薊岳-明神平 七滝八壺から大鏡池へ直登
- GPS
- 07:54
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は今までと変化はないが 濡れてると 危険ではある 終点駐車地からの林道部は かなり荒れているが 歩くには問題ない |
写真
装備
備考 | 出437 着506 水分消費800ml ケストレル38フィッション oris |
---|
感想
珍しく連休が取れ、
しばらくご一緒できなかったorisさんNANIWANさんと、
久しぶりに同行させていただきました。
尾根フェチのNANIWANさん、
何やらまたまた気になる尾根が有るらしく、
そのルートで登る事に。
全体的に広めの尾根といった感じで、特に危険な箇所は無く、
なだらかな斜面が多く、大変登りやすい印象の尾根でした。
想定していなかった(NANIWANさん的には想定内だったとか)霧氷にも出会え、
ガスっていた薊山頂が、休憩中に晴れ渡り、素晴らしい青空に。
下山途中では、紅葉撮影を楽しむといった大変充実した一日となりました。
久しぶりに同行下さったorisさん、NANIWANさん、
おおきにでした。
またご一緒しましょうね。
10月の初旬に「燕岳」山行からは週末ごとの雨の日が続いて山には行けずに
気がつけば1月くらい登山から離れていて季節もすっかり秋となっていた。^ ^
今回はNANIWANさん、popoiさんと「明神平」近くの
「七壼八滝」付近から「鏡平池」まで尾根を直登して
「薊岳」そして「明神平」へと歩くと言うプランに参加することになった。
登り始めは少しは踏み跡があるも、だんだんと枝打ちされた杉の枯れ枝が
足元に散乱して降り歩きにくくて稜線まで出るのに2時間以上もかかった。(≧∀≦)
踏み跡がないと歩きにくいなぁと言うのが感想だ。
それでも、休み休みで気の合う仲間と話をしながら登るのはいいもんだ。
こんな単調な尾根は単独では登りたくはないな。(#^^#)
それから以降は「薊岳」はと続く快適な登山道・・・
やはり整備されたルートは歩きやすいもんだ。
残念なのは天気予報に反して空が曇りで終始ガスがっていたこと。
晴れないのかな???
やがて、全く期待はしてなかったが上を見上げると木々には白い霧氷が・・・
今年の初霧氷に3人ともにテンションアップ!!!
やがて、「薊岳」のピークに到着。
ここで早いが昼食にして空が晴れるのを待つことにした。
やがて、太陽が顔を出して空も青い空に・・・
それとともに、霧氷もパラパラと音を立てて溶けだした。。。
それからは「明神平」へと下り、そして「大又林道終点」へと戻った。
途中に明神平直下のお気に入りの九十九折での紅葉は綺麗だった。
NANIWANさん、popoiさん 今回もありがとうございました!
大又林道から 薊岳稜線への直登りルートで考えていたのは
東側1334Pへのルート その西隣 鳥獣保護区看板へのルート その西隣 薊岳雌岳へのルートの 3ルートは完了
残すは4本目のルートとなる 七滝八壺から大鏡池へのルートのみであった。
台風により大又林道通行止めとなり 車は七滝八壺手前に駐車との事
これ幸いとばかり 考えていた今回のルートによる 山登りとなった。
しかし 前日の情報により 大又林道駐車地まで開通
今回は レコ仲間二人の参加となったため 車3台での山行き ならば 大又終点に集合
そして1台の車でスタート地点へ いつものデポ作戦によりスタートと相成りました。
スタート地点となる駐車地には 車が数台駐車中 その後 2台到着したので 終点まで行ける事を教え
我々は ここから山歩き開始となった。
七滝八壺先の トイレ横作業小屋横から入山 ひたすら尾根を追いかけるのみ
途中 倒木地帯や シダの生い茂る広尾根を登り 稜線手前で 最後の核心部となる急斜面となった
O隊長は右へ 私とPさんは左へ 各々好きなコースで稜線へ
稜線へ上り詰め 後は楽しい稜線歩き しかし天気予報とは大違いで そこは 真っ白なガスの中
しかし これが良かったようで その後 薊岳に近づくにつれ 今シーズン初の霧氷が現れ テンションアップ!
後は 感動の声をあげながら 霜で濡れ ますますアスレチックな 細い稜線を 薊岳へ
そこで 青空待ちを兼ねて 少し早い昼食タイム
日が差すと 瞬く間に 霧氷は無くなったが 遠くまで見渡せ 残り少ない 色付いた木々の葉がとてもきれいだった。
歩き慣れた前山まで 景色の良さが疲れを癒してくれ なんとか他の二人に遅れず 歩き通せた。
たくさんの人で賑わう 明神平では 高見山大峠から来た オフロードバイクにも出会い
今日も いろんな出会いのあった とってもいい日になりました。
NANIWANさんの趣味にみんなが付き合ったという、コース選定で。相変わらず伐採した木でふさがれてるし
相変わらずの植林地の急登で
10月の台風で気が付けば山での紅葉も終盤戦ですが、まだもう少し楽しめそうですね。
おまけに、霧氷も楽しめたとは、さすが皆さん引きが強い
metsさん、こんちわ〜
立山勉強会、お疲れさまでした。
読図のご教授、宜しくお願いしますね。
霧氷に遭遇出来るとは思ってなかったんで、びっくりでした。
霧氷と下山時の紅葉撮影で、なかなか先に進まず、
なので久しぶりの山でしたが、ゆっくり歩くことが出来ました。
週末のテン泊計画。
寒さ対策は、抜かりない準備で行って下さいね〜。
いつも同じルートじゃ 物足りなくなるでしょ?
それと 上り詰めた稜線は 歩きたい場所だったしね
おまけに霧氷もあって ほとんどパーフェクトでした。
引きが強いかどうかは判りませんが 次回は誰かさんを
後ろから押してみますね。
mets さん
鏡平池までの尾根歩きは足元には倒木や枝打ちされた杉の枝があり
いつもよりも足を高く上げて歩かないといけないので疲れました。
やはり、ちゃんした登山道を歩くのは楽ですね。^ ^
ですが、単独じゃなくて3人でしたから
そこは会話をしながら楽しんで歩くことができましたよ。
紅葉は期待はしてましたが霧氷は以外でした。
まあ、霧氷はこれからですね。
今シーズンは一緒に追いかけましょうね。
すっごい急登の直登コース、よくやりますねぇ〜。
薊岳稜線への直登コースは4本目とか、さすがにみなさん山のベテランですね。
こういうところを歩くと整備された登山道に入るとホッとするでしょう。
難儀されて登っておられる様子がよくわかります。
お疲れさまでした
s_fujiwaraさん、こんにちは〜。
今回も、人生の先輩N氏に従うしかありませんでした。
でも霧氷と紅葉撮影では、一番はしゃいでおられましたよ。
ルートの計画はN氏。
集合場所や綿密な行程案はo氏。
お二人にいろいろ助けられ、
おかげで楽しく安全な山登りが出来ました。
まっすぐに伸びる尾根筋で 少しですが踏み後もあります
倒木は 植林である限り 宿命みたいなものかと思います。
体力的にはきついのですが 先が見えて迷いようはなく ただひたすら登るのみ
でも 登り詰めた稜線は とても素敵な景観でした。
s_fujiwaraさん
直登の尾根ルートはナニワンさんが4本目で私が今回が2本目です。
私はナニワンさんほどの尾根フェチではありません。^ ^
足元の悪いルートを歩くと確かに整備された登山道の有難さを痛感しますね。
これからの季節はここは霧氷ですね。楽しみですわ。
薊岳はずいぶんご無沙汰しておりますので前山への稜線を同じコースで歩きたいと思っておりました。
薊岳山頂はガスのイメージしかないのですが、今回もガスだったのですね。
紅葉と霧氷、まさに晩秋から冬へ変わる間際ですね。
コースの参考になりました。
いつもの駐車地まで入ることができるようになったのですね。
バイクは私はハート池付近で出会ったことがあって興ざめしたのを覚えています。
明神平は走れる場所として有名なんでしょうかね。
薊はガスに覆われる事 多いですね それだから霧氷が良く付くのだと思います
今回のルートは 登り詰めてからは 楽しいルートです
アスレチックな部分もあって みんなで楽しく歩けましたよ。
バイクの件は 私としては残念でした。
山は歩く人だけの物ではないのでしょうが 何か腑に落ちません?
キバラーさん
薊岳って ずいぶんとご無沙汰なんですね。
ここはこれからは霧氷ですよ。寒いですが・・・
奥峰まで歩いたらとてもきれいな霧氷に出会えます。
昨シーズンの高見に続いて、ご案内させていただきますよ。
バイクはね。。。。。
登山道が壊れるし、エンジン音は山では似合わないし、
歩いている人が危ないし、やはりダメでしょう。
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