オオヤマレンゲの八経ヶ岳

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,054m

コースタイム

行者還トンネル西口11:00ー奥駆道出合12:00ー弁天の森ー聖宝の宿跡ー弥山小屋ーオオヤマレンゲ自生地14:50ー八経ヶ岳山頂15:10ー弥山神社15:50(下山開始)ー聖宝の宿跡16:45ー弁天の森17:20ー奥駆道出合17:50ー行者還トンネル西口下山19:00

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

登山ポストは行者還トンネル西口登山口にある
トイレは弥山小屋のみ

小雨模様で木道が濡れ滑りやすくなっていた。
途中の登山道もぬかるんでいた。

写真

登山開始

ターザンごっこが出来そうな蔓

ベンチみたいな樹

奥駆道出合　ここで昼食

石休ノ宿跡

粘菌

弁天ノ森　標高1600m

朽ちてキノコが着生した樹

「聖宝の宿跡」の理源大師像

道標

山友ご夫婦と遭遇
想うことは皆同じのようです

幻想的

弥山小屋直下　急登の階段

弥山小屋到着

八剣　前鬼方面に向かう

仏経岳原始林のトウヒの立ち枯れ

登山道点在する石道標

オオヤマレンゲ自生地保護区

咲いてました♪

肉厚の気品あるオオヤマレンゲ

八経ケ岳山頂　標高1914.6m
近畿最高峰

ガスガスで何も見えず

カラマツソウも咲き始めてる

オオヤマレンゲ群生

フカフカの苔の絨毯です

弥山神社

鉄山方面

奥駆道出合
ここからも足場の悪い木の根道が続く

やっと登山口まで下山

感想

mum

自生のオオヤマレンゲが見頃と思い、初めての山ツアーに参加しました
総勢20人ほどでしたが、ユーモアたっぷりのガイドさんの案内で楽しい1日でした

お天気はイマイチで、ガスガスで展望もなく、蒸し暑く、汗たらたらの登山となり、途中、塩を口に含んだり、水分補給はこまめにした
1.5Lの水分を飲んだようだ

やはり集合時間が遅いので出発も遅く、下山も日没直前となってしまった
8時間の急登、激下りのロングコースはかなり堪えたが、自生のオオヤマレンゲを見ることが出来て良かった

近畿最高峰の八経ガ岳は大峰を代表する山で自然一杯の素敵な山でした

コメント

fukuzo

お疲れ様でした！
やっぱり、あの登りのときに木の階段のあたりですれ違ったようですね〜。

あの時間帯だったから、てっきり小屋泊かと思ってました。

オオヤマレンゲ、ほんと可愛かったですよね！

ガスってましたけど、なんだか幻想的なかんじがして、
それはそれで良かったです。

お疲れ様でした〜

mum

お疲れ様でした
fukuzoさん、コメントありがとうございます

下りは小雨が降ったせいで、木の階段が怖かったです

でも、日没までに下山出来てやれやれでした

手動でルート図を入れてみるとピストンで９�舛舛腓辰箸砲覆蠅泙靴�