雌阿寒岳

2017年07月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 6.0km
• 登り: 796m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:09

6:18 雌阿寒温泉登山口
8:43 8:53 雌阿寒岳
11:25 11:25 雌阿寒温泉登山口
11:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/5 6:07

登山者用駐車場看板

7/5 6:16

野中温泉コースの登山口

7/5 6:28

アポイ岳と違って登山口から急登です。

7/5 6:40

光線が差し込むエゾマツの樹林帯

7/5 6:54

エゾイソツツジ

7/5 7:02

ハイマツ帯に入るが、枝がかぶさっていないので楽。

7/5 7:13

涸れ沢に出て高山植物が現れた。

7/5 7:20

イワブクロ

7/5 7:21

コマクサ（望遠一杯で撮影）

7/5 7:24

チョウカイフスマ？

7/5 7:26

オンネトーの水の色がきれい。

7/5 8:04

メアカンキンバイ

7/5 8:06

火口の縁が見えてきた。

7/5 8:10

背後に小さく写っているのは火山活動を監視するGPS装置らしい。

7/5 8:31

噴火口の底には茶色の水溜り。

7/5 8:32

虫の大群1

7/5 8:34

もう一つの火口1

7/5 8:34

標高差800mをようやく登りきる。

7/5 8:36

もう一つの火口2

7/5 8:40

水蒸気が噴き出していたが、風向きのせいか臭いはなかった。

7/5 8:40

改めて火口の全景

7/5 8:44

記念写真パチリ

7/5 8:44

虫の大群2。呼吸するときに吸い込む危険性あり。

7/5 8:48

もう一つの火口3

7/5 8:59

虫を捕獲するツバメ。

7/5 9:36

再びオンネトー

7/5 9:47

雄阿寒岳

7/5 10:11

4合目から6合目の間はハイマツが覆いかぶさっていて歩きにくい。松の廊下と命名。

7/5 10:54

エゾマツの樹皮。

7/5 11:20

ラジオの周波数の表記が間違っていた。中波はMHzではなくてkHz。

7/5 11:24

無事下山しました。野中温泉で汗を流し、一路網走に向かう。

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

感想

sima

活発な火山活動を続けている雌阿寒岳ですが、硫黄の臭いに悩まされずに登ることができました。
いくつもの噴火口を持つ複雑な山で、安達太良にちょっと似ていると思いました。