藤野駅から陣馬山に登って相模湖駅へ！

2017年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 810m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:13

13:40 藤野駅
13:47 藤野神社
14:02 陣馬登山口バス停
14:22 栃谷
14:30 14:36 栃谷尾根登山口
15:29 15:44 陣馬山
15:55 南郷山
16:06 奈良子峠
16:13 16:14 明王峠
16:21 底沢峠
17:10 17:11 底沢登山口
17:14 17:15 美女谷橋
17:27 底沢バス停
17:53 相模湖駅

スタート(0.00km) 13:39 - ゴール(14.41km) 17:54
午後から出発だったので、とりあえず頑張って歩きました。
もうこの時期は17:30でも暗いので早めのスタートがお奨めです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

八王子駅南口駐輪場にバイクを停めて、中央線で移動。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
※ 自分にとっての未踏ルートを選択しています。栃谷尾根は歩きやすいルートですが、下山ルートは下山後（駅まで）が長いので注意。
それと、ナビゲーター役のepson君が的確な道案内をしてくれたので、余分な時間を使うこともなく歩けました。

その他周辺情報

相模湖駅に更衣室が設置してあります。
ハイカーには有難いですね。

写真

�．筌泪譽�/ヤマプラを使って計画を立てます。
今日のルートはこれに決めたぁ。

��NeoRunにヤマレコデータを取り込みます。

��NeoRunからMZ-500Lにルートデータを落とします。
これで準備完了。

9/29 13:07

きのこ天そば、喰いてぇ。（高尾駅にて）
＃ バイクじゃなかったら、帰りにきのこ天そばとビールのセットは間違いなし。

9/29 13:18

さて、行きまっせ。

9/29 13:40

ここからです。

9/29 14:04

（時計が見にくいですが）指示通り右に進みます。
バッチリですね。

9/29 14:05

一ノ尾尾根が一番楽しいですが、登ったことがあるので今回は栃谷尾根を選択します。

9/29 14:22

MZ-500L君が道標が無くても分かるくらいの指示をくれました。

9/29 14:36

民家の方に入って行く感じですが、ここで車道を外れます。
この先のお家の女子3人に見送られ、山行の始まりです。
もう少し先で草刈り作業中の女子に「今から？気を付けてね。」とエールを頂きました。

9/29 14:37

9/29 15:30

誰もいない陣馬山。
初めての景色です。

9/29 15:30

誰に気兼ねすることもなく・・・。

9/29 15:30

写り込みなし。

9/29 15:39

さて、何を食べようかなァ。

9/29 15:39

八王子の我が家も入ってます。
歴代の我が家（府中、相模大野）も全部入っているじゃないか。

9/29 16:22

右に行きます。

9/29 16:23

ここで右に進むことが分かれば文句なしですね。
自分でポイントを付ければいいんでしょうね。次の課題です。

9/29 16:30

名前は分かりませんが、凄い綺麗な花を見つけました。
陣馬・高尾界隈でもこんな花が咲いているんですね。
# ツリフネソウって言うんですね。

9/29 16:31

横から見るとこんな感じ。
絶対に中を覗いてみてください。かわいいです。

9/29 16:37

花2

9/29 16:50

花3

9/29 17:41

バックにみゆきさんの「地上の星」を流しながら見たい景色です。

9/29 17:54

「到着しました」
相模湖駅です。

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

感想

しげちゃん

今日は自分のルーツである牛ヶ岳(*)に登る予定でしたが、新潟が午前中は雨の予報だったので、55歳の記念登山は先延ばし。
(*)出身地ではなく、1,962m(昭和37年生まれ)だから。

★MZ-500Lのインプレッション★
『ナビ機能は間違いなく有効。（道迷い常習者には有難い。）』です。

（男性なので）手の甲側に時計を付けると、普通に歩いている時に時計が後ろを向くので文字盤を見た瞬間は進路に対して逆方向を指します。少し時間を置いて確認しましょう。或いは手のひら側に付けるとOKです。
# 左利きが悪いのかと思って左手に付けても同じでした。

今回はヤマプラの情報を読んだだけだったので、分岐点情報が部分的でした。
山行計画中にルートを決定した際、分岐/絶景スポット/名所情報などを登録できて、到達の少し前にブルブルっと振動で教えてくれれば完璧かな。
山岳ガイドの方にも事前にポイントを教えてくれれば忘れずに話せるので便利ですね。文字だけでなく、お花畑前に花の写真なんかが出れば「もう何もいらねぇ。」
とりあえず、次回の山行までに自分で分岐や絶景スポットの情報が登録できるか確認してみます。