【★高尾山/夕刻ハイク★往復ケーブルカー利用★】

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 147m
• 下り: 144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:13

18:39 高尾山駅
19:12 19:22 高尾山
19:52 高尾山駅

【■■山域(行政区)■■】
◎東京都八王子市

【■■今回のコース■■】
『高尾山駅(標高472m/18:39/登山開始)-
高尾山(標高599m/19:12/10分休憩)-
高尾山駅(標高472m/19:52/登山終了)』

＜荷物3kg・水分約350ml補給＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【★往路★】
�〆�塚-高尾山口(京王線/360円)
�∪饗�-高尾山(高尾登山電鉄/往復930円)

【★復路★】
�々眸�山-清滝(高尾登山電鉄/往復券)
��高尾山口-笹塚(京王線/360円)

【★交通機関リンク★】
高尾登山電鉄(清滝⇔高尾山)
※ビアマウントの期間中は21:15まで運行
http://www.takaotozan.co.jp/

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況▲】
＜※ナイトハイクの場合＞
◎高尾山口駅〜高尾山：昼間は超安全な準林道歩きですが、
夜間はヘッデンを灯しても足元には注意。十一丁目茶屋から
高尾山口駅までは真っ暗闇で、十一丁目茶屋付近から
薬王院周辺までは街灯がある。ただし夜間の薬王院は通行
禁止なので、薬王院を巻くための夜間迂回路という山道が
あるので、そちらを通ること。そして薬王院周辺から高尾
山頂上までは再び真っ暗闇になる。ヘッデンは必須。

【▲登山者数情報▲】
�々眸�山駅〜高尾山頂上：約10名
��高尾山頂上：約5名
�９眸�山頂上〜高尾山駅：3名
※観光客やビアマウントの酔っ払いは除く

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
八王子観光コンベンション協会
http://www.hkc.or.jp/
京王高尾山温泉
http://www.takaosan-onsen.jp/
高尾山WIKIPEDIA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1

写真

7/9 18:26

高尾山ケーブルカーの往復乗車券

7/9 18:34

日本一の急勾配

7/9 18:39

高尾山駅(標高472m/18:39/登山開始)

7/9 18:41

北高尾山稜に沈む夕日を眺める

7/9 18:49

男坂を登る

7/9 18:55

薬王院の杉苗奉納者のリストの中にサブちゃんの名前(^^)　♪はーるばる来たぜ　高尾山へー♪

7/9 19:06

だんだん暗くなる

7/9 19:12

高尾山(標高599m/19:12/10分休憩)

7/9 19:14

丹沢を眺望

7/9 19:16

橋本方面の夜景と満月

7/9 19:32

夜間迂回路

7/9 19:36

愛染明王に参拝。『オーン マカラギャ バゾロシュウニシャ バザラサトバ ジャク ウン バン コク(愛染明王真言)』https://www.youtube.com/watch?v=JV0qL1QdjNU

7/9 19:37

八大龍王に参拝。『オンメイギャ　シャニエイ　ソワカ(八大龍王大権現真言)』

7/9 19:38

高尾山の御神体である飯縄大権現に参拝。『オン　チラチラヤ　ソワカ(飯縄大権現真言)』

7/9 19:40

八大龍王大権現に参拝した後に蛇に遭遇した。これは非常に縁起が良い。

7/9 19:54

高尾山駅(標高472m/19:52/登山終了)

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

昨日は北八ヶ岳の縞枯山に登っておりました。体力が余っていた為に初夏の高尾山に行ってみたくなりましたので、暑い昼間を避けて夕刻に登りました。この時期の低山は下ほど暑いので、往復ともにケーブルカーを利用しました。まず初めにケーブルカーの高尾山駅をスタートして十一丁目茶屋(蕎麦屋)付近を通ると夕刻の夜風が吹いて涼しくなります。十一丁目茶屋からは薬王院付近までは街灯がありますので帰路も万全です。しかし十一丁目茶屋から清滝駅付近までは街灯が無いので注意して下さい。それに夜間の薬王院は通行禁止ですので、夜間迂回路の山道を歩く事になります。この迂回路の上から高尾山頂上までは再び暗闇になります。高尾山頂上からの夜景は天下一品で、とくに靄(もや)が掛かった中に見える夜の丹沢方面の山々は風光明媚なもので、頂上には自動販売機がありますので、ペットボトルのジュースが210円で買えます。夜間に汗だくで登って頂上で冷たいコカコーラを飲むのは最高です。そしてその後は頂上で10分ほど夕涼をみして下山しました。今回の総括はこの時季の低山は昼間は暑いので夜間に登ると良いという事を久々に実感しました。