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Yamareco

記録ID: 126243
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳_雷音響き渡る

2011年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
21.4km
登り
1,413m
下り
1,405m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30_新中の湯登山口
10:00_尾根到着
10:30_焼岳北穂山頂
12:00_中尾温泉分岐
12:20_焼岳展望台(休憩)
12:40_焼岳小屋
13:10_垂直ハシゴ
14:45_上高地登山口
15:00_西穂高登山口(登山ポスト有り)
15:30_かっぱ橋(休憩)
16:00_上高地バスターミナル
16:15_中の湯バス停(上高地→中の湯750円)
17:20_新中の湯登山口
天候 晴れ→雷雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【登り口】新中の湯登山口(車15台程度駐車できます)
     ・帰りに中の湯バス停から徒歩で1時間以上かかってしまったので
      車かタクシー利用がいいでしょう。
     ・トイレ無し。
     ・登山ポストは釜トンネル出口に有ります。

【下山口】上高地登山口(田代橋前に登山ポスト有り)
     ・上高地バスターミナルよりバス、タクシーが利用可。
     ・トイレも各所に有り。
コース状況/
危険箇所等
■新中の湯登山口〜尾根
  前半は林の中の急登で暑い、道はぬかるみの個所が多く滑りやすい。
  森林限界を超えた後半は素晴らしい眺望であるが急登りであることは変わりなし。
■尾根〜山頂
  崖際をトラバースする場所があるが道幅がわりと有り、ゆっくり歩けば問題なし。
■山頂〜焼岳小屋
  快適な尾根道
■焼岳小屋〜上高地登山口
  名物の垂直ハシゴがあるが、慎重に登り降りすれば問題無し。
■上高地登山口〜西穂高登山口
  林道歩き
■中の湯バス停〜新中の湯登山口
  アスファルト道の長い登り、結構つらい。
 
中の湯登山口
2011年08月07日 06:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:26
中の湯登山口
登山口前の駐車スペース
朝6時ですが既にほぼ満車状態。
トイレは無し。
登山ポストは釜トンネル入口に有り。
2011年08月07日 06:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:26
登山口前の駐車スペース
朝6時ですが既にほぼ満車状態。
トイレは無し。
登山ポストは釜トンネル入口に有り。
アジサイのお出迎え。
2011年08月07日 06:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:27
アジサイのお出迎え。
2011年08月07日 06:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:28
2011年08月07日 06:36撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:36
2011年08月07日 06:36撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:36
倒木が多いですが、どれも潜り抜けられますので通行の邪魔にはならない。
2011年08月07日 06:40撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:40
倒木が多いですが、どれも潜り抜けられますので通行の邪魔にはならない。
ぬかるんだ個所が多い。
2011年08月07日 06:45撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 6:45
ぬかるんだ個所が多い。
2011年08月07日 07:17撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 7:17
2011年08月07日 07:20撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 7:20
2011年08月07日 07:32撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 7:32
やっと山頂が見えてくる。
2011年08月07日 07:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 7:53
やっと山頂が見えてくる。
1時間ほど歩くと山頂を望めるちょっとした広場が有り休憩にはもってこい。
2011年08月07日 08:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:06
1時間ほど歩くと山頂を望めるちょっとした広場が有り休憩にはもってこい。
振り返ると霞沢岳
2011年08月07日 08:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:12
振り返ると霞沢岳
こんな短い木橋が沢山設置されている。
2011年08月07日 08:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:22
こんな短い木橋が沢山設置されている。
タカネニナガ
2011年08月07日 08:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:25
タカネニナガ
2011年08月07日 08:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:26
シナノオトギリ
2011年08月07日 08:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:31
シナノオトギリ
2011年08月07日 08:32撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:32
ずーと山頂を見上げながら登っていく。
2011年08月07日 08:44撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:44
ずーと山頂を見上げながら登っていく。
2011年08月07日 08:50撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:50
2011年08月07日 08:51撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 8:51
2011年08月07日 09:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
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8/7 9:12
2011年08月07日 09:16撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 9:16
2011年08月07日 09:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 9:25
2300mの表示
山頂までもう一息。
2011年08月07日 09:26撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 9:26
2300mの表示
山頂までもう一息。
2011年08月07日 09:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 9:42
岩峰に人が。
2011年08月07日 09:53撮影 by  DSC-WX5, SONY
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岩峰に人が。
尾根に出ると目の前に火口湖が現れる。
2011年08月07日 10:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:00
尾根に出ると目の前に火口湖が現れる。
こちらは噴火口跡
2011年08月07日 10:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:00
こちらは噴火口跡
噴煙口
イオウの匂いがたまらない。
2011年08月07日 10:11撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:11
噴煙口
イオウの匂いがたまらない。
トラバース道
ほかの登山者が通るの下から見上げていたときは
恐そうに見えたが
道幅がそこそこ有り
初心者でも問題なし。
2011年08月07日 10:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:12
トラバース道
ほかの登山者が通るの下から見上げていたときは
恐そうに見えたが
道幅がそこそこ有り
初心者でも問題なし。
尾根からの山頂登りの岩場
段差が大きいところが一箇所有り
渋滞していた。
2011年08月07日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:24
尾根からの山頂登りの岩場
段差が大きいところが一箇所有り
渋滞していた。
焼岳北峰山頂
笹が岳方面はガスでほとんど何も見えない。
2011年08月07日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:31
焼岳北峰山頂
笹が岳方面はガスでほとんど何も見えない。
2011年08月07日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:31
焼岳小屋への尾根道が見える。
期待が膨らむ。
2011年08月07日 10:34撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:34
焼岳小屋への尾根道が見える。
期待が膨らむ。
上高地が一望。
2011年08月07日 10:34撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:34
上高地が一望。
2011年08月07日 10:34撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:34
2011年08月07日 10:37撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
8/7 10:37
山頂岩峰
2011年08月07日 10:39撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:39
山頂岩峰
あちこちに噴煙口有り。
2011年08月07日 10:46撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:46
あちこちに噴煙口有り。
中の湯への降口
2011年08月07日 10:50撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:50
中の湯への降口
焼岳南峰(現在は立入禁止)
2011年08月07日 10:51撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:51
焼岳南峰(現在は立入禁止)
焼小屋方面への降口
ずーと上高地を見下ろしながら
下っていく。
気分最高。
2011年08月07日 10:51撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:51
焼小屋方面への降口
ずーと上高地を見下ろしながら
下っていく。
気分最高。
沢山の登山者が登ってこられるので岩を落とさないように慎重に下る。
2011年08月07日 10:57撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:57
沢山の登山者が登ってこられるので岩を落とさないように慎重に下る。
振り返るとこんな感じ。
2011年08月07日 10:59撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 10:59
振り返るとこんな感じ。
2011年08月07日 11:03撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 11:03
2011年08月07日 11:39撮影 by  DSC-WX5, SONY
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2011年08月07日 11:41撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 11:41
2011年08月07日 11:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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2011年08月07日 11:45撮影 by  DSC-WX5, SONY
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2011年08月07日 11:46撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 11:46
2011年08月07日 11:52撮影 by  DSC-WX5, SONY
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振り返ると一瞬ガスが切れ焼岳山頂が見えた。
2011年08月07日 11:58撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 11:58
振り返ると一瞬ガスが切れ焼岳山頂が見えた。
2011年08月07日 12:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 12:00
2011年08月07日 12:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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焼岳展望台から焼岳を望むがガスがかかてしまった。
2011年08月07日 12:19撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 12:19
焼岳展望台から焼岳を望むがガスがかかてしまった。
焼岳小屋
団体で混み合っていたのでスルーする。
2011年08月07日 12:39撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 12:39
焼岳小屋
団体で混み合っていたのでスルーする。
焼岳小屋を過ぎると雷音と雨が降り始める。
2011年08月07日 13:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 13:00
焼岳小屋を過ぎると雷音と雨が降り始める。
くさり場
晴れていればくさりを持たなくても降りられる程度。でも大雨なので慎重に下る。
2011年08月07日 13:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 13:06
くさり場
晴れていればくさりを持たなくても降りられる程度。でも大雨なので慎重に下る。
ハシゴ場(ハシゴが4本繋がれている)
全体で10m程度の高低差が有るが
慎重に降りれば問題なし。
写真ではハシゴは斜めに見えるが
一番下のハシゴ以外は体感ほぼ垂直。
それより雷が恐い。
2011年08月07日 13:13撮影 by  DSC-WX5, SONY
2
8/7 13:13
ハシゴ場(ハシゴが4本繋がれている)
全体で10m程度の高低差が有るが
慎重に降りれば問題なし。
写真ではハシゴは斜めに見えるが
一番下のハシゴ以外は体感ほぼ垂直。
それより雷が恐い。
さっきのハシゴ以外にもハシゴが続くが
残りはいづれも短いので問題なし。
2011年08月07日 13:33撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 13:33
さっきのハシゴ以外にもハシゴが続くが
残りはいづれも短いので問題なし。
ロープが設置されているので見た目ほど危険は感じない。
2011年08月07日 13:35撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 13:35
ロープが設置されているので見た目ほど危険は感じない。
登山道が川のような状態に。
2011年08月07日 13:41撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 13:41
登山道が川のような状態に。
2011年08月07日 14:03撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:03
今回のコースで唯一の沢渡り
2011年08月07日 14:41撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:41
今回のコースで唯一の沢渡り
やっと上高地登山口に出る。
ここを左に折れて上高地バスターミナル方面に向かう。
2011年08月07日 14:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:43
やっと上高地登山口に出る。
ここを左に折れて上高地バスターミナル方面に向かう。
2011年08月07日 14:44撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:44
2011年08月07日 14:50撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:50
立派な西穂高登山口
中にベンチも有り、
登山ポスト有り。
2011年08月07日 14:56撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:56
立派な西穂高登山口
中にベンチも有り、
登山ポスト有り。
次の登山は西穂高にしようかなと
案内板を覗き込む。
2011年08月07日 14:56撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 14:56
次の登山は西穂高にしようかなと
案内板を覗き込む。
西穂高登山口前の橋
ここまでくると観光客が沢山で別世界。
2011年08月07日 15:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:01
西穂高登山口前の橋
ここまでくると観光客が沢山で別世界。
2011年08月07日 15:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:01
2011年08月07日 15:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:12
2011年08月07日 15:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:12
何十年ぶりかで上高地にきたので
かっぱ橋まで足を伸ばし
ソフトクリームを食らう。
9時間ぶりの食べ物で生き返る。
(本日の食料は全て車内に忘れてしまった。)
2011年08月07日 15:36撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
8/7 15:36
何十年ぶりかで上高地にきたので
かっぱ橋まで足を伸ばし
ソフトクリームを食らう。
9時間ぶりの食べ物で生き返る。
(本日の食料は全て車内に忘れてしまった。)
かっぱ橋からの焼岳。
2011年08月07日 15:46撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:46
かっぱ橋からの焼岳。
こっちは焼岳の反対側の穂高連峰
2011年08月07日 15:49撮影 by  DSC-WX5, SONY
2
8/7 15:49
こっちは焼岳の反対側の穂高連峰
上高地バスターミナル
バス待ちの観光客でごった返している。
ここからも焼岳が見える。
2011年08月07日 15:55撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 15:55
上高地バスターミナル
バス待ちの観光客でごった返している。
ここからも焼岳が見える。
中の湯バス停からは徒歩で車に戻る。
旧道登りがつづき辛いがカーブ發励みになる。
後もう少し。
2011年08月07日 17:08撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 17:08
中の湯バス停からは徒歩で車に戻る。
旧道登りがつづき辛いがカーブ發励みになる。
後もう少し。
バス停から1時間かけてやっと中の湯登山口の駐車地に着く。
2011年08月07日 17:20撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 17:20
バス停から1時間かけてやっと中の湯登山口の駐車地に着く。
駐車地には中の湯温泉を通り抜ける近道が有るが雨上がりで有る為今回は使用せず。
(近道を通っても10分程度の短縮にしかならないと思います。)
2011年08月07日 17:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
8/7 17:21
駐車地には中の湯温泉を通り抜ける近道が有るが雨上がりで有る為今回は使用せず。
(近道を通っても10分程度の短縮にしかならないと思います。)

感想

北アルプス2山目の選択として初心者向けコースの焼岳を選択
ガイドブックやヤマレコの記録を見ると上高地からのコースには
結構なハシゴ場が有るので取り合えずは新中の湯登山口から登ることに。

6時ごろに着いた新中の湯登山口の駐車スペースはほぼ満車状態。
(15〜20台程度は止められる。)

森林限界までは林の中の急登で暑い。しかも道はぬかるんでおり滑りやすい。
森林限界越えてからは眺望が良く、気分は最高だが相変わらず急登がつづく。

尾根に出ると風が有り気持ちよい。目の前には火口湖や噴火口跡、
噴気口が圧倒的な迫力で出迎えてくれる。

尾根から山頂までの登りは岩場で結構な渋滞。
ザックをデポして登頂を目指す方が多いが
実際に登ってみるとたいしたことなく私でも簡単に登れる。

山頂は狭いが平地で落ち着いて360度の眺望を楽しめる。

帰りは天気も良いし、登山者も沢山おられるので上高地に下りるルートを選択
眺望を楽しみながらのんびり尾根道を楽しむ。

焼岳展望台でお湯を沸かしてのんびりとコーヒーブレイクしていると
先ほど山頂に向かわれたばかりの山ガールが戻ってこられた。
理由を聞いて見ると雷音が聞こえるので登頂を断念したのこと。
そう言われれば少し前から遠くで雷音がしていた。
慌てて片付けて下ることに。

焼岳小屋を通過したあたりで雨がパラついてきた。
ヘリが山頂に向かって飛んできたかと思うと
激しい雷音とスコールのような土砂降りの雨。
ヘリ来るの遅すぎ。

先ほどの山ガールに感謝。
山頂や尾根に残っておられた方は生きたここちがしなかったことでしょう。

そして雷音と激しい雨のなか、今回の最大の難所の垂直ハシゴが現れる。
コースを戻ることはできないので覚悟を決めて慎重にハシゴを降りる。
雨で滑らないか心配したが一歩一歩慎重に降りれば意外と問題なし。

その後は長い下り坂、土砂降りの雨で登山道は川のようになっている。
ガイド付の団体さんが追いついてこられたので不安なく下ることができた。

上高地に着くと観光の方であふれかえっており別世界。天気も回復した。
せっかくなので河童橋まで散策する。

河童橋から本日登った焼岳が現れ感激。
河童橋のふもとでソフトクリームを食らい生き返る。
(食料を車に置き忘れたので朝6時からの9時間ぶりの食べ物)

上高地バスターミナルの自販機でバスの切符を買ってバスに乗り込む。
中の湯バス停で降りるのは私一人であった。

ここから中の湯登山口までが非常につらかった。
雨でどぼどぼのザックが肩にずっしりくるし、足は既に棒のようだ。

カーブの發鯡槁犬砲覆鵑箸車まで戻る。

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訪問者数:1567人

コメント

yosshy さん こんにちは
コメント遅くなりごめんなさい。

ぐるっと周回、大変じゃなかったですか。??
特に中の湯バス停から登山口駐車場までの登りは。
かなりありますよね。疲れた体にはきついですね。
私たちの登った日は、結構、タクシーで戻ってくる人も居たような感じでした。

それに、食料を車にお忘れなんて。 泣くに泣けないでしょう。山頂で周りの人が美味しそうに食べている姿。その経験、私も一度あります。

私は、中の湯からピストンしましたが、上高地か西穂に縦走してみたいでね。体力つけて。

無事下山されてお疲れ様でした。
とはいうものの今日も良い天気。 どこか登っているのでしょうね。
2011/9/23 12:23
コメントありがとうございます。
miya162さんも焼岳登っておかれるのですか
いい山ですよね。
西穂は一般登山者では危険とされてますので
お気をつけてください。
 私のほうは、お察しの通り
初めてのテント2泊から今帰ってきたところです。
 昨日に天気は超最高で涸沢から帰るに帰れず北穂に
登っちゃいました。
ほんとにバテバテですのでヤマレコ記録は
明日以降にさせてもらいます。
2011/9/25 21:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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