大マティ〜巨樹の森の彷徨い歩き

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 398m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:10

8:00 松姫峠
8:30 8:35 鶴寝山
9:00 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
9:30 9:40 大マテイ山
9:50 10:50 大ダワ(棚倉)
12:10 松姫峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は中央道上野原インターより国道411、県道18などを経由し25キロ、勾配が厳しくカーブの多い峠道の連続です。
帰りは2014年に新しく開通した松姫トンネルで大月インターへ。こちらの方が遠回りですが断然楽です！

写真

7/2 8:03

いつもの松姫峠よりスタート

7/2 8:08

濃い緑の森を彷徨い歩く

7/2 8:34

ゆるゆる歩いてあっという間に鶴寝山に到着

7/2 8:37

富士山は雲をかぶってます

7/2 8:38

7/2 8:39

7/2 8:39

ブナの巨樹

7/2 8:43

巨樹のみちコースへ

7/2 8:44

何度歩いてもいい道です

7/2 8:44

7/2 8:47

7/2 8:54

コケに覆われた倒木

7/2 8:54

リキマルも興味深々

7/2 8:54

何かいるよ

7/2 8:55

落ち葉の下に昆虫がいるらしい

7/2 8:55

鼻を鳴らして探してました

7/2 9:02

7/2 9:35

大マティ山到着

7/2 9:35

ここでおやつタイム

7/2 9:41

旦那さんにひっつくリキマル

7/2 9:44

ゆるゆると山頂をくだって

7/2 9:56

大ダワに到着。あれ？なんか草ボーボーで見晴らしが悪くなってる。

7/2 10:05

とりあえず荷物を広げて大休止。今日はクックに挑戦。しかしここでフライパンを忘れたことに気づく。

7/2 10:10

まあ、なんとかなるでしょう。コッヘルで早ゆでパスタをゆで上げ

7/2 10:15

パスタはお皿においておき、同じコッヘルでオリーブオイルを温めにんにくみじん切りを炒め

7/2 10:17

香りがでたら玉ねぎスライスとウィンナーを投入

7/2 10:19

玉ねぎに火が通ったところで、おいておいたゆで上げパスタ投入

7/2 10:22

ケチャップ、中濃ソース、塩コショウで味付けしお皿に盛ります

7/2 10:22

続けて、コッヘルの蓋をフライパン代わりに目玉焼きを作ってパスタの上に乗せようと四苦八苦していたら

7/2 10:23

あ！やっちゃった！取っ手がカクンとなって落としてしまいました。（リキマルが舐めました）

7/2 10:28

目玉焼きは諦め残りの卵はスクランブルエッグにしてパスタの上に。

7/2 10:28

お、いいんじゃない？

7/2 10:29

粉チーズとパセリをかけたら、あーら美味しそう♪

7/2 10:00

リキマルはビスケットとジャーキーをペロリ

7/2 10:48

無事クック終了。以前はこの切り株をテーブルにしてランチしてたんだけど。。。草が生えて使えなくなってしまい残念でした。

7/2 11:14

再び緑の森を彷徨い歩いて戻ります

7/2 10:49

おおー、大きな樹だ

7/2 11:15

ここらへんから日が差してきました

7/2 11:14

やっぱり晴れると気持ちいい

7/2 11:15

光と木陰のグラデーション

7/2 11:29

あー、楽しかった

7/2 12:11

松姫峠からも富士山が見えました

7/2 12:11

さ、お風呂に行きましょう

7/2 12:46

やっぱり小菅の湯

7/2 13:49

新しくオープンしたレストランでピザを食べました

撮影機器：

NEX-5N SONY

感想

rikimaruko

二代目リキマルと何度も訪れた大マティに三代目リキマルを連れて行ってみました。
深い緑の森とやわらかい落ち葉の緩やかな道はワンコの大好物。
三代目リキマルも、落ち葉のにおいを嗅いだり、苔むした倒木をガジガジしたりして楽しんでいました。

帰路、大マティと鶴寝山の間の日向みちを歩いていたら、急に遠くの空から「ごおー」と風が近づいてくる音がして、「おやや」と立ち止まったら周りの樹木がワサワサと揺れ「ぶわーーーっ」と大きな空気の塊が通り過ぎていきました。
なんだかすごく不思議な空気に包まれたような感じで両手を広げて空を見上げて「うわわー」と叫びました。

なんだったんだろう、何か神様が通り過ぎて行ったみたいな感じ？
なぜか大マティにはそんな神秘的な雰囲気がある山です。