関東ふれあいの道(東京第1回)高尾山口〜湖のみち〜梅の木平往復
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- GPS
- 05:04
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
神奈川県に続いて、東京都の関東ふれあいの道をスタート。
高尾山口から本来のスタート地点である梅の木平までゆるゆると走りだす。
やがて梅の木平のバス停をすぎ、ふれあいの道の道標を左折。
ここから三沢峠まではゆるやかな上りだが、今日は最初からほぼ歩き。
三沢峠で神奈川ルートと分岐して大垂水峠へ向かうが、久々の山道ということで、なかなか前に進まない。
基本走るのは下りだけだが、下りといっても根がはっていたりすると、そうそう走れない。
基本木陰なので、ある程度涼しいのは良いのだが、眺望がきかないのも難点。
それだけに、見晴台から見える津久井湖はきれいで、さすがは「湖のみち」という感じ。
ただ、それ以降も細かいアップダウンに苦しみ、大垂水峠までの距離がなかなか減らない。
そうこうしているうちに開けた場所に出て、そこが大洞山。
しばらくして大垂水峠に到達し、甲州街道をわたると、ここからかなりの急登が続く。
何度も休憩を入れ、1時過ぎになってようやく小仏城山に到着。
ここは茶店もあって、それなりに人がいる。
この後のルートを検討するが、先に進んでも限度は陣馬山で、陣馬高原下からバスに乗るなら行先は高尾駅。
バスはあるのか、風呂はどうするかを考えると不安。
結局高尾山経由の下山。
相変わらず高尾山周辺は人が多い。
高尾山の山頂に来るのは何回目だろう、と思いつつ滞在は5分程度。
いつものことだが、高尾山は登山道が何通りもあり、今日は6号路を選択して下山。
比較的登山者が少ないルートのはずだが、それでもすれ違ったり追い抜いたり。
小走り程度に走って、高尾山口駅。
お風呂は初めての極楽湯。
平日で1000円という金額にも関わらず、かなりの混みよう。
確かにぬるぬるしたいいお湯で、気持ちはさっぱり。
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