奥獅子吼山

2011年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.2km
• 登り: 584m
• 下り: 1,031m

コースタイム

10:00山頂駅出発-10:20月惜峠-11:00犀鶴林道-11:55板尾方面分岐-12:15奥獅子吼山山頂-12:35板尾分岐-13:00鉄塔跡地-14:00板尾分岐-15:30月惜峠-16:00パーク獅子吼

天候

晴れのち曇りのち雷雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北陸鉄道鶴来駅より、徒歩一時間ほどでパーク獅子吼のゴンドラ乗り場。鶴来駅から加賀一宮まではバスも有るが、本数が極端に少なく(特に休日は)当てにならない。一宮からは、徒歩20分くらい。ゴンドラは片道600円、往復1000円。

コース状況／危険箇所等

この時期は藪山です。短パン、半袖はやめた方がいいと思います。
特に板尾谷方面は踏み跡もわかりにくく、注意が必要です。途中二度ほど道を踏み外しそうになりました。

写真

8/14 10:53

登山道

8/14 11:11

登山道

8/14 11:47

名前の分からない花

8/14 11:47

一応、登山道

8/14 11:50

名前の分からない木の実

8/14 11:54

板尾方面分岐。ほんとに道あるの?

8/14 12:17

奥獅子吼山山頂から南東方向を見る。笈ヶ岳、大笠山、奈良ヶ岳等々。右手奥に白山が見えるはずだが、雲の中。

8/14 12:17

8/14 12:18

8/14 12:55

板尾方面最初の鉄塔跡地への登り。もはや道とは・・・

8/14 13:01

鉄塔跡地から宿の岩方面を見る。道を探しているといきなり雷雨が・・・。結局道は分からずやむなく撤退。

8/14 14:56

下山途中、登山道から小松方面を見る。早く降りようっと

8/14 14:59

水場だけど枯れていた。

撮影機器：

FinePix F50fd FUJIFILM

感想

yopparai

奥獅子吼山には10年ほど前のこの時期に一度行った事があり、そのときに見かけた板尾方面の標識が気になっていて、また行ってみることにしたのですが、相変わらずクマザサ、ススキの藪山で、アブやら蜂やら蝿やら、もう虫だらけ・・・。自分以外の登山者は20代とおぼしき3人組だけ。この3人ももう二度と来ることは無いだろうと話していた。夏に来る所じゃないな、と今更ながら心底思ったしだいです(笑)。ちなみにベストシーズンは、ゴールデンウィークの頃らしいです。(うちの母親談)