朝、5時。那須の峠の茶屋駐車場にて日の出観賞。ところが雲多すぎで×。何はともあれ那須の山域はほとんど行ったことがなく、馴染みのない山域なので楽しみ。
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10/2 5:34
朝、5時。那須の峠の茶屋駐車場にて日の出観賞。ところが雲多すぎで×。何はともあれ那須の山域はほとんど行ったことがなく、馴染みのない山域なので楽しみ。
雲多く残念な一日になりそうだが、今日は紅葉と温泉がメインの息子とののんびり山行。駐車場奥に見える階段から山行スタート。
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10/2 5:36
雲多く残念な一日になりそうだが、今日は紅葉と温泉がメインの息子とののんびり山行。駐車場奥に見える階段から山行スタート。
ルートは本当によく整備されている。あと今日は平日なので人が少ないと思ったが、結構いてびっくり。紅葉シーズンだからかな。
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10/2 5:45
ルートは本当によく整備されている。あと今日は平日なので人が少ないと思ったが、結構いてびっくり。紅葉シーズンだからかな。
最初は樹林帯歩き。山麓の方は、色づきはこれからって感じ。
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10/2 5:51
最初は樹林帯歩き。山麓の方は、色づきはこれからって感じ。
徐々に、紅葉した木々が増えてくる。
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10/2 5:52
徐々に、紅葉した木々が増えてくる。
そしてあっという間に樹林帯を抜ける。この辺りは木々にとっては過酷な環境らしく、標高1400m付近で森林限界になってしまうらしい。
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10/2 6:01
そしてあっという間に樹林帯を抜ける。この辺りは木々にとっては過酷な環境らしく、標高1400m付近で森林限界になってしまうらしい。
剣が峰や朝日岳が見えてきた。上の方はガスっている…。「幻想的」ということで今日は納得しよう。
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10/2 6:04
剣が峰や朝日岳が見えてきた。上の方はガスっている…。「幻想的」ということで今日は納得しよう。
山肌が秋色だ。朝日岳かな?行こうと思ってたけど、こんな天気で子連れじゃ今日はやめておこう。
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10/2 6:05
山肌が秋色だ。朝日岳かな?行こうと思ってたけど、こんな天気で子連れじゃ今日はやめておこう。
早速、稜線上の峰の茶屋が見えてきた。もともとの地面の色と草紅葉で、全体的に赤い世界。
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10/2 6:13
早速、稜線上の峰の茶屋が見えてきた。もともとの地面の色と草紅葉で、全体的に赤い世界。
息子、寝起きのため休憩多く、進みが遅い。
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10/2 6:30
息子、寝起きのため休憩多く、進みが遅い。
峰の茶屋に到着。ここはロケーションからして剣が峰の近くの茶屋、というネーミングなのかな?
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10/2 6:33
峰の茶屋に到着。ここはロケーションからして剣が峰の近くの茶屋、というネーミングなのかな?
小休止後、すぐ出発。このようにルートは明瞭、道標豊富。人気のある山だからな。
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10/2 6:34
小休止後、すぐ出発。このようにルートは明瞭、道標豊富。人気のある山だからな。
硫黄鉱山跡。まずは牛ヶ首方面に進む。茶臼岳山頂は後にとっておく。
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10/2 6:41
硫黄鉱山跡。まずは牛ヶ首方面に進む。茶臼岳山頂は後にとっておく。
西側方面を見渡すことができる。うっすら見える見事な紅葉。
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10/2 6:42
西側方面を見渡すことができる。うっすら見える見事な紅葉。
東側の茶臼岳ピークは幻想的な濃い霧に包まれている。
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10/2 6:45
東側の茶臼岳ピークは幻想的な濃い霧に包まれている。
濃い霧の他に、硫黄のガスも噴き出しているようだ。さすがに活火山。
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10/2 6:45
濃い霧の他に、硫黄のガスも噴き出しているようだ。さすがに活火山。
それにしても西側に見える山肌の紅葉は見事。
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10/2 6:47
それにしても西側に見える山肌の紅葉は見事。
このようなルートをどんどん進む。ときどき霧に包まれながら…。
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10/2 6:50
このようなルートをどんどん進む。ときどき霧に包まれながら…。
姥ヶ平と、ひょうたん池が見下ろせる。今からそちらに下りていく予定なので楽しみ。
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10/2 6:55
姥ヶ平と、ひょうたん池が見下ろせる。今からそちらに下りていく予定なので楽しみ。
無間地獄。本当にそんな雰囲気。
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10/2 7:01
無間地獄。本当にそんな雰囲気。
濃い霧と吹き出る硫黄ガスが混ざり合い、まさに地獄風である。
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10/2 7:10
濃い霧と吹き出る硫黄ガスが混ざり合い、まさに地獄風である。
牛ヶ首から、姥ヶ平方面に下りていく。
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10/2 7:16
牛ヶ首から、姥ヶ平方面に下りていく。
この道は、紅葉に包まれる道。
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10/2 7:18
この道は、紅葉に包まれる道。
写真ばかり撮って、進みが遅い。
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10/2 7:20
写真ばかり撮って、進みが遅い。
幻想的な霧の中、見事な紅葉、黄葉がうっすらと見えて、いい雰囲気。
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10/2 7:23
幻想的な霧の中、見事な紅葉、黄葉がうっすらと見えて、いい雰囲気。
アップにしてみた。何の葉だろう?調べるとサラサドウダンの紅葉っぽい。
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10/2 7:24
アップにしてみた。何の葉だろう?調べるとサラサドウダンの紅葉っぽい。
こんな色の葉と実もある。ヨウシュヤマゴボウかな?植物もそれぞれ、いろいろな姿をもつ。本当に自然は美しく奥深い。
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10/2 7:27
こんな色の葉と実もある。ヨウシュヤマゴボウかな?植物もそれぞれ、いろいろな姿をもつ。本当に自然は美しく奥深い。
姥ヶ平、到着。小休止。
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10/2 7:29
姥ヶ平、到着。小休止。
晴れの日の景色は確かにいいが、こんな霧の中の景色も乙である。
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晴れの日の景色は確かにいいが、こんな霧の中の景色も乙である。
あちこちで見かけたエゾリンドウ。
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10/2 7:33
あちこちで見かけたエゾリンドウ。
ここは、ひょうたん池分岐。行ってみよう。
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ここは、ひょうたん池分岐。行ってみよう。
ひょうたん池へは、木道が整備されている。
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10/2 7:35
ひょうたん池へは、木道が整備されている。
この木道も、紅葉に包まれていてvery good!
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この木道も、紅葉に包まれていてvery good!
木道、終点。ひょうたん池、ちら見え。
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木道、終点。ひょうたん池、ちら見え。
木道の終点からついていた踏み跡を辿ると、ひょうたん池のほとりに立てる。
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10/2 7:41
木道の終点からついていた踏み跡を辿ると、ひょうたん池のほとりに立てる。
木々の紅葉と水面に映る紅葉の景色の美しさに、思わずパノラマ撮影。
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10/2 7:42
木々の紅葉と水面に映る紅葉の景色の美しさに、思わずパノラマ撮影。
この心が洗われる景色をしばらく2人で見つめていた。
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この心が洗われる景色をしばらく2人で見つめていた。
ひょうたん池の雰囲気を十分に満喫し、引き返す。
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10/2 7:50
ひょうたん池の雰囲気を十分に満喫し、引き返す。
時々薫る、鼻にスースーする香りはシラタマノキ。先週の大門沢沿いの道でも薫っていたな。
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10/2 7:48
時々薫る、鼻にスースーする香りはシラタマノキ。先週の大門沢沿いの道でも薫っていたな。
この花、調べたら、ホツツジというらしい。
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10/2 7:50
この花、調べたら、ホツツジというらしい。
分岐まで戻ってきた。
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10/2 7:51
分岐まで戻ってきた。
そして三斗小屋方面に進む。紅葉真っ盛りの道。
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10/2 7:53
そして三斗小屋方面に進む。紅葉真っ盛りの道。
左手に見える山肌の紅葉。さっき上から見下ろしていた山肌だ。
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10/2 7:58
左手に見える山肌の紅葉。さっき上から見下ろしていた山肌だ。
近くで見上げると、本当に素晴らしい紅葉。
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近くで見上げると、本当に素晴らしい紅葉。
沼原、三斗小屋分岐。三斗小屋方面に進む。
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10/2 8:04
沼原、三斗小屋分岐。三斗小屋方面に進む。
三斗小屋へ続く道は、今、紅葉はあまり楽しめない。
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10/2 8:21
三斗小屋へ続く道は、今、紅葉はあまり楽しめない。
なので、ぐんぐん進む。
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10/2 8:26
なので、ぐんぐん進む。
振り返ると、さっきの紅葉。もう今日はお腹いっぱいになるぐらいに紅葉を満喫したので、この後の写真は割愛する。
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10/2 8:29
振り返ると、さっきの紅葉。もう今日はお腹いっぱいになるぐらいに紅葉を満喫したので、この後の写真は割愛する。
左は三斗小屋、右は峰の茶屋への分岐。峰の茶屋方面の右に進む。
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10/2 8:42
左は三斗小屋、右は峰の茶屋への分岐。峰の茶屋方面の右に進む。
途中の延命水の水場で水分補給。おいしくいただく。
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10/2 8:52
途中の延命水の水場で水分補給。おいしくいただく。
途中、何箇所か沢もある。全体的にいろいろな景色が楽しめる変化に富むルート。
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10/2 9:10
途中、何箇所か沢もある。全体的にいろいろな景色が楽しめる変化に富むルート。
避難小屋に到着。
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10/2 9:20
避難小屋に到着。
中を拝見。なかなかきれい。
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10/2 9:21
中を拝見。なかなかきれい。
そして、稜線が近づいてくると、森林限界となり…、
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10/2 9:30
そして、稜線が近づいてくると、森林限界となり…、
このような荒涼とした雰囲気になる。
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10/2 9:34
このような荒涼とした雰囲気になる。
そして、峰の茶屋に戻ってきた。時間的に剣が峰や朝日岳、三本槍岳にも行きたいのだが、今日は子連れなので欲張らない。
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10/2 9:40
そして、峰の茶屋に戻ってきた。時間的に剣が峰や朝日岳、三本槍岳にも行きたいのだが、今日は子連れなので欲張らない。
2人でカフェオレで小休止した後、茶臼岳へ出発。
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10/2 9:54
2人でカフェオレで小休止した後、茶臼岳へ出発。
今日の山行は本当にのんびり進めているので息子もバテることはない。
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10/2 10:05
今日の山行は本当にのんびり進めているので息子もバテることはない。
徐々に、この荒涼としたルートを登り…、
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10/2 10:18
徐々に、この荒涼としたルートを登り…、
お釜口まで来た。霧の中、お鉢周り。
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10/2 10:27
お釜口まで来た。霧の中、お鉢周り。
火口側。まったく分からずつまらない。
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10/2 10:30
火口側。まったく分からずつまらない。
ここまで来ると、山頂の人の声や、ロープウエイの放送が聞こえてきてしまって、やや興ざめ。
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10/2 10:31
ここまで来ると、山頂の人の声や、ロープウエイの放送が聞こえてきてしまって、やや興ざめ。
霧の中、茶臼岳山頂到着。風が強い。
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10/2 10:41
霧の中、茶臼岳山頂到着。風が強い。
山頂近くの風の来ない岩の陰で昼食。そして、温泉の話をするうちに、2人で温泉モードになる。
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10/2 10:51
山頂近くの風の来ない岩の陰で昼食。そして、温泉の話をするうちに、2人で温泉モードになる。
去り際、近くに三角点に一応タッチ。
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10/2 11:03
去り際、近くに三角点に一応タッチ。
下山となれば、もうロープウエイを使ってしまえ!峰の茶屋には戻らず、ロープウエイ山頂駅方面に霧の中進む。
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10/2 11:13
下山となれば、もうロープウエイを使ってしまえ!峰の茶屋には戻らず、ロープウエイ山頂駅方面に霧の中進む。
那須岳って、この辺りの那須連山全体を指すのかな???まっいいか。温泉、温泉。
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10/2 11:23
那須岳って、この辺りの那須連山全体を指すのかな???まっいいか。温泉、温泉。
そして、濃霧の向こうにうっすらと見えるのは…、
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10/2 11:27
そして、濃霧の向こうにうっすらと見えるのは…、
ロープウエイ山頂駅。これほど霧が濃いのだから、山歩きよりも温泉モードに切り替えるのは当たり前。ということで当然のように文明の利器に頼る。
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10/2 11:28
ロープウエイ山頂駅。これほど霧が濃いのだから、山歩きよりも温泉モードに切り替えるのは当たり前。ということで当然のように文明の利器に頼る。
山麓駅に下りてきた。駐車した峠の茶屋駐車場までのアスファルト歩きを覚悟していたが、整備されたショートカット道があった。
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10/2 11:51
山麓駅に下りてきた。駐車した峠の茶屋駐車場までのアスファルト歩きを覚悟していたが、整備されたショートカット道があった。
駐車場に戻ってきた。朝よりもたくさん駐車され、駐車場は満車状態だった。さっきは存在に気付かなかった峠の茶屋(売店)も営業していた。
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10/2 11:59
駐車場に戻ってきた。朝よりもたくさん駐車され、駐車場は満車状態だった。さっきは存在に気付かなかった峠の茶屋(売店)も営業していた。
温泉に行く準備をしている間、一瞬、霧が晴れたので撮影。またいつか来ることにしよう。何年後になることやら。
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10/2 12:05
温泉に行く準備をしている間、一瞬、霧が晴れたので撮影。またいつか来ることにしよう。何年後になることやら。
最初は、石鹸使用可の中藤屋にて入浴。お湯は鹿の湯から引いていて素晴らしかった。ここだけでも十分だったが、時間もあるので、元湯の鹿の湯にも行ってみる。
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10/2 12:27
最初は、石鹸使用可の中藤屋にて入浴。お湯は鹿の湯から引いていて素晴らしかった。ここだけでも十分だったが、時間もあるので、元湯の鹿の湯にも行ってみる。
鹿の湯に来た。めったに那須に来ないんだから行っとかなきゃね。
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10/2 13:12
鹿の湯に来た。めったに那須に来ないんだから行っとかなきゃね。
中に入ると…、
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10/2 13:15
中に入ると…、
まさに昔ながらの湯治場。1300年の歴史を感じ、またどこか懐かしさをDNAレベル(?)で感じ、本当に気に入ってしまった。(撮影不可のため、これは鹿の湯に掲示されていたイラスト)満足満足、また来よう。
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10/2 13:41
まさに昔ながらの湯治場。1300年の歴史を感じ、またどこか懐かしさをDNAレベル(?)で感じ、本当に気に入ってしまった。(撮影不可のため、これは鹿の湯に掲示されていたイラスト)満足満足、また来よう。
だいぶ進んできたようですね。
我々の尾瀬ヶ原も良かったですよ。雨でしたが・・・。
bchanbikkiさん、コメントありがとうございます。
計画は進んでいますが、どちらかというと温泉男になってきています。
尾瀬ヶ原、綺麗だったようですね。レコ、楽しみにしています。
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