中山仙境・夷耶馬（大分県豊後高田市夷谷）

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 3.6km
• 登り: 429m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:03

9:53 中山仙境登山口
10:56 10:56 分岐点
11:19 11:26 無明橋
11:49 12:15 中山仙境・高城
12:33 12:33 隠れ洞
12:56 中山仙境下山口

天候

晴れのち、昼過ぎ通り雨、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：広島市内〜山陽道〜徳山港7:20〜竹田津港9:20〜中山仙境登山口
　　　＊登・下山口に自家用車各1台駐車
帰り：夷谷温泉〜竹田津港14:20〜徳山港16:20〜広島市内
　　　＊フェリーは1日5便のため乗船時間に注意
　　　　http://www.suonada.co.jp/c_timetable.html

コース状況／危険箇所等

岩場や滑りやすい箇所は全て鎖が設置されているので安心です。
迷いやすい分岐が数カ所あるがテープを見つけて進めます。
岩場は雨が降ると滑って大変危険です。

その他周辺情報

下山口から500m先に夷谷温泉
http://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_02345.html

写真

7/2 9:53

中山仙境入口

7/2 9:57

霊場入口の弘法大使像

7/2 9:59

7/2 10:12

一番札所に登る　

7/2 10:15

二体一対の石仏　弘法大使のお供か

7/2 10:16

横倒しになった幹から若木が青々と育っている　

7/2 10:16

その根っこの穴をくぐり抜けると

7/2 10:20

7/2 10:29

札所の石仏

7/2 10:30

札所からの展望

7/2 10:33

次に向かう祠が見える札所の頂き　一度下ってまた登る　

7/2 10:43

ルートを外れて札所へ登ると、、、

7/2 10:44

周辺が見渡せる素晴らしい眺望が

7/2 10:45

先ほど見えた頂きの石像

7/2 10:45

低い山ですが展望が良い

7/2 10:46

すぐ下に登ってきた頂き・石仏が

7/2 10:56

分岐点・霊仙寺方面からの合流点

7/2 10:58

岩場の鎖

7/2 10:59

7/2 11:03

石仏は守られています

7/2 11:10

7/2 11:11

7/2 11:14

7/2 11:18

登り切ると、いよいよ無明橋

7/2 11:22

切れ落ちた石橋の無明橋を慎重に

7/2 11:24

おっと、危ない！

7/2 11:24

渡る前に一呼吸置いて　

7/2 11:32

全ての岩場には鎖が

7/2 11:35

登りきって

7/2 11:36

展望の良いスペースで小休憩をとりました

7/2 11:37

次に向かう頂きには登山者が居て、手を振りながら呼応し合いました

7/2 11:46

7/2 11:46

奇岩が連なる神秘的な景観

7/2 11:51

右手は滑り落ちると危険

7/2 11:52

鎖は安全でありがたい

7/2 11:52

7/2 11:53

四体二対の石仏が鎮座

7/2 11:58

高城の石柱が見えてきました

7/2 12:00

皆さん頑張りました！

7/2 12:00

中山仙境・高城三角点316.8m　中山仙境の最高点に到着　

7/2 12:16

急に雨雲が近づいて雨が降り出した　滑って危険なので下山開始

7/2 12:17

馬の背と呼ばれている痩せ尾根へ下ります　雨の中、スマホ写真はここで中断（涙）　

7/2 12:33

7/2 12:33

隠れ洞（かくれうど）の石仏

7/2 12:34

隠れ洞からは雨で岩場が滑り苦労しながら、やがて谷筋の杉林の中へと下りました　

7/2 12:56

中山仙境下山口へ無事下山　いつのまにか雨も止んでいた

7/2 13:16

500m先の夷谷温泉まで歩いて、びっしょりの汗を洗い流す

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

tjfrm014

低山ですが、頂きから次の頂へと登っては下りを繰り返すルート、しかも岩場あり、石橋あり、痩せ尾根ありとバリーエーションに富んでいて飽きがこない山行でした。
霊場なので修験者対象の石仏が狭いエリアの中、多く見受けられ、森がしっかり守られている。
無明橋は南側は切れ落ちて危険だが北側は浅く、避けて渡ることができる。
夷耶馬（えびすやば）は耶馬渓（大分県中津市）の景観になぞらえて名付けられたとのこと。