要害山登山口への案内に従って県道から要害温泉の集落に入る。登山道手前に立派な史跡案内碑が建っている
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11/19 10:21
要害山登山口への案内に従って県道から要害温泉の集落に入る。登山道手前に立派な史跡案内碑が建っている
要害山登山道を左に分け、要害山の西裾を巻きながら下って行く。甲府盆地が良く望める
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11/19 10:24
要害山登山道を左に分け、要害山の西裾を巻きながら下って行く。甲府盆地が良く望める
集落を抜けて林道深草線に入るとすぐに、左側にトイレのある小広場に着く
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11/19 10:35
集落を抜けて林道深草線に入るとすぐに、左側にトイレのある小広場に着く
小広場の反対側にある橋を渡って、武田の杜遊歩道に繋がる道を上る
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11/19 10:40
小広場の反対側にある橋を渡って、武田の杜遊歩道に繋がる道を上る
50m程登ると、大黒峠から東山の北側中腹を巻いて来た武田の杜遊歩道に合流する。幅広い立派な道だ。武田神社まで続いているらしい
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11/19 10:48
50m程登ると、大黒峠から東山の北側中腹を巻いて来た武田の杜遊歩道に合流する。幅広い立派な道だ。武田神社まで続いているらしい
東山の北西尾根を回り込んだ直後に、古い踏跡が左上へ伸びているのでこれに入る。入口は枝で塞がれているが・・・
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11/19 11:02
東山の北西尾根を回り込んだ直後に、古い踏跡が左上へ伸びているのでこれに入る。入口は枝で塞がれているが・・・
林業用の道のようで古い溝状の踏跡が続く。溝の底には落ち葉が積もっているので、縁の方が歩き易い
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11/19 11:10
林業用の道のようで古い溝状の踏跡が続く。溝の底には落ち葉が積もっているので、縁の方が歩き易い
倒木で遮られることもあるが、周りは藪が少ないので適当に溝の外側を通り抜けられる
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11/19 11:21
倒木で遮られることもあるが、周りは藪が少ないので適当に溝の外側を通り抜けられる
珍しく赤ペンキが木に塗られていたが、標識石の所在を示すためらしい。この尾根は何かの境界らしく、この標識を辿れば良い
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11/19 11:35
珍しく赤ペンキが木に塗られていたが、標識石の所在を示すためらしい。この尾根は何かの境界らしく、この標識を辿れば良い
東山の頂上に着いた。その山名板
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11/19 11:53
東山の頂上に着いた。その山名板
東山から鹿穴に向かう。明瞭な踏跡が続き、頻繁にテープが付いている
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11/19 12:26
東山から鹿穴に向かう。明瞭な踏跡が続き、頻繁にテープが付いている
なだらかな尾根を10分程降りると大岩園地。甲府盆地の向うに櫛形山、その背後に南アルプスが見える。南部の笊ヶ岳は分かるが、北部は雲の中
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11/19 12:33
なだらかな尾根を10分程降りると大岩園地。甲府盆地の向うに櫛形山、その背後に南アルプスが見える。南部の笊ヶ岳は分かるが、北部は雲の中
尾根から左に折れ、東側斜面をジグザグに降りて行く。やや踏跡が不明瞭で赤テープを追う
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11/19 12:38
尾根から左に折れ、東側斜面をジグザグに降りて行く。やや踏跡が不明瞭で赤テープを追う
大黒峠まで降りた。左に行けば、先ほど歩いた武田の杜遊歩道へ。鹿穴に行くには右に下る(地形図の破線とは異なるので要注意)
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11/19 12:41
大黒峠まで降りた。左に行けば、先ほど歩いた武田の杜遊歩道へ。鹿穴に行くには右に下る(地形図の破線とは異なるので要注意)
道標の脇に「甲府自然休養林ハイキングマップ」が立っている。この先も主要な分岐点に設置されていた
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11/19 12:40
道標の脇に「甲府自然休養林ハイキングマップ」が立っている。この先も主要な分岐点に設置されていた
2, 3分下りるとまた道標があったが壊れて良く分からない。道は尾根の南側山腹を巻いて行く
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11/19 12:46
2, 3分下りるとまた道標があったが壊れて良く分からない。道は尾根の南側山腹を巻いて行く
支尾根を乗り越えてから、道は鹿穴の南斜面をジグザグに上って行く
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11/19 13:14
支尾根を乗り越えてから、道は鹿穴の南斜面をジグザグに上って行く
鹿穴の南肩まで登ると大蔵経寺山との分岐。直進すると岩堂峠、左折で鹿穴頂上だが、鹿穴の案内は無い。無視されている
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11/19 13:20
鹿穴の南肩まで登ると大蔵経寺山との分岐。直進すると岩堂峠、左折で鹿穴頂上だが、鹿穴の案内は無い。無視されている
鹿穴頂上へは踏跡があるようだが、落ち葉で覆われているので分かりにくい。しかし、赤テープが案内してくれる
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11/19 13:24
鹿穴頂上へは踏跡があるようだが、落ち葉で覆われているので分かりにくい。しかし、赤テープが案内してくれる
鹿穴頂上の山名板。東山頂上の山名板と同じ人が作ったらしく、緯度経度まで記されている
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11/19 14:06
鹿穴頂上の山名板。東山頂上の山名板と同じ人が作ったらしく、緯度経度まで記されている
頂上989.7mの三角点。先ほどの山名板には989.73mと小数点以下2桁まで書かれていた
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11/19 14:07
頂上989.7mの三角点。先ほどの山名板には989.73mと小数点以下2桁まで書かれていた
南肩まで戻ってから鹿穴の東側を巻くと、鬼山との鞍部の鞍掛峠に出る。鹿穴頂上から北に下りれば直接ここに着くはずだが、出口には立入禁止の黄テープがあった
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11/19 14:18
南肩まで戻ってから鹿穴の東側を巻くと、鬼山との鞍部の鞍掛峠に出る。鹿穴頂上から北に下りれば直接ここに着くはずだが、出口には立入禁止の黄テープがあった
鞍掛峠から鬼山の東を巻く。道は明瞭な上、テープが案内してくれる
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11/19 14:29
鞍掛峠から鬼山の東を巻く。道は明瞭な上、テープが案内してくれる
岩堂峠に着いた。右に下りれば、5月に登った兜山の西側の林道に直ぐに降り立てるが、今日は左折して深草観音へ
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11/19 14:39
岩堂峠に着いた。右に下りれば、5月に登った兜山の西側の林道に直ぐに降り立てるが、今日は左折して深草観音へ
岩堂峠から涸れ沢沿いに下りるが、石がゴロゴロして歩きにくい
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11/19 14:46
岩堂峠から涸れ沢沿いに下りるが、石がゴロゴロして歩きにくい
峠から10分程降りると深草観音。右手の石段の先、険しい岩山の直下に鉄梯子や小屋が見えたので寄ってみる
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11/19 14:50
峠から10分程降りると深草観音。右手の石段の先、険しい岩山の直下に鉄梯子や小屋が見えたので寄ってみる
崖の合間の急なルンゼに、階段が刻まれ、鎖が敷設されている。とにかく登ってみよう
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11/19 14:54
崖の合間の急なルンゼに、階段が刻まれ、鎖が敷設されている。とにかく登ってみよう
20m程登ると左側にバンドが伸び、足場が刻まれて鎖が付いているので、ここをトラバースする
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11/19 14:57
20m程登ると左側にバンドが伸び、足場が刻まれて鎖が付いているので、ここをトラバースする
振り返ると、ルンゼの向うの崖が圧倒的だ。写真中央左寄りのカンテ上部に大きな黄土色の塊が見えるが、スズメバチの巣?
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11/19 14:58
振り返ると、ルンゼの向うの崖が圧倒的だ。写真中央左寄りのカンテ上部に大きな黄土色の塊が見えるが、スズメバチの巣?
バンドを20m程トラバースすると、人一人が抜けられる竪穴。2m程降りると御座が敷かれた小さな洞窟になっていた
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11/19 14:58
バンドを20m程トラバースすると、人一人が抜けられる竪穴。2m程降りると御座が敷かれた小さな洞窟になっていた
洞窟の奥、格子に仕切られて観音様(本尊は麓の瑞岩寺に保管)が祀られている。この洞窟に下から直接登るために設けられた鉄梯子を上から見る
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11/19 15:01
洞窟の奥、格子に仕切られて観音様(本尊は麓の瑞岩寺に保管)が祀られている。この洞窟に下から直接登るために設けられた鉄梯子を上から見る
この鉄梯子を下りた。ゆうに20mは超えるだろう。長くて急なので怖かった〜
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11/19 15:05
この鉄梯子を下りた。ゆうに20mは超えるだろう。長くて急なので怖かった〜
登山道に戻り、7, 8分も下ると要害山への分岐。ここで右折し、沢沿いの道から尾根の巻道に入る
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11/19 15:16
登山道に戻り、7, 8分も下ると要害山への分岐。ここで右折し、沢沿いの道から尾根の巻道に入る
良く踏まれた立派な道が尾根を巻いて行く
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11/19 15:22
良く踏まれた立派な道が尾根を巻いて行く
水平な道を進むと涸れた芦山沢を横切る。そのまま水平に行くものと思って、巻道の続きを探してウロウロ。しかし獣道しか無い
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11/19 15:28
水平な道を進むと涸れた芦山沢を横切る。そのまま水平に行くものと思って、巻道の続きを探してウロウロ。しかし獣道しか無い
芦山沢を少し上ると石段が現れた。支尾根を乗り越すために、芦山沢手前の水平な巻道から、左斜めに高度差50m程登ることが、辿ってみて初めて分かった
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11/19 15:38
芦山沢を少し上ると石段が現れた。支尾根を乗り越すために、芦山沢手前の水平な巻道から、左斜めに高度差50m程登ることが、辿ってみて初めて分かった
支尾根を乗り越えて再び水平道を進むと分岐に出る。左折して要害山へ
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11/19 15:50
支尾根を乗り越えて再び水平道を進むと分岐に出る。左折して要害山へ
なだらかな尾根道を夕陽に向かって歩む
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11/19 15:52
なだらかな尾根道を夕陽に向かって歩む
左手南南東に鹿穴の山頂が見えた、と思ったら、その北にある鬼山だった。鹿穴はこの右裏になる
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11/19 16:00
左手南南東に鹿穴の山頂が見えた、と思ったら、その北にある鬼山だった。鹿穴はこの右裏になる
分岐から15分程で要害城の竪掘跡が現れ、史跡群に入る
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11/19 16:04
分岐から15分程で要害城の竪掘跡が現れ、史跡群に入る
竪掘跡と門跡をそれぞれ2, 3ヶ所過ぎると、本丸があった広い主郭跡に出た
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11/19 16:08
竪掘跡と門跡をそれぞれ2, 3ヶ所過ぎると、本丸があった広い主郭跡に出た
ここの土塁に上ると、大黒峠越しに富士山が望めた
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11/19 16:10
ここの土塁に上ると、大黒峠越しに富士山が望めた
大黒峠の左に鹿穴の山頂が見えた。さらに左、写真39の鬼山が枝で隠されているが、鬼山に比べると鹿穴はいささか寂しい頂だ
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11/19 16:10
大黒峠の左に鹿穴の山頂が見えた。さらに左、写真39の鬼山が枝で隠されているが、鬼山に比べると鹿穴はいささか寂しい頂だ
ここ要害城で武田信玄が生まれたらしい
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11/19 16:12
ここ要害城で武田信玄が生まれたらしい
要害山は山梨百名山の一つ
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11/19 16:13
要害山は山梨百名山の一つ
陽が暮れた中を下山する。甲府盆地に夕闇が迫る
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11/19 16:31
陽が暮れた中を下山する。甲府盆地に夕闇が迫る
不動曲輪には不動明王が祀られている
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11/19 16:36
不動曲輪には不動明王が祀られている
ここの曲輪の紅葉が夕暮れの中にも鮮やかだ
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11/19 16:36
ここの曲輪の紅葉が夕暮れの中にも鮮やかだ
要害城址の史跡境界まで降りて来た。あと5分も歩けば県道に出てゴール
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11/19 16:46
要害城址の史跡境界まで降りて来た。あと5分も歩けば県道に出てゴール
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