これは初めて参加した船禅頂のレポートです。
ひと月ほど前から、船禅頂参加の申し込みは始まります。
受付時に中禅寺で渡された行程表などがこちら。
左は乗船券・御弁当引換券。
右の船禅頂特別朱印は事前の申し込みが別途必要です。
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8/4 9:02
これは初めて参加した船禅頂のレポートです。
ひと月ほど前から、船禅頂参加の申し込みは始まります。
受付時に中禅寺で渡された行程表などがこちら。
左は乗船券・御弁当引換券。
右の船禅頂特別朱印は事前の申し込みが別途必要です。
本日の行程表。
中禅寺湖の遊覧船に乗るのは初めてじゃないかなあ…。
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8/4 9:02
本日の行程表。
中禅寺湖の遊覧船に乗るのは初めてじゃないかなあ…。
歌ヶ浜の朝は久しぶりに晴れ間がのぞいていました。
先日まで千手ヶ浜で造られていた「男体」と、今日我々の乗船する「けごん」とが並んで係留されています。
…こんな色に塗られました、「男体」
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8/4 9:06
歌ヶ浜の朝は久しぶりに晴れ間がのぞいていました。
先日まで千手ヶ浜で造られていた「男体」と、今日我々の乗船する「けごん」とが並んで係留されています。
…こんな色に塗られました、「男体」
中禅寺山門と鐘楼越しに望む男体山。
中禅寺関係者の方が羽織っていた法被が粋でした。
鎹山の紋が染め抜かれています。
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8/4 9:34
中禅寺山門と鐘楼越しに望む男体山。
中禅寺関係者の方が羽織っていた法被が粋でした。
鎹山の紋が染め抜かれています。
鎹山の紋について。
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8/4 9:20
鎹山の紋について。
受付を済ませ、しばし境内を散策します。
気になっていたんで確かめてきたのですが、中禅寺境内から中禅寺山を望むことはやはりできませんでした。
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8/4 9:42
受付を済ませ、しばし境内を散策します。
気になっていたんで確かめてきたのですが、中禅寺境内から中禅寺山を望むことはやはりできませんでした。
山門を護る、妙に古格のある雷神像。
(風神はピント合わせを損じました…)
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8/4 9:44
山門を護る、妙に古格のある雷神像。
(風神はピント合わせを損じました…)
山門のすぐそばにあるカツラの大樹。
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8/4 9:46
山門のすぐそばにあるカツラの大樹。
頭上をカツラの梢に守られるように御浜地蔵があります。
後で分かるのですが、船禅頂に先立ってこちらでも勤修が営まれました。意外でした。
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8/4 10:22
頭上をカツラの梢に守られるように御浜地蔵があります。
後で分かるのですが、船禅頂に先立ってこちらでも勤修が営まれました。意外でした。
御水屋と不動明王立像。
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8/4 9:47
御水屋と不動明王立像。
境内を眺む。
画面右奥に見える小山が、駒擁護推定地にあたる四等三角点「砥沢」のあるピーク。
ピークの左側にある谷筋(画面中央)が、茶ノ木平から歌ヶ浜へ至る旧道とされる道筋。
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8/4 9:25
境内を眺む。
画面右奥に見える小山が、駒擁護推定地にあたる四等三角点「砥沢」のあるピーク。
ピークの左側にある谷筋(画面中央)が、茶ノ木平から歌ヶ浜へ至る旧道とされる道筋。
境内の不動明王立像。
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8/4 9:10
境内の不動明王立像。
立木観音の納まる本堂と、吉祥天立像の公開されている波之利大黒天堂。
左奥に見えるのが五大堂。
大黒天像は秘仏。五大堂内にレプリカがあります。
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8/4 9:27
立木観音の納まる本堂と、吉祥天立像の公開されている波之利大黒天堂。
左奥に見えるのが五大堂。
大黒天像は秘仏。五大堂内にレプリカがあります。
境内にて。
奥に見えるのが愛染明王の納まる愛染堂。
昭和13年公開の松竹映画「愛染かつら」はここで撮影されました。田中絹代がここに居たかと思うと胸熱。
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8/4 9:30
境内にて。
奥に見えるのが愛染明王の納まる愛染堂。
昭和13年公開の松竹映画「愛染かつら」はここで撮影されました。田中絹代がここに居たかと思うと胸熱。
さて、採灯護摩壇についてです。
画面右、老夫婦が立っている場所が歌之浜宿の採灯護摩壇。
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8/4 9:08
さて、採灯護摩壇についてです。
画面右、老夫婦が立っている場所が歌之浜宿の採灯護摩壇。
中禅寺の採灯護摩壇について。
ここで述べられている現存する3基の採灯護摩壇とは、中禅寺(歌之浜宿)・四本龍寺・星ノ宿のものを指しています。
気生ノ宿(化星宿)・寒沢宿・大多和宿のそれぞれ推定地に一部残る石組についてはノーカウントのようです。
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8/4 9:36
中禅寺の採灯護摩壇について。
ここで述べられている現存する3基の採灯護摩壇とは、中禅寺(歌之浜宿)・四本龍寺・星ノ宿のものを指しています。
気生ノ宿(化星宿)・寒沢宿・大多和宿のそれぞれ推定地に一部残る石組についてはノーカウントのようです。
今日の採灯護摩壇。
日光の石組の護摩壇は他の修験地に比べて歴史が古く、江戸期にはここにあったものと思われます。
ここは護摩壇としてはしばらく使用されていません。
法要に備えて祭壇が設えられています。
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8/4 9:22
今日の採灯護摩壇。
日光の石組の護摩壇は他の修験地に比べて歴史が古く、江戸期にはここにあったものと思われます。
ここは護摩壇としてはしばらく使用されていません。
法要に備えて祭壇が設えられています。
採灯護摩壇。
天台系は「採灯」、真言系は「柴灯」の字が使われます。
日光修験は長い歴史の中で天台系として収斂されていったので「採灯(採燈)」を用います。
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8/4 9:24
採灯護摩壇。
天台系は「採灯」、真言系は「柴灯」の字が使われます。
日光修験は長い歴史の中で天台系として収斂されていったので「採灯(採燈)」を用います。
採灯護摩壇に設えられた祭壇。
この画像を撮影後、火打石のようなものが2つ追加されました。
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8/4 9:09
採灯護摩壇に設えられた祭壇。
この画像を撮影後、火打石のようなものが2つ追加されました。
三宝の上の供え物。
桃・人参・大根・胡瓜・一口羊羹。
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8/4 9:38
三宝の上の供え物。
桃・人参・大根・胡瓜・一口羊羹。
抱きあわじ結びでした。
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抱きあわじ結びでした。
採灯護摩壇の傍らに奉納された石仏群。
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採灯護摩壇の傍らに奉納された石仏群。
手が左右逆なのですが、智拳印に見えます。
脇仏のような置かれようですが、大日如来なのでしょうか…。
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手が左右逆なのですが、智拳印に見えます。
脇仏のような置かれようですが、大日如来なのでしょうか…。
採灯護摩壇の奥に不動明王座像が見えます。
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採灯護摩壇の奥に不動明王座像が見えます。
採灯護摩壇を見守る不動明王。
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採灯護摩壇を見守る不動明王。
さて、船の準備ができたようです。
「けごん」の船上につけられた五色の吹き流しが見えます。
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8/4 9:33
さて、船の準備ができたようです。
「けごん」の船上につけられた五色の吹き流しが見えます。
山伏装束の方々も準備万端。
女性がいらしたことが意外でした。
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8/4 9:50
山伏装束の方々も準備万端。
女性がいらしたことが意外でした。
その足元はエアサス付き白地下足袋。
(皆さんこれ履いてました)
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8/4 10:01
その足元はエアサス付き白地下足袋。
(皆さんこれ履いてました)
挨拶の後、法要が始まりました。
まず採灯護摩壇にて。
画面右で印を結んでいる黒衣の僧侶が興雲律院の中川光憙住職。
2017年08月05日 14:46撮影
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8/5 14:46
挨拶の後、法要が始まりました。
まず採灯護摩壇にて。
画面右で印を結んでいる黒衣の僧侶が興雲律院の中川光憙住職。
次に御浜地蔵にて法要。
ともに法螺は入りません。
2017年08月05日 14:36撮影
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8/5 14:36
次に御浜地蔵にて法要。
ともに法螺は入りません。
いよいよ船に乗ります。
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8/4 10:25
いよいよ船に乗ります。
桟橋に立つ山伏姿がシュール。
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8/4 10:27
桟橋に立つ山伏姿がシュール。
たのむぞ、けごん。
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8/4 10:29
たのむぞ、けごん。
雲の変化が激しい日でした。
男体山が雲に隠れます。
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8/4 10:29
雲の変化が激しい日でした。
男体山が雲に隠れます。
中禅寺執行ら法楽を営む方々は小舟に。
我々はそれについていきます。
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8/4 10:34
中禅寺執行ら法楽を営む方々は小舟に。
我々はそれについていきます。
個人的な話ですが、法螺貝を見るのは清志郎のライブが見られなくなって以来でした。
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8/4 10:36
個人的な話ですが、法螺貝を見るのは清志郎のライブが見られなくなって以来でした。
法螺貝とともに船が出ます!
船出と法楽に際して法螺が入りましたが、ある一度きりを除いて同じ節が吹かれました。
本来は両者の節は異なるそうです。
さらにいえば場面に応じてもっと多種多様な吹き分けがされていたのだと思います。
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8/4 10:39
法螺貝とともに船が出ます!
船出と法楽に際して法螺が入りましたが、ある一度きりを除いて同じ節が吹かれました。
本来は両者の節は異なるそうです。
さらにいえば場面に応じてもっと多種多様な吹き分けがされていたのだと思います。
一路、八丁出島先端へ。
ここには円仁が祀ったとされる薬師寺がありました。
八丁出島の古名「寺ケ崎」もそれに由来します。
円仁(慈覚大師)も下野の人。
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8/4 10:40
一路、八丁出島先端へ。
ここには円仁が祀ったとされる薬師寺がありました。
八丁出島の古名「寺ケ崎」もそれに由来します。
円仁(慈覚大師)も下野の人。
先行する小舟だけが寺ケ崎に上陸します。
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8/4 10:44
先行する小舟だけが寺ケ崎に上陸します。
森の中で法楽が始まりますが、我々には見えません。
森の中と船上での法螺貝のやりとりがある中、我々は「けごん」船上から般若心経を唱えます。
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8/4 10:45
森の中で法楽が始まりますが、我々には見えません。
森の中と船上での法螺貝のやりとりがある中、我々は「けごん」船上から般若心経を唱えます。
法楽のさなか姿を現した男体山。
太郎山神社の大岩までよく見えました。
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8/4 10:55
法楽のさなか姿を現した男体山。
太郎山神社の大岩までよく見えました。
次は日輪寺(五大堂)跡。
この名は知りませんでした。
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8/4 10:57
次は日輪寺(五大堂)跡。
この名は知りませんでした。
小舟は上野島のすぐ南側にある小湾に上陸しました。
(ウェイポイント参照)
ご一緒した御坊様のお話によると、懸造のお堂があったらしい、とのことでした。
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8/4 11:00
小舟は上野島のすぐ南側にある小湾に上陸しました。
(ウェイポイント参照)
ご一緒した御坊様のお話によると、懸造のお堂があったらしい、とのことでした。
読経の中、上野島を望む。
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8/4 11:08
読経の中、上野島を望む。
次に訪れた上野島。
勝道上人が上野総講師の任にあった縁で上野国とのつながりがあったようです。
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8/4 11:16
次に訪れた上野島。
勝道上人が上野総講師の任にあった縁で上野国とのつながりがあったようです。
次は大日崎の大日如来像を湖上から拝します。
(ここでの上陸はありません)
ここで今までと異なる節の法螺が奏されました。
「本尊法螺(ほんぞんぼら)」というそうで、法楽の際に吹かれる節とのことでした。
2017年08月05日 14:44撮影
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8/5 14:44
次は大日崎の大日如来像を湖上から拝します。
(ここでの上陸はありません)
ここで今までと異なる節の法螺が奏されました。
「本尊法螺(ほんぞんぼら)」というそうで、法楽の際に吹かれる節とのことでした。
さて、ここから一行は一路千手ヶ浜を目指します。
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8/4 11:38
さて、ここから一行は一路千手ヶ浜を目指します。
湖上から見た白岩。
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8/4 11:37
湖上から見た白岩。
湖上から見た赤岩。
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8/4 11:40
湖上から見た赤岩。
中山・前宿堂坊・宿堂坊・2077P・錫ヶ岳を湖上に望みながら、船は西へと走ります。
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8/4 11:42
中山・前宿堂坊・宿堂坊・2077P・錫ヶ岳を湖上に望みながら、船は西へと走ります。
矢印のあたりが俵石。
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8/4 11:44
矢印のあたりが俵石。
千住堂のある小丘が見えてきました。
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8/4 11:45
千住堂のある小丘が見えてきました。
千住堂の桟橋に到着。
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8/4 11:48
千住堂の桟橋に到着。
係りの方が手際よく係船されてました。
船の大きさに比べて、係留ロープってずいぶん細いんですね。
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8/4 11:49
係りの方が手際よく係船されてました。
船の大きさに比べて、係留ロープってずいぶん細いんですね。
船上から見た黒檜山。
画面中央やや右の尖ったあたりがピーク。
そこから左に延びるのが1802Pの稜線。
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8/4 11:51
船上から見た黒檜山。
画面中央やや右の尖ったあたりがピーク。
そこから左に延びるのが1802Pの稜線。
千手ヶ浜にて、先ごろまで賑わっていた造船の跡。
スーパーハウスとか鉄板敷きの跡が物寂しい。
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8/4 11:59
千手ヶ浜にて、先ごろまで賑わっていた造船の跡。
スーパーハウスとか鉄板敷きの跡が物寂しい。
ここから千住堂まで歩きます。
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8/4 11:59
ここから千住堂まで歩きます。
かつて杣人の築いた2基の石祠。
片方の寛政11年銘はまだはっきり残っている。
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8/4 12:03
かつて杣人の築いた2基の石祠。
片方の寛政11年銘はまだはっきり残っている。
千住堂にて。
この日参加された方は300名ほどとのことでしたが、お堂の前に人は入りきらず…
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8/4 12:24
千住堂にて。
この日参加された方は300名ほどとのことでしたが、お堂の前に人は入りきらず…
背面にて般若心経を聞くことになりました。
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8/4 12:20
背面にて般若心経を聞くことになりました。
この小丘の上から辺りを見渡すと、深山巴の宿を想起させる水の流れがありました。
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8/4 12:21
この小丘の上から辺りを見渡すと、深山巴の宿を想起させる水の流れがありました。
この日だけ公開された千手観音像。
室町期の作とか。
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8/4 12:49
この日だけ公開された千手観音像。
室町期の作とか。
時を経て美しく侘びた姿をしておられました。
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8/4 12:49
時を経て美しく侘びた姿をしておられました。
柿渋で染められた千住堂扁額。
丁酉夏日、2017年夏のことです。
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8/4 12:49
柿渋で染められた千住堂扁額。
丁酉夏日、2017年夏のことです。
最後は千手ヶ浜の不動明王立像に参ります。
『火焔光背の背面に印刻があり、「元禄十四年辛巳天六月日」(1701)の奉納年と「下嶋甚右衛門」なる奉納者の名が見える。奉納者の意図が明確である。「中禅寺社堂 不滅幷日光榮御修□奉行 御普請成就 御武運長久建立事」なる主文がある』
(池田正夫著 『全踏査日光修験三峯五禅頂の道』p.217より)
元禄14年は江戸城松の廊下刃傷事件があった年です。
この年の8月に日光奉行屋敷が新築され、また中宮祠本殿(中禅寺は当時中宮祠にありました)が造営されました。
下嶋甚右衛門とは日光奉行の関係者でしょうか。
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8/4 12:56
最後は千手ヶ浜の不動明王立像に参ります。
『火焔光背の背面に印刻があり、「元禄十四年辛巳天六月日」(1701)の奉納年と「下嶋甚右衛門」なる奉納者の名が見える。奉納者の意図が明確である。「中禅寺社堂 不滅幷日光榮御修□奉行 御普請成就 御武運長久建立事」なる主文がある』
(池田正夫著 『全踏査日光修験三峯五禅頂の道』p.217より)
元禄14年は江戸城松の廊下刃傷事件があった年です。
この年の8月に日光奉行屋敷が新築され、また中宮祠本殿(中禅寺は当時中宮祠にありました)が造営されました。
下嶋甚右衛門とは日光奉行の関係者でしょうか。
元禄14年銘不動明王立像。
以前はこの地の空の下、日を浴びて立っておられました。
今はこの小堂の中で限られた日だけ拝することができるようになってしまいました。
奉納した三鈷剣が何度も盗まれるような状態だったそうです。
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8/4 12:59
元禄14年銘不動明王立像。
以前はこの地の空の下、日を浴びて立っておられました。
今はこの小堂の中で限られた日だけ拝することができるようになってしまいました。
奉納した三鈷剣が何度も盗まれるような状態だったそうです。
船に戻ってお弁当とお茶をいただきました。
エビフライ久しぶりに食べました〜
(*´з`)
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8/4 13:11
船に戻ってお弁当とお茶をいただきました。
エビフライ久しぶりに食べました〜
(*´з`)
みなさんが食べ終わったころを見計らって船は出発。
冠石あたりを通過中。
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8/4 13:24
みなさんが食べ終わったころを見計らって船は出発。
冠石あたりを通過中。
狸窪。
右のピークが高山。
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8/4 13:27
狸窪。
右のピークが高山。
菖蒲ヶ浜。
中禅寺湖から竜頭の滝へと至る高低差がよく分かります。
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8/4 13:38
菖蒲ヶ浜。
中禅寺湖から竜頭の滝へと至る高低差がよく分かります。
最後の拝所、中宮祠の中禅寺跡(現・二荒山神社)に立ち寄ります。
大勢の人が何かやってるぞ…。
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8/4 14:02
最後の拝所、中宮祠の中禅寺跡(現・二荒山神社)に立ち寄ります。
大勢の人が何かやってるぞ…。
あれ?
浮かべた船に向かって矢を射かけています。
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8/4 13:57
あれ?
浮かべた船に向かって矢を射かけています。
二荒山神社の神事で、毎年船禅頂と同じ8月4日に行われている「扇の的弓道大会」だそうです。
那須与一にあやかっての…神事?
左端の舟には女官さん役の案山子まで立てれており。
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8/4 13:56
二荒山神社の神事で、毎年船禅頂と同じ8月4日に行われている「扇の的弓道大会」だそうです。
那須与一にあやかっての…神事?
左端の舟には女官さん役の案山子まで立てれており。
弓道大会越しに法楽が始まりました。
なにやら混沌とした最後の遥拝でした。
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8/4 13:56
弓道大会越しに法楽が始まりました。
なにやら混沌とした最後の遥拝でした。
船は歌ヶ浜の桟橋に帰ります。
画像右のピークが駒擁護推定地。
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8/4 14:03
船は歌ヶ浜の桟橋に帰ります。
画像右のピークが駒擁護推定地。
華厳滝へと続く、大尻川の入り口。
華厳の滝を経て大谷川と名を変えます。
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8/4 14:03
華厳滝へと続く、大尻川の入り口。
華厳の滝を経て大谷川と名を変えます。
フランス大使館別荘の隣にある塀囲みの館はこんなところでした。
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8/4 14:05
フランス大使館別荘の隣にある塀囲みの館はこんなところでした。
中禅寺へ。
なにやら長い旅を終えるような気分の船着き場。
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8/4 14:05
中禅寺へ。
なにやら長い旅を終えるような気分の船着き場。
雲の厚みの増す中、歌ヶ浜に着岸です。
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8/4 14:07
雲の厚みの増す中、歌ヶ浜に着岸です。
波之利大黒天堂前でお札とお守りを受け取って終了となります。
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8/6 16:08
波之利大黒天堂前でお札とお守りを受け取って終了となります。
さてさて、時間が早いので湯元温泉まで行ってきました。
チャリで初日光です。
(ΦωΦ)フフフ...
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8/4 14:36
さてさて、時間が早いので湯元温泉まで行ってきました。
チャリで初日光です。
(ΦωΦ)フフフ...
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