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Yamareco

記録ID: 1276396
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須茶臼岳周辺の紅葉観賞からの鹿の湯 〜息子と紅葉&温泉を満喫〜

2017年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 JiroDai その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.1km
登り
827m
下り
591m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:22
合計
5:41
6:00
6:00
27
6:36
6:36
18
6:54
7:02
4
7:06
7:06
19
7:25
7:27
6
7:33
7:44
54
8:38
8:40
6
8:46
8:51
25
9:16
9:18
19
9:52
9:53
23
10:16
10:22
9
10:31
10:54
5
10:59
11:01
18
11:19
11:19
4
只今、紅葉真っ盛りのルート。だが…、濃霧の中の山行。こんな日もある。これもまた山の大自然の奥深さ。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場利用。166台置けるらしい。トイレあり。平日朝なのに、すでに駐車している車多数。紅葉シーズンだからだと思う。

下山はロープウエイ。山麓駅から峠の茶屋駐車場までは、整備されたショートカット道で戻れる。
コース状況/
危険箇所等
道標多く。ルートも明瞭。
その他周辺情報 下山後は、千三百年続く静寂と癒しの湯「鹿の湯」と決めていた。
しかし「鹿の湯」は石鹸使用禁止。さっぱりしたかったので、2軒の温泉をはしごした。

最初:鹿の湯より引湯している「中藤屋」(石鹸使用可、500円)
締め:那須温泉元湯「鹿の湯」(昔ながら渋い湯治場、500円)

「中藤屋」だけでも十分満足できる質の高い温泉だが、「鹿の湯」は、歴史の重みを感じる行く価値のある素晴らしい温泉。


朝、5時。那須の峠の茶屋駐車場にて日の出観賞。ところが雲多すぎで×。何はともあれ那須の山域はほとんど行ったことがなく、馴染みのない山域なので楽しみ。
2017年10月02日 05:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/2 5:34
朝、5時。那須の峠の茶屋駐車場にて日の出観賞。ところが雲多すぎで×。何はともあれ那須の山域はほとんど行ったことがなく、馴染みのない山域なので楽しみ。
雲多く残念な一日になりそうだが、今日は紅葉と温泉がメインの息子とののんびり山行。駐車場奥に見える階段から山行スタート。
2017年10月02日 05:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/2 5:36
雲多く残念な一日になりそうだが、今日は紅葉と温泉がメインの息子とののんびり山行。駐車場奥に見える階段から山行スタート。
ルートは本当によく整備されている。あと今日は平日なので人が少ないと思ったが、結構いてびっくり。紅葉シーズンだからかな。
2017年10月02日 05:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 5:45
ルートは本当によく整備されている。あと今日は平日なので人が少ないと思ったが、結構いてびっくり。紅葉シーズンだからかな。
最初は樹林帯歩き。山麓の方は、色づきはこれからって感じ。
2017年10月02日 05:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 5:51
最初は樹林帯歩き。山麓の方は、色づきはこれからって感じ。
徐々に、紅葉した木々が増えてくる。
2017年10月02日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 5:52
徐々に、紅葉した木々が増えてくる。
そしてあっという間に樹林帯を抜ける。この辺りは木々にとっては過酷な環境らしく、標高1400m付近で森林限界になってしまうらしい。
2017年10月02日 06:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:01
そしてあっという間に樹林帯を抜ける。この辺りは木々にとっては過酷な環境らしく、標高1400m付近で森林限界になってしまうらしい。
剣が峰や朝日岳が見えてきた。上の方はガスっている…。「幻想的」ということで今日は納得しよう。
2017年10月02日 06:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/2 6:04
剣が峰や朝日岳が見えてきた。上の方はガスっている…。「幻想的」ということで今日は納得しよう。
山肌が秋色だ。朝日岳かな?行こうと思ってたけど、こんな天気で子連れじゃ今日はやめておこう。
2017年10月02日 06:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/2 6:05
山肌が秋色だ。朝日岳かな?行こうと思ってたけど、こんな天気で子連れじゃ今日はやめておこう。
早速、稜線上の峰の茶屋が見えてきた。もともとの地面の色と草紅葉で、全体的に赤い世界。
2017年10月02日 06:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 6:13
早速、稜線上の峰の茶屋が見えてきた。もともとの地面の色と草紅葉で、全体的に赤い世界。
息子、寝起きのため休憩多く、進みが遅い。
2017年10月02日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/2 6:30
息子、寝起きのため休憩多く、進みが遅い。
峰の茶屋に到着。ここはロケーションからして剣が峰の近くの茶屋、というネーミングなのかな?
2017年10月02日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:33
峰の茶屋に到着。ここはロケーションからして剣が峰の近くの茶屋、というネーミングなのかな?
小休止後、すぐ出発。このようにルートは明瞭、道標豊富。人気のある山だからな。
2017年10月02日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:34
小休止後、すぐ出発。このようにルートは明瞭、道標豊富。人気のある山だからな。
硫黄鉱山跡。まずは牛ヶ首方面に進む。茶臼岳山頂は後にとっておく。
2017年10月02日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:41
硫黄鉱山跡。まずは牛ヶ首方面に進む。茶臼岳山頂は後にとっておく。
西側方面を見渡すことができる。うっすら見える見事な紅葉。
2017年10月02日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:42
西側方面を見渡すことができる。うっすら見える見事な紅葉。
東側の茶臼岳ピークは幻想的な濃い霧に包まれている。
2017年10月02日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:45
東側の茶臼岳ピークは幻想的な濃い霧に包まれている。
濃い霧の他に、硫黄のガスも噴き出しているようだ。さすがに活火山。
2017年10月02日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:45
濃い霧の他に、硫黄のガスも噴き出しているようだ。さすがに活火山。
それにしても西側に見える山肌の紅葉は見事。
2017年10月02日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 6:47
それにしても西側に見える山肌の紅葉は見事。
このようなルートをどんどん進む。ときどき霧に包まれながら…。
2017年10月02日 06:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:50
このようなルートをどんどん進む。ときどき霧に包まれながら…。
姥ヶ平と、ひょうたん池が見下ろせる。今からそちらに下りていく予定なので楽しみ。
2017年10月02日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 6:55
姥ヶ平と、ひょうたん池が見下ろせる。今からそちらに下りていく予定なので楽しみ。
無間地獄。本当にそんな雰囲気。
2017年10月02日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:01
無間地獄。本当にそんな雰囲気。
濃い霧と吹き出る硫黄ガスが混ざり合い、まさに地獄風である。
2017年10月02日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:10
濃い霧と吹き出る硫黄ガスが混ざり合い、まさに地獄風である。
牛ヶ首から、姥ヶ平方面に下りていく。
2017年10月02日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:16
牛ヶ首から、姥ヶ平方面に下りていく。
この道は、紅葉に包まれる道。
2017年10月02日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:18
この道は、紅葉に包まれる道。
写真ばかり撮って、進みが遅い。
2017年10月02日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:20
写真ばかり撮って、進みが遅い。
幻想的な霧の中、見事な紅葉、黄葉がうっすらと見えて、いい雰囲気。
2017年10月02日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:23
幻想的な霧の中、見事な紅葉、黄葉がうっすらと見えて、いい雰囲気。
アップにしてみた。何の葉だろう?調べるとサラサドウダンの紅葉っぽい。
2017年10月02日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:24
アップにしてみた。何の葉だろう?調べるとサラサドウダンの紅葉っぽい。
こんな色の葉と実もある。ヨウシュヤマゴボウかな?植物もそれぞれ、いろいろな姿をもつ。本当に自然は美しく奥深い。
2017年10月02日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:27
こんな色の葉と実もある。ヨウシュヤマゴボウかな?植物もそれぞれ、いろいろな姿をもつ。本当に自然は美しく奥深い。
姥ヶ平、到着。小休止。
2017年10月02日 07:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:29
姥ヶ平、到着。小休止。
晴れの日の景色は確かにいいが、こんな霧の中の景色も乙である。
2017年10月02日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:32
晴れの日の景色は確かにいいが、こんな霧の中の景色も乙である。
あちこちで見かけたエゾリンドウ。
2017年10月02日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:33
あちこちで見かけたエゾリンドウ。
ここは、ひょうたん池分岐。行ってみよう。
2017年10月02日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:35
ここは、ひょうたん池分岐。行ってみよう。
ひょうたん池へは、木道が整備されている。
2017年10月02日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:35
ひょうたん池へは、木道が整備されている。
この木道も、紅葉に包まれていてvery good!
2017年10月02日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:36
この木道も、紅葉に包まれていてvery good!
木道、終点。ひょうたん池、ちら見え。
2017年10月02日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 7:38
木道、終点。ひょうたん池、ちら見え。
木道の終点からついていた踏み跡を辿ると、ひょうたん池のほとりに立てる。
2017年10月02日 07:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/2 7:41
木道の終点からついていた踏み跡を辿ると、ひょうたん池のほとりに立てる。
木々の紅葉と水面に映る紅葉の景色の美しさに、思わずパノラマ撮影。
2017年10月02日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:42
木々の紅葉と水面に映る紅葉の景色の美しさに、思わずパノラマ撮影。
この心が洗われる景色をしばらく2人で見つめていた。
2017年10月02日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/2 7:42
この心が洗われる景色をしばらく2人で見つめていた。
ひょうたん池の雰囲気を十分に満喫し、引き返す。
2017年10月02日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/2 7:50
ひょうたん池の雰囲気を十分に満喫し、引き返す。
時々薫る、鼻にスースーする香りはシラタマノキ。先週の大門沢沿いの道でも薫っていたな。
2017年10月02日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:48
時々薫る、鼻にスースーする香りはシラタマノキ。先週の大門沢沿いの道でも薫っていたな。
この花、調べたら、ホツツジというらしい。
2017年10月02日 07:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:50
この花、調べたら、ホツツジというらしい。
分岐まで戻ってきた。
2017年10月02日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:51
分岐まで戻ってきた。
そして三斗小屋方面に進む。紅葉真っ盛りの道。
2017年10月02日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:53
そして三斗小屋方面に進む。紅葉真っ盛りの道。
左手に見える山肌の紅葉。さっき上から見下ろしていた山肌だ。
2017年10月02日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:58
左手に見える山肌の紅葉。さっき上から見下ろしていた山肌だ。
近くで見上げると、本当に素晴らしい紅葉。
2017年10月02日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 7:59
近くで見上げると、本当に素晴らしい紅葉。
沼原、三斗小屋分岐。三斗小屋方面に進む。
2017年10月02日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 8:04
沼原、三斗小屋分岐。三斗小屋方面に進む。
三斗小屋へ続く道は、今、紅葉はあまり楽しめない。
2017年10月02日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 8:21
三斗小屋へ続く道は、今、紅葉はあまり楽しめない。
なので、ぐんぐん進む。
2017年10月02日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 8:26
なので、ぐんぐん進む。
振り返ると、さっきの紅葉。もう今日はお腹いっぱいになるぐらいに紅葉を満喫したので、この後の写真は割愛する。
2017年10月02日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 8:29
振り返ると、さっきの紅葉。もう今日はお腹いっぱいになるぐらいに紅葉を満喫したので、この後の写真は割愛する。
左は三斗小屋、右は峰の茶屋への分岐。峰の茶屋方面の右に進む。
2017年10月02日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 8:42
左は三斗小屋、右は峰の茶屋への分岐。峰の茶屋方面の右に進む。
途中の延命水の水場で水分補給。おいしくいただく。
2017年10月02日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/2 8:52
途中の延命水の水場で水分補給。おいしくいただく。
途中、何箇所か沢もある。全体的にいろいろな景色が楽しめる変化に富むルート。
2017年10月02日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:10
途中、何箇所か沢もある。全体的にいろいろな景色が楽しめる変化に富むルート。
避難小屋に到着。
2017年10月02日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:20
避難小屋に到着。
中を拝見。なかなかきれい。
2017年10月02日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:21
中を拝見。なかなかきれい。
そして、稜線が近づいてくると、森林限界となり…、
2017年10月02日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:30
そして、稜線が近づいてくると、森林限界となり…、
このような荒涼とした雰囲気になる。
2017年10月02日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:34
このような荒涼とした雰囲気になる。
そして、峰の茶屋に戻ってきた。時間的に剣が峰や朝日岳、三本槍岳にも行きたいのだが、今日は子連れなので欲張らない。
2017年10月02日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:40
そして、峰の茶屋に戻ってきた。時間的に剣が峰や朝日岳、三本槍岳にも行きたいのだが、今日は子連れなので欲張らない。
2人でカフェオレで小休止した後、茶臼岳へ出発。
2017年10月02日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 9:54
2人でカフェオレで小休止した後、茶臼岳へ出発。
今日の山行は本当にのんびり進めているので息子もバテることはない。
2017年10月02日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 10:05
今日の山行は本当にのんびり進めているので息子もバテることはない。
徐々に、この荒涼としたルートを登り…、
2017年10月02日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 10:18
徐々に、この荒涼としたルートを登り…、
お釜口まで来た。霧の中、お鉢周り。
2017年10月02日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 10:27
お釜口まで来た。霧の中、お鉢周り。
火口側。まったく分からずつまらない。
2017年10月02日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 10:30
火口側。まったく分からずつまらない。
ここまで来ると、山頂の人の声や、ロープウエイの放送が聞こえてきてしまって、やや興ざめ。
2017年10月02日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 10:31
ここまで来ると、山頂の人の声や、ロープウエイの放送が聞こえてきてしまって、やや興ざめ。
霧の中、茶臼岳山頂到着。風が強い。
2017年10月02日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/2 10:41
霧の中、茶臼岳山頂到着。風が強い。
山頂近くの風の来ない岩の陰で昼食。そして、温泉の話をするうちに、2人で温泉モードになる。
2017年10月02日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/2 10:51
山頂近くの風の来ない岩の陰で昼食。そして、温泉の話をするうちに、2人で温泉モードになる。
去り際、近くに三角点に一応タッチ。
2017年10月02日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 11:03
去り際、近くに三角点に一応タッチ。
下山となれば、もうロープウエイを使ってしまえ!峰の茶屋には戻らず、ロープウエイ山頂駅方面に霧の中進む。
2017年10月02日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 11:13
下山となれば、もうロープウエイを使ってしまえ!峰の茶屋には戻らず、ロープウエイ山頂駅方面に霧の中進む。
那須岳って、この辺りの那須連山全体を指すのかな???まっいいか。温泉、温泉。
2017年10月02日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 11:23
那須岳って、この辺りの那須連山全体を指すのかな???まっいいか。温泉、温泉。
そして、濃霧の向こうにうっすらと見えるのは…、
2017年10月02日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 11:27
そして、濃霧の向こうにうっすらと見えるのは…、
ロープウエイ山頂駅。これほど霧が濃いのだから、山歩きよりも温泉モードに切り替えるのは当たり前。ということで当然のように文明の利器に頼る。
2017年10月02日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 11:28
ロープウエイ山頂駅。これほど霧が濃いのだから、山歩きよりも温泉モードに切り替えるのは当たり前。ということで当然のように文明の利器に頼る。
山麓駅に下りてきた。駐車した峠の茶屋駐車場までのアスファルト歩きを覚悟していたが、整備されたショートカット道があった。
2017年10月02日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 11:51
山麓駅に下りてきた。駐車した峠の茶屋駐車場までのアスファルト歩きを覚悟していたが、整備されたショートカット道があった。
駐車場に戻ってきた。朝よりもたくさん駐車され、駐車場は満車状態だった。さっきは存在に気付かなかった峠の茶屋(売店)も営業していた。
2017年10月02日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 11:59
駐車場に戻ってきた。朝よりもたくさん駐車され、駐車場は満車状態だった。さっきは存在に気付かなかった峠の茶屋(売店)も営業していた。
温泉に行く準備をしている間、一瞬、霧が晴れたので撮影。またいつか来ることにしよう。何年後になることやら。
2017年10月02日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 12:05
温泉に行く準備をしている間、一瞬、霧が晴れたので撮影。またいつか来ることにしよう。何年後になることやら。
最初は、石鹸使用可の中藤屋にて入浴。お湯は鹿の湯から引いていて素晴らしかった。ここだけでも十分だったが、時間もあるので、元湯の鹿の湯にも行ってみる。
2017年10月02日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/2 12:27
最初は、石鹸使用可の中藤屋にて入浴。お湯は鹿の湯から引いていて素晴らしかった。ここだけでも十分だったが、時間もあるので、元湯の鹿の湯にも行ってみる。
鹿の湯に来た。めったに那須に来ないんだから行っとかなきゃね。
2017年10月02日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/2 13:12
鹿の湯に来た。めったに那須に来ないんだから行っとかなきゃね。
中に入ると…、
2017年10月02日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 13:15
中に入ると…、
まさに昔ながらの湯治場。1300年の歴史を感じ、またどこか懐かしさをDNAレベル(?)で感じ、本当に気に入ってしまった。(撮影不可のため、これは鹿の湯に掲示されていたイラスト)満足満足、また来よう。
2017年10月02日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/2 13:41
まさに昔ながらの湯治場。1300年の歴史を感じ、またどこか懐かしさをDNAレベル(?)で感じ、本当に気に入ってしまった。(撮影不可のため、これは鹿の湯に掲示されていたイラスト)満足満足、また来よう。
撮影機器:

感想

息子の運動会の振替休日に、自分も休みがとれたので、この日に紅葉登山&温泉に行くことを決めていた。しかし、天気予報は芳しくなく、天気は西から下り坂らしい。このため数ある候補の中から、雨に降られなそうもないこのルートを選択。雨にも降られず、霧もやの中の紅葉も結構乙なもので、その後の鹿の湯の泉質や雰囲気も格別で、息子も満足だった。

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コメント

息子さんの山男計画
だいぶ進んできたようですね。
我々の尾瀬ヶ原も良かったですよ。雨でしたが・・・。
2017/10/4 5:37
Re: 息子さんの山男計画
bchanbikkiさん、コメントありがとうございます。
計画は進んでいますが、どちらかというと温泉男になってきています。
尾瀬ヶ原、綺麗だったようですね。レコ、楽しみにしています。
2017/10/4 19:08
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この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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