寧比曽岳�◆ゝい気�なおじさまたちで一杯のお山

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 4.7km
• 登り: 357m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:29

7:53 大多賀峠
8:39 9:23 寧比曽岳
10:20 10:20 大多賀峠
10:22 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の早朝争奪戦はないので、好きな時間に登れるナイスなお山。

写真

今日は、大多賀峠登山口から登ります。
しょっぱなからクマ看板に脅され、急いで熊鈴を装着。

↑のすぐ横にある鉄製階段をトントンと登っていくと.....、

熊の代わりに緑一杯の登山道が現れる。

途中こんな背の高い木も現れたりもして、暑いけどマイナスイオンたっぷりで、気持ちがいい山歩き。

「亀の甲岩」
二匹のカメが仲良く遊んでいるようだ...との解説看板がすぐ横にあったが、そんな看板がなければ、足を止めることもなくスルーしただろう想像力皆無な私。

カメ・カメを通り過ぎてしばらくすると、たくさんの方のレコで見た、木の根っこ階段が出現。

その次は、人造階段。
ここは、結構きつかった。

16℃ちょいを指しているのだが、私の体感温度は35℃くらい。
この温度計、壊れてない?と思い、ライターで炙り確かめてみようと思ったが、公共のものは大切にしなくちゃいけないので、思い留まる。

大好きなほっこり道が現れ、もうすぐ山頂ね....きっと、と勝手に決め込んで、ほっとしていたら、

はい!出ました!!バーンとした登りがっっ!!!

山頂到着。
4月に来た時より、草木が生い茂っていて多少景観悪し。

御岳方面....全く見えないが、この季節だから仕方がない。
ここで、猿投山の近くに住んでいらっしゃるという、おじさまのお話のお相手を30分程務めさせていただく。

うっすらと猿投山が見える。
あのお山の向こうから遥々来たかと思うと、目頭が熱くなる(嘘)。

富士山方面。
御岳山が見えないのだから、富士山は影も形もない。

☆今日の山頂おやつ☆
かえるまんじゅう
箱に「名古屋みやげ」と書いてあったが、そんなこと初めて知った。

下山開始。
ここら辺りで、バイクの轍をスコップで直していらっしゃる、ボランティアのおじさまのお話のお相手を15分程務めさせていただく。

駐車場が見えてきた。
短かったけど、楽しい山歩きでした。

来た時には4〜5台しかなかった車が、10台ちょいに増えてた。
駐車場を気にせず、スタート時間が自由に設定できて、いい感じ。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

nya-chan

2回目の寧比曽岳は、大多賀峠から登ってみました。

木々に囲まれている登山道なので景観は良くありませんが、緑が多く"ほっ"とできる山道でした。

山頂に着いてまったりとしていると、猿投山の近くに住んでいるが混んでいるから登らないというおじさまが話しかけてこられ、お手軽登山が出来る近場の山をたくさん教えて下さったり、下山途中には、スコップ片手に登山道を修復しながら登っていらっしゃる、ボランティアのおじさまから、寧比曽岳から富士山が見える気候条件を教わり、気さくなおじさまがたくさんいるお山だなぁ〜と思いながら、下りてきました。

段戸湖から山頂へ登ってくる道の反対側へ伸びている道に　更に進まれている方がチラホラいらっしゃいましたが、そこを進むとどこに出るのかがすごく気になりました。

大多賀峠からの往復では多少歩き足りないので、大多賀峠からそんなに遠いところではなかったら、次はそっちの方へも足を延ばしてみたいです。

コメント

ゲスト

すれ違い！
完璧にすれ違いましたね

nya-chan

Re: すれ違い！
はい、本当に残念です

しかし、Karl先生って本当にお若く見えますねぇ。
秘訣をぜひ教えてくださいませ。

ひょっとして、takuさんお勧めの"マカビンビン"だったりして......。