゴトメキ間は、Kazuhagiさんのレコでクマザサのヤブ漕ぎが
指摘されていたので、今回は回避しました。本当はつなげたかった
ですが。情報ありがとうございました。
雛岩は下の県道からみると立派なつくりですが、トップの場所は、
「雛岩ノ頭」50m西と思います。Kazuhagiさんのレコの写真は、
おそらく、私たちが引き返した岩場で、雛岩の最南部にあたると
思われます。それでも、Kazuhagiさんの「雛岩」地名データ登録の
場所が、ちょうど「雛岩ノ頭」の場所で助かりました。ほんの50m
の誤差でしたね。まあ、あの標識では、雛岩はわからないのが普通
だと思います! 先達の開拓があってこその今回の発見です。
感謝申し上げます。
大烏山直下の分岐のところは、私も同じ予測をしています。
県道沿いでKazuhagiさんが発見した、黄色いゲートの登山口に
でるのではないかと踏んでいます。杣口三号橋ルートが(標識や
リボンとも)ひどいので、大烏山が山梨200に決定されたら(!?)
こちらを開拓する方が、いいかもしれませんね。
杣口3号橋からの登山は、難しいですね。というか、レコにも書き
ましたが、ほしい所に看板がありません。逆にどうでもいいところ
に看板がありすぎ(笑)。Kazuhagiさんのレコでも、私たちのレコでも
西側に極端にわざわざ立ち寄るコース取りの場所がありますが、あれは
看板設置によって引きずられたところですね。そのまま尾根を
登ればなんてことない場所なのに・・・ あの場所の看板設置も謎です。
小烏山は、regさんと「きっとKazuhagiさんが喜んでくれる」と
話しながら、開拓したものです。あまりヤマレコにもないので、
今回のレコがお役にたてば幸いです。森林100からの場所は、
森の妖精がいそうな場所で、覗いてみるだけでも価値があります。
マニアック向けのレコに、食いついてくれるKazuhagiさん、
大好きです。長文の返信になって、すみません。
yama-ariさん、regさん、こんばんは
一度大弛峠まで行ってからの転進、お疲れ様でした。
上から天気を見て、天気が良さそうな標高帯を探す、とはアナログですが、
一番確実な方法ですね。
それにしても崩落地、崖地等々、アドベンチャーレーサーも真っ青!?
という感じですね。
#13の大崩落地、よくブロック塀から前進したと感心しきり。
山梨200名山リーダーの責任感?
でもあまり無理しないでくださいね。
雛岩はルートに絡める価値大きそうですね。
マニアック向けの貴重なレコ、とても参考になりました。
最も危険だったのは、剣ケ峰からの林道への下りです。
斜面にはいつくばっているのに、ずるずると落ちかけたときは、
いっそこのまま滑落に身を委ねてしまいたいという考えがよぎりました。
すぐに邪念を振り払って、上へと登り、滑落は回避できましたが。
林道の大崩落地には、写真では私の影になって見えませんが、
工事用の看板が立てかけてあり、なんとかブロック上に這い上がれます。
反対側には、石が積んであって、少しだけ降りやすくなっていました。
雛岩は、大烏を攻める際はぜひお立ち寄りください。
私には怖い場所だったので、あそこで食事をする気にはなりませんけれど。
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