知床硫黄山

2017年08月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:33
• 合計: 9:45

5:18 カムイワッカ湯の滝
5:26 5:26 硫黄山 登山口
5:52 5:55 展望台
6:09 6:12 旧硫黄採掘跡
6:48 7:00 新噴火口最上部
7:53 7:57 尾根下降後の沢
9:20 9:44 下山看板の尾根
10:00 10:43 硫黄山
10:56 11:30 下山看板の尾根
12:34 12:45 沢から尾根へ
13:24 13:43 新噴火口最上部
14:17 14:17 旧硫黄採掘跡
14:32 14:32 展望台
14:56 14:56 硫黄山 登山口
15:03 カムイワッカ湯の滝

天候

高曇りのちはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

少し危ないところが二ヵ所あります

写真

8/30 16:00

前日(30日)宇登呂へ向かう時の硫黄山(左)

8/30 18:05

16時24分　宇登呂の民宿に到着　18時05分再会を祝して

8/31 5:18

31日　4時24分　民宿を出発して登山口へ　駐車場を5時18分出発

8/31 5:26

5時26分　登山口を出発

8/31 5:36

5時36分　暗いためか少しピンボケです

8/31 5:52

5時52分　展望台に到着

8/31 5:59

5時59分　こんな岩の右側を歩きます

8/31 6:00

6時00分　左手に

8/31 6:03

6時03分　

8/31 6:09

6時09分　旧硫黄採掘跡

8/31 6:14

6時14分　チョットした岩登り

8/31 6:15

8/31 6:18

6時18分　ガスって来ました

8/31 6:21

6時21分　

8/31 6:27

6時27分　

8/31 6:31

6時31分　

8/31 6:33

6時33分　この辺から少し登りになります

8/31 6:44

6時44分　海岸線が見えます

8/31 6:49

6時48分　新噴火口最上部付近から

8/31 6:57

左遠くに宇登呂の街付近も見えます

8/31 6:58

新噴火口最上部付近にて朝食

8/31 7:01

7時00分　ハイマツのトンネル道へ

8/31 7:04

沢に下るまで中間付近を除いて殆どハイマツのトンネルです

8/31 7:18

7時18分　左遠くに知床岳

8/31 7:21

7時21分　木の根や岩も所々にあります

8/31 7:23

7時23分　中間付近の展望の開けるところ

8/31 7:33

7時33分　振り返ると新噴火口も見えます

8/31 7:34

7時34分　硫黄山も見えます

8/31 7:35

7時35分　

8/31 7:46

7時46分　沢へ下ります

8/31 7:46

下り始めると左に知床岳

8/31 7:53

7時53分　沢が見えてきました

8/31 7:53

沢の上部

8/31 7:58

7時58分　少し進んだ処にある大岩の前で

8/31 8:00

8時00分

8/31 8:00

8/31 8:09

8/31 8:10

8時10分　灰色の石は滑りません　

8/31 8:11

8/31 8:12

8時12分　

8/31 8:12

8時12分　振り返る

8/31 8:13

8時13分　どこから登ろうか?と思案中?

8/31 8:13

8時13分　正面の左へ沢が続いています

8/31 8:15

8時15分　

8/31 8:19

8時19分

8/31 8:20

8/31 8:21

8時21分　

8/31 8:24

8時24分　ほんの少し危ないところ

8/31 8:29

8時29分

8/31 8:34

8時34分　少し危ないところを登っています　右に落ちたら大変です

8/31 8:38

8時38分　一番危ない処だったのですが、ザイルが二ヵ所に付けられていて危なくない処になっていました

8/31 8:42

8時42分　

8/31 8:48

8時48分　

8/31 8:53

8時53分　後ろが開けてきました

8/31 9:02

9時02分　この辺から砂地の登山道になる

8/31 9:07

9時07分　

8/31 9:11

9時11分　振り返る

8/31 9:12

9時12分　硫黄山が見えてきました　頂上は見えません

9時20分　下山看板の建っている尾根に到着　

下山看板の建っている少し上からの頂上方向

8/31 9:42

下山看板の建っている少し上で休憩し、ザックをデポして9時44分頂上へ向かう

8/31 9:44

ほぼ真っ直ぐに進んで切り立った岩の手前で左へ進みます

8/31 9:48

9時48分　振り返る　ザイル等はありません　注意して登らないと危ないです

8/31 9:50

9時50分　イワギキョウが少し遅いですが、綺麗に咲いていました

8/31 9:52

8/31 9:55

9時55分　振り返る　知床岳がバッチリ見えます

9時56分　岩登りの手前で羅臼岳が見えました

8/31 9:57

9時57分　ここから2分ほど岩登り

8/31 10:00

10時00分　硫黄山頂上に到着　予想していたより良い展望です(こんなに遠望がきくとは思いませんでした)

知床岳方向

右の尖がった山は知円別岳　尾根の上に根室海峡が見えます

羅臼岳方向

8/31 10:02

羅臼岳には笠雲

8/31 10:05

10時05分　少し戻って女性陣の登って来るところを撮影　下の岩のところに赤い服の方が見えます

8/31 10:06

10時06分　

8/31 10:07

10時07分　

8/31 10:11

宇登呂の街付近と知床五胡が見えます

登山道の反対側からの頂上　意外と広いです

8/31 10:14

頂上のコケモモ

8/31 10:18

羅臼岳の雲が取れてきました

8/31 10:18

遠くから　斜里岳・海別岳・遠音別岳・知西別岳

8/31 10:20

登山口方向　新噴火口付近は灰色に見えます

8/31 10:21

新噴火口付近をズーム

8/31 10:25

5人で記念撮影

8/31 10:28

知床五胡をズーム

8/31 10:36

爺々岳をズーム

8/31 10:36

8/31 10:41

頂上には綺麗に咲いているイワギキョウはありませんでした

8/31 10:42

10時42分　羅臼岳の雲が取れました

8/31 10:43

知床岳左の海岸線をズーム　この写真では分かりずらいですが、番屋が見えます　10時43分　下山開始

8/31 10:48

10時48分　

8/31 10:50

8/31 11:01

10時56分　ザックデポ地点に戻りコーヒー&カップヌードル

8/31 11:04

11時04分　

8/31 11:14

ザックデポ地点でコーヒータイム等

8/31 11:30

11時30分　下山再開

8/31 11:38

11時38分　

8/31 11:54

11時54分　

8/31 12:02

12時02分　ザイルが二本あるところ

8/31 12:08

12時08分　

8/31 12:13

12時13分　ここを下りてとりあえず危ないところは無し

8/31 13:01

13時01分　

8/31 13:46

13時46分　

8/31 14:05

14時05分　

8/31 14:15

14時15分　

8/31 14:26

14時26分　旧硫黄採掘跡付近からのカムイワッカ川

8/31 14:32

14時32分　展望台に戻る　

8/31 14:56

14時56分　登山口に無事戻りました

8/31 18:20

ホテル知床へ移動し18時20分乾杯　ビールを持ちながらなのでブレました

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

akadake5

雪渓の残っていない硫黄山は22年振りでしたが、雪渓のある時の方がずっと楽に登れます。又花も多く咲いています。
2週間程前まで登山口付近に子熊が居たと駐車場の管理人さんがおっしゃっていました。今回ヒグマの影はありませんでした

コメント

outdoorsmant

長丁場お疲れさまでした。
こんばんは。

予定通りに硫黄山登頂され、苫小牧の皆さんも嬉しそうで良かったです。

私の登頂は5年前で記憶も薄れつつありますが、結構危険な箇所もありますね。

札幌からだと遠いですが、再訪したい山の一つです。

akadake5

Re: 長丁場お疲れさまでした。
貴さん　おはようございます
ハイ熊にも会わず無事登れました
一番危ないと22年前に行った時思った所はザイルも設置され危なくない所に変わっていました。頂上直下の下が一番危ないかも?
雪渓のある7月中旬まではやはり楽に登れますね
天気の良い時は好い展望ですので是非・・・