苗場山（信州秋山郷より小赤沢コース）

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.7km
• 登り: 850m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:24

距離 9.7km 登り 850m 下り 850m

7:27 小赤沢三合目登山口
9:48 9:51 苗場神社
10:09 10:13 苗場山
12:51 小赤沢三合目登山口

天候

雨→晴れ→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三合目無料駐車場までは舗装されており、特にSUVでなくてもアクセスできます。また、看板も出ているため、迷うことはありません。トイレも比較的きれいでした。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のため、五合目辺りまではとてもぬかっていました。

その他周辺情報

登山後は、周辺の温泉で汗を流すことがおすすめです。

写真

8/14 7:28

三合目駐車場到着。
愛車のフォレスターよく頑張って登ってきました。

8/14 7:28

霧雨なのか霧なのかよく分からない状態でした。なので、雨具は着ないで長袖シャツに着替えて出発。

8/14 7:28

昨日の巻機山同様に登山道はぬかっている模様。

8/14 7:30

三合目標識。
標識には、次までの道のり、所要時間が書かれているので、力の配分などの目安になりました。

8/14 7:38

よく写真で使われる木のトンネル。

8/14 7:54

四合目到着。
標高1470m、五合目まで700m、所要時間20分となっています。ここには、水場もあります。

8/14 8:18

五合目到着。
標高1580m、六合目まで748m、所要時間25分となっています。

8/14 8:40

小さな水場が、ここにもあります。

8/14 8:43

雨が降ったり、霧が濃くなったり、突然霧が晴れたり、めまぐるしい天気の変化に戸惑いました。ブナの林がとてもきれいです。

8/14 8:43

鎖が設置されているところが、数カ所ありました。下が濡れているだけに慎重に歩きました。

8/14 8:47

六合目到着。
標高1740m、七合目まで308m、所要時間15分となっていました。

8/14 9:01

七合目到着。
標高1810m、八合目まで265m、所要時間30分となっていました。

8/14 9:18

八合目到着
標高1940m、九合目まで552m、所要時間30分と名手いました。

8/14 9:18

急な登りに変わってきました。

8/14 9:21

視界が開けてきました。笹藪が広がっています。

8/14 9:23

向こうに晴れ間が見えてきました。

8/14 9:25

登り切ると、高層湿原が広がっていました。
ここで、平太郎尾根へ分岐します。

8/14 9:25

ここからは、ほとんど木道歩きです。天気も回復してきて、

8/14 9:28

池塘があちらこちらに見られるようになりました。

8/14 9:28

ワタスゲも咲いていましたが、雨のせいでふんわり感はありませんでした。

8/14 9:33

九合目到着。
標高2000m、頂上まで359m、所要時間40分となっていました。

8/14 9:44

晴れたと思ったら、こんな幻想的な霧になったり。天気のめまぐるしい変化が、ますます気分を盛り上げてくれました。

8/14 9:46

赤倉山方面への分岐です。
頂上と逆方向ですが、苗場神社にお参りしました。

8/14 9:55

信仰の山なんですね。

8/14 10:01

霧が晴れると、こんな湿原が広がっています。

8/14 10:03

苗場山自然体験交流センターが見えて来ました。

8/14 10:05

何か祀られています。下山時には、修験者さんが念仏を唱えていました。法螺貝も吹いていらっしゃいました。

8/14 10:09

苗場山山頂到着。

8/14 10:11

尾瀬のアヤメ平を彷彿させられます。

8/14 10:46

苗場山自然体験交流センターで簡単に食事をした後、下山を開始。

8/14 10:46

次は、いつ来るか分からないので、この景色をしっかりと心に焼き付けておこうと思いました。

8/14 10:53

素晴らしい景色です。

8/14 10:56

8/14 11:08

8/14 11:08

撮影機器：

ASUS_Z012DA asus

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル