貝月山〜霧っきりな貝月山も幻想的でした〜
- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 805m
- 下り
- 793m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:52
天候 | 曇りと霧っきりで眺望は全く見えず |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.ibikogen.com/ibikougen/access.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■栃の実荘駐車場〜第1リフト終点 →刈られている急勾配のゲレンデをひたすら登りリフト裏に進む ■第1リフト終点〜登山口 →道なりに進むと舗装路に出る。右折して数壇个襪髪Δ望紊っていく登山道が見えてくる。館内板なし。 ■登山口〜第1、第2リフト分岐 →なだらかな広い登山道、つづら折りもあり、高度あげていく ■分岐〜小貝月山 →しっかりした明瞭の登山道。ひたすら登り。所々窪地も出てくる。小貝月山は登山道中に標柱あり。三角点は分からなかった。 ■小貝月山〜貝月山 →さらに登りっぱなし。本日は雨は降らなかったが霧っきりだったので眺望ゼロ。登山道中チラチラ視界が開けるのでお天気良ければ眺望いいのかな。貝月山までに江美の池あり。頂上近くになると道は石が大きくなっていく。 ■貝月山 →立派な展望台に標柱、二等三角点あり。さらに立派なテーブルベンチに、木製の手作りベンチも。ベンチ使えなくても芝の平地がありとても広いのでレジャーシート敷いてもOK。 ■貝月山〜ふれあいの森ゲート →時間的に内回りの周回で下山を選ぶ。(展望台から芝の平地方面に進んで右手から下山。)(左手は外回りの周回かな?) →草木が生い茂っていたので中腰体勢で歩く。中腰が困難なら顔面藪当たる感じ。でも道は明瞭。階段あり、朽ちているヵ所もある。 →道なりに進むと舗装路に出る。右へ下りていくと数分で赤色のふれあいの森ゲート見えてくる。ゲートは開けられないので脇から通る。登山届あり。用紙あり。 ■ふれあいの森ゲート〜栃の実荘駐車場 →舗装路をひたすら下山。今回は右折路間違え通過してしまう。地図的に道があったので頼り進んでみたが道なき道へ。これこそ藪こぎを10分ほどしてしまう。少し戻るが工事現場内を通過する羽目に。遭難しかけるので舗装路へ↩する。正規の道へ戻る案が働かずさらに舗装路を下りることに。工事現場の大きな看板が見えてくる分岐を右折して道路とも言える舗装路を今度は上がっていく。分岐が見えてきたら右折。すると通過してしまった道との合流の道へ続く。(ゲレンデ内のアスファルトに出る) →ひたすらゲレンデを下り、レストランを左手に見て進むと栃の実荘見えてくる。(最初に登ったゲレンデの裏から下りてくる感じ。) |
その他周辺情報 | ■栃の実荘内 →飲料自販機、アイスクリーム販売のみ。トイレあり。シャワー更衣室あり(電気消えてたので使用できるのかは不明) ■揖斐高原入口から4祖北上すると道の駅ふなはしへ。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
インナーシャツ
ソフトシェル(使わず)
ズボン
靴下
グローブ
雨具(使わず)
日よけ帽子
靴
ゲイター(常時使用)
ザック(カバー使用)
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(500×4)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル(交換)
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感想
2日連続でお山行けると言う奇跡的な日。貝月山も前々から登ってみたかったお山のひとつ。平日だと時間的ミッションが課せれる為、登山道までの移動時間を含めて貝月山をエントリー。
車での移動中、いきなりの大雨。このまま降り続いたら中止にしよー、登山口まで確認して次回にしよーととりあえず揖斐高原貝月リゾート栃の実荘へ向かう。到着すると雨が上がり霧きりですけど心地よい気温。善は急げで出発。
第1リフトまでのゲレンデ歩き、いきなりの急勾配でゼーハー(笑)登山口からも緩やかかつジワジワと高度をあげさせてくれる。昨日に続き湿った環境はヒルやら何やら感じさせるが、霧きりの中は幻想的で、夜叉ヶ池同様癒されちゃう。マムシ一匹、鹿さん一頭、ひきカエル君にも遭遇。小貝月山までは山林の為心折れそうにもなったが途中に吹く風と緑にお花が元気をくれる。こんなんだからお山が好きでたまらない。
貝月山の頂上はレコで拝見していたが想像以上にリゾート地?(笑)の様で晴れてたら格別だろうなぁ。晴れた日にリベンジしたいと決意。
時間的にランチの時間を短縮することで調整する。そのため、下山は周回して行くことにし自然トンネルをくぐって一気に下がる。
この後、地図読みとレコからの航跡を頼りに進んだが見落とし通過。まさかのここでも藪こぎ…💧焦りは禁物なので、素直に引き返し再度舗装路をつたってなんとか正規の道にと合流できる。
時間配分に余裕をもたせていたので良かったものの、計画より一時間オーバーし無事に下山。
いつものように現実にやや急いで戻った。
貝月山、こんなに立派な展望台があるのに本日は生き物と出会ったのみ、お一人様にも登られる方はなかった。晴れた日にまた来たいな。
ありがとう。
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