愛宕山 水尾から月輪寺

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:39

6:32 愛宕山登山口
7:20 7:24 愛宕山水尾登山口
8:13 8:14 水尾分かれ
8:17 8:17 花売り場
8:32 8:32 黒門
8:36 8:36 愛宕神社社務所
8:44 8:45 愛宕山
8:54 8:54 (展望広場)
9:04 9:15 890.1m峰（愛宕山三角点）
9:22 9:27 (展望広場)
9:33 9:34 大杉谷分岐
9:36 9:36 倒木（仮）
9:52 10:00 月輪寺
10:33 10:36 月輪寺登山口
10:43 10:43 （水場）
10:50 10:50 東海自然歩道分岐
10:59 10:59 愛宕神社二の鳥居
11:04 11:10 清滝バス停
11:11 ゴール地点

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

今年4月から、市バスの定期券で京都バス（230円区間のみ）に乗れるようになった。本日、初めて活用。たかが230円でも、ありがたいです。

コース状況／危険箇所等

水尾からの登山道は、表参道より登りやすいくらい、整備されている。
三角点ピークへの分岐は、特に案内の標識等なし。

写真

9/24 5:57

JR二条駅から見た愛宕山。二条駅は高架駅で西側に高い建物がないので、山の展望にいい。以下、二条駅から見た山の写真。

9/24 5:57

愛宕山の右手。沢山のあたり？

9/24 5:57

左大文字。左上に城山の防災アンテナ。

9/24 6:00

二条駅から見た日の出

9/24 6:00

1枚前の写真、雄大な山の日の出のように見えるが、実はこの写真と同じ方向をズームアップしたもの。
二条駅の東に延びる御池通のかなたの日の出。今の時期、真東から日が昇ります。

9/24 6:23

JR保津峡駅から

9/24 6:27

保津川に架かる橋の上に駅のホームがある

9/24 7:06

水尾に向かう

9/24 7:08

水尾の里。柚子の名産地です。

9/24 7:11

9/24 7:34

水尾から愛宕山に登る道。いい道だ。

9/24 7:51

雲海

9/24 8:00

9/24 8:12

水尾分かれ。表参道に合流。

9/24 8:19

お地蔵さんがたくさんあるが、それぞれに花が供えてある。

9/24 8:28

黒門

9/24 8:36

神社に続く長い階段

9/24 8:37

9/24 8:44

愛宕神社

9/24 8:47

下ります。

9/24 9:07

三角点ピークに行ってみる

9/24 9:10

三角点ピークは、明るい広場になっている。太極拳をする人がいる。

9/24 9:06

京都市街がよく見える。

9/24 9:08

比叡山

9/24 9:23

月輪寺の方に下ると、すぐに展望広場がある。

9/24 9:23

嵐山の渡月橋

9/24 9:51

月輪寺

9/24 9:50

傾いた御堂。この建物は文化財の指定等がないため行政から補助金等の支援が受けられず、檀家もいない寺なので、直す資金がなくて困っているらしい。

9/24 9:50

5年前の集中豪雨による土砂崩れでの被害だ。
このとき、私たちもボランティアで土嚢積みをした。

9/24 9:51

200円、志納しました。

9/24 9:54

休憩してると、鹿が現れた。まったく人をおそれない。

9/24 9:58

月輪寺からの眺望

9/24 10:45

9/24 10:59

清滝に下りてきた。

9/24 11:03

バス停に着くと、ちょうどバスが出たところ。後姿を見送る。
（最近、こういうのが多い。行き当たりばったりに行動してるからかな？）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

crybabycry

天気予報は晴れ。早起きしたので、どこか行かないともったいない。よし、伊吹山に行こう、と思って家を出たけど、気が変わって愛宕山へ。

コメント

akinom

対面の山
お疲れさまです。ちょうど京都挟んだ山でしたね。逃げない鹿は、どうなんでしょうか？良し悪しかな。

crybabycry

Re: 対面の山
akinomさん、どうもどうも。
いつも早起きですねえ。感心してます。

今回、初めて（たぶん）三角点ピークに行きました。愛宕山らしからぬ、からっと明るいピークで、眺望もよく、なかなかいいところですね。

鹿については、お寺の人とも仲いいみたいで。「ついて来んといて」「それ、壊したらあかん」とか、やってました。
このお寺、昔いっしょに土嚢積みに行きましたが、檀家のいない寺ということで、大変みたいですね。