記録ID: 1312802
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ハイキング
奥多摩・高尾
紅葉の奥多摩・浅間嶺
2017年11月12日(日) [日帰り]
がくさん
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:39
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 630m
- 下り
- 980m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 6:29
払沢の滝駐車場に着いた時点で、15時48分発のバスが気になり、滝の往復はかなりハイスピードでがんばった。
払沢の滝入口まで帰ってきたら国土交通省?のアンケートを求められ、5分ほどかけて回答し、バス停までダッシュで移動した。滝の入口から林道に出たら右へ進み、2車線の道路に合流したところが払沢の滝入口のバス停である。
払沢の滝入口まで帰ってきたら国土交通省?のアンケートを求められ、5分ほどかけて回答し、バス停までダッシュで移動した。滝の入口から林道に出たら右へ進み、2車線の道路に合流したところが払沢の滝入口のバス停である。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/pocket.html 武蔵五日市駅バスのりば http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/musashiitsukaichi.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
JR武蔵五日市駅は、改札を出る手前の右側(改札内)に登山届を提出するポストがあった。改札を出ると、正面には駅併設のコンビニ、左に進むと駅前のバスのりばがある。駅前広場の左奥に、交番があり、その奥にトイレがある。交番の向かいにセブンイレブン。この日は、8時10分発の急行バスが増便されて、全4台での運行だった。 浅間尾根登山口バス停にはトイレあり。バス停から、50mほど武蔵五日市駅方面に戻り、橋を渡ると浅間尾根のルートに入る。しばらくは車道を進む。浅間坂・浅間湯の案内看板があるので、浅間坂の方へ左折(浅間尾根の指導標もあり)する。さらに舗装された道を上がると、浅間湯や木庵(そば)などがあり、次第に舗装されていない道になっていく。登山道をつづら折れで登っていくと、再び舗装道に出る。舗装道を横切るように再び登山道に入ると、次第に傾斜が緩くなり、まもなく数馬分岐に到着する。風張峠への分岐の指導標とベンチがある。 数馬分岐からはほぼ水平の尾根を進むが、樹林帯の中であり展望はほとんどない。数馬分岐から数分でサル石に着く。さらに数分で、藤倉への分岐のしっかりした指導標に出るが、ロープが張ってあり通行止めかもしれない。少し進むと一本松へ登る道とトラバースする道の分岐に出る。さらに進むと、陽が射しこんでいる明るいところ(午前中の話)が見えてくるが、そこが一本杉(一本松)への東側の登り口。一本杉は930.2三角点のようだが、登っていっても樹林帯の中みたいであり、登らなくてよかったと思う。その少し先の浅間石宮というところで休憩をとった。 さらに樹林帯のほぼ水平な尾根を進むと、20分ほどで人里(へんぼり)への下山ルート分岐に着く。そこを過ぎて、883標高点の北側をトラバースするようになると、御前山・大岳山の展望が得られるところを通過する。その後、まもなく浅間嶺手前の分岐に出る。進行方向左側の道は浅間嶺の北側をトラバースして浅間尾根休憩所に出るが、右側の道は浅間嶺に直登するルート。緩い傾斜を30mほど登ればあとはほぼ水平な道を進んで浅間嶺に着く。浅間嶺も樹林帯の中で展望はない。浅間嶺から少し下ると、浅間尾根休憩所の20m南側の分岐に着く。そこから人里へ下るルートも出ている。浅間尾根休憩所には屋根付きの東屋やベンチ、トイレがある。 浅間尾根休憩所の南側分岐から3分ほど登ると、浅間嶺展望台である。展望台からは北側に御前山・大岳山の展望が広がり、南側は笹尾根とその奥に富士山が頭だけ出す形になる。(残念ながら富士山はほとんど見えなかった。) 展望台はそこそこの広さで、ベンチが複数あり、多くの登山者が昼食をとっていた。展望台から東へ下っていくと、左旋回して、浅間尾根休憩所からのトラバース道と合流する十字路に着く。北へ小岩バス停に下る道と、時坂峠・払沢の滝へ下る道が出ている。 十字路からも樹林帯の道を進む。途中、少し岩が多い、歩きにくい箇所もあったが、基本的には樹林帯で土のルートで、落ち葉で滑らないように注意する必要はあるが、かなり歩きやすい道を下っていく。まもなく沢の音が聞こえてきて、小沢に出る。そこから沢沿いに下り、すぐに水源のホースが沢にかかるのが見える。そこから数分で「峠の茶屋そば処みちこ」に着く。蕎麦と山菜てんぷらの提供があり、ビール・酒もある。林道を車で上がってくる人もいるので、近くに駐車場もある。結構な人数が入れる店で、トイレもある。(協力金必要) 峠の茶屋を出て数分進むと、林道に合流する。合流地点のすぐ下には別の店(高嶺荘)があり、こちらはうどんを提供するようであるが、すでに閉まっていた。そこから先は、林道を下ったり、ショートカットの登山道を下ったりが続く。登山道といっても、民家の間をすり抜けるような土の道で、すでに下山したような感覚になる。峠の茶屋から20分ほどのところにもトイレがあった。最後は林道を進んで、払沢の滝の駐車場に出る。 滝の駐車場から、払沢の滝方面への案内をみつつ進むと、バス停からの道と合流する地点に出る。そこには工芸店などがあり、整備された遊歩道を入っていくと15分弱で払沢の滝に着く。払沢の滝のすぐ手前に屋根のある東屋があった。工芸店のある合流地点からバス停の方へ進むと林道に出て、右へ曲がり少し下ると、2車線の車道に合流する。その合流地点が払沢の滝入口のバス停である。 全行程を通じて、ドコモはほぼ圏内であった。一部に電波の弱い箇所があった程度。 |
その他周辺情報 | ■秋川温泉瀬音の湯(大人900円) http://www.seotonoyu.jp/ ※十里木バス停より徒歩8分。(駅と逆方向へ少し戻って眼下の橋を渡り、樹林帯の遊歩道を少し登り返す) ※瀬音の湯発のバスも1〜2時間に1本ある。 ※つるつる・すべすべ系の温泉。露天・サウナあり。併設の食堂あり。 ■峠の茶屋そば処みちこ https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13091868/ https://www.instagram.com/explore/locations/267141825/ ■高嶺荘 峠の茶屋 http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/tougechaya/tougechaya.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ファーストエイドキット
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