ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1323692
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

御岳駅〜惣岳山〜棒ノ折山〜日向沢ノ峰〜天目山〜東日原バス停

2017年11月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.0km
登り
2,009m
下り
1,616m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:40
合計
8:05
9:25
50
10:15
10:15
23
10:38
10:38
60
岩茸石山
11:38
11:38
25
12:03
12:13
113
14:06
14:20
28
14:48
14:48
43
15:31
15:47
29
16:16
16:16
14
16:30
16:30
60
17:30
東日原バス停
一杯水は水がほんの少ししか出ていなかった。
100ml貯めるのに10分以上かかるくらい・・・
水場がないので注意が必要。

「棒ノ峰」から「日向沢ノ峰」はけっこうキツイ。

「東日原バス」の時間には注意。
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き / 御岳駅
帰り / 東日原バス停から奥多摩駅
その他周辺情報 御岳駅から出て左に100mほどにコンビニあり。
駅前にトイレあり。
東日原バス停付近は自動販売機しかない。
バス停にトイレはあるが、夜は電気はつかない?
御岳駅です。
左に行くとコンビ二があります。
登山口は左に行って、左側を登り踏切を渡ります。
2017年11月27日 09:11撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 9:11
御岳駅です。
左に行くとコンビ二があります。
登山口は左に行って、左側を登り踏切を渡ります。
予定よりずいぶん遅れましたがスタートです。
天気が良いのが幸いです。
2017年11月27日 09:22撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 9:22
予定よりずいぶん遅れましたがスタートです。
天気が良いのが幸いです。
樹林帯を進みます。
2017年11月27日 09:32撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 9:32
樹林帯を進みます。
惣岳山です。
山頂はけっこう広いです。
2017年11月27日 10:14撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:14
惣岳山です。
山頂はけっこう広いです。
フラットで歩きやすい道もあります。
2017年11月27日 10:20撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:20
フラットで歩きやすい道もあります。
時たま開けて視界が広がります。
ほんの少し紅葉が残っています。
2017年11月27日 10:24撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:24
時たま開けて視界が広がります。
ほんの少し紅葉が残っています。
岩茸石山です。
ここもなかなか広く、景色も良いです。
ゆっくりしたいですが、先も長いので急ぎます。
2017年11月27日 10:38撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:38
岩茸石山です。
ここもなかなか広く、景色も良いです。
ゆっくりしたいですが、先も長いので急ぎます。
こんな感じに見えます。
2017年11月27日 10:39撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:39
こんな感じに見えます。
2017年11月27日 10:39撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 10:39
トレイルが落葉の絨毯です。
2017年11月27日 11:01撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 11:01
トレイルが落葉の絨毯です。
ふかふかです。
2017年11月27日 11:38撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 11:38
ふかふかです。
黒山です。
2017年11月27日 11:38撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 11:38
黒山です。
黒山からの眺めです。
2017年11月27日 11:38撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 11:38
黒山からの眺めです。
棒ノ折山です。
2017年11月27日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 12:03
棒ノ折山です。
時間はちょうど12時頃ですが、午前中は天気に恵まれました。
午後はやや曇ってきました。
2017年11月27日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 12:03
時間はちょうど12時頃ですが、午前中は天気に恵まれました。
午後はやや曇ってきました。
なかなかの眺めです。
2017年11月27日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 12:03
なかなかの眺めです。
山頂も広いので、人数が多くても安心ですね。
2017年11月27日 12:10撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 12:10
山頂も広いので、人数が多くても安心ですね。
「棒ノ折山」から「日向沢の峰」まではけっこうハードです。
長くはないですが、急な登りも何箇所かあり、また足元も不明瞭な箇所も多いです。
道標もほとんどありませんが、進む方向がわかっていれば迷う事はないと思います。
ただ、進めてしまう分岐もあるので注意も必要です。
2017年11月27日 12:31撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 12:31
「棒ノ折山」から「日向沢の峰」まではけっこうハードです。
長くはないですが、急な登りも何箇所かあり、また足元も不明瞭な箇所も多いです。
道標もほとんどありませんが、進む方向がわかっていれば迷う事はないと思います。
ただ、進めてしまう分岐もあるので注意も必要です。
ここは分かりやすいですが、道がないようなところもあるので、
前方を確認して進みます。
写真はないですが、大きな鉄塔を過ぎると「日向沢の峰」が近くになり、道も整理されてきます。
2017年11月27日 13:00撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 13:00
ここは分かりやすいですが、道がないようなところもあるので、
前方を確認して進みます。
写真はないですが、大きな鉄塔を過ぎると「日向沢の峰」が近くになり、道も整理されてきます。
やや痩せた尾根も通ります。
2017年11月27日 13:28撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 13:28
やや痩せた尾根も通ります。
日向沢の峰です。
時間も微妙なので、一杯水方面に進むか、川苔山へ下るかちょっと考えました。
2017年11月27日 14:06撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 14:06
日向沢の峰です。
時間も微妙なので、一杯水方面に進むか、川苔山へ下るかちょっと考えました。
蕎麦粒山に向かいます。
こうやってみるとキツイ登りに見えますが、結構すぐ登れます。
2017年11月27日 14:35撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 14:35
蕎麦粒山に向かいます。
こうやってみるとキツイ登りに見えますが、結構すぐ登れます。
蕎麦粒山です。
2017年11月27日 14:48撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 14:48
蕎麦粒山です。
蕎麦粒山からの景色です。
2017年11月27日 14:48撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 14:48
蕎麦粒山からの景色です。
蕎麦粒山からはフラットな感じのトレイルが多く、とても進みやすくて助かりました。
2017年11月27日 14:57撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 14:57
蕎麦粒山からはフラットな感じのトレイルが多く、とても進みやすくて助かりました。
一杯水です。
結構地味でした。
水がほとんど出ていなかったです。
2017年11月27日 15:31撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 15:31
一杯水です。
結構地味でした。
水がほとんど出ていなかったです。
本日のひとつの目標である、「一杯水でコーヒー」を強引に飲みました。
動いていないと寒いです。
2017年11月27日 15:35撮影 by  SO-02J, Sony
2
11/27 15:35
本日のひとつの目標である、「一杯水でコーヒー」を強引に飲みました。
動いていないと寒いです。
「一杯水非難小屋」を通り過ぎて、「三つドッケ」を目指します。だんだんと暗くなってきました。
この辺りで一匹の鹿を見ました。
2017年11月27日 16:08撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 16:08
「一杯水非難小屋」を通り過ぎて、「三つドッケ」を目指します。だんだんと暗くなってきました。
この辺りで一匹の鹿を見ました。
ようやく本日の最高地点の「天目山」です。
1576mです。
山頂は狭いです。
この時間になると曇ってきて景色は楽しめませんでした。
2017年11月27日 16:16撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 16:16
ようやく本日の最高地点の「天目山」です。
1576mです。
山頂は狭いです。
この時間になると曇ってきて景色は楽しめませんでした。
こんな感じです。
2017年11月27日 16:16撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 16:16
こんな感じです。
一杯水まで戻ってきました。
これから下るだけなので、ライトを出して急ぎます。
2017年11月27日 16:30撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 16:30
一杯水まで戻ってきました。
これから下るだけなので、ライトを出して急ぎます。
ガレていなくて進みやすいので、急いで下ります。
ルートを見失う心配もありませんでした。
人工的な音が聞こえてくるとゴールはもうすぐです。
2017年11月27日 17:17撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 17:17
ガレていなくて進みやすいので、急いで下ります。
ルートを見失う心配もありませんでした。
人工的な音が聞こえてくるとゴールはもうすぐです。
水質管理の施設などが見えたらすぐにゴールです。
登山口からは右に行くとすぐにバス停です。
僕は左に5分ほど進んでしまいました。
2017年11月27日 17:23撮影 by  SO-02J, Sony
11/27 17:23
水質管理の施設などが見えたらすぐにゴールです。
登山口からは右に行くとすぐにバス停です。
僕は左に5分ほど進んでしまいました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

7時半過ぎにはスタートをしたかったが、寝坊と電車の接続で遅くなってしまった。

御岳駅では多くの登山客が降りるが、御岳山へのケーブルカーへの人が多かった。
御岳駅から惣岳山への登山口はやや分かりにくい。
駅を出て左に行き、コンビニの前あたりを登り、線路を渡る。
神社の左側に登山口がある。

「棒ノ折山」までは「関東ふれあいの道」なので道標も多く、道もわかりやすいが、それ以降「日向沢ノ峰」までは踏み跡も少なく、ややわかりづらい。
またアップダウンもあり、今回のルートでは一番きつかった。
短い登りもかなり急な所もあり。
「日向沢ノ峰」以降は足場もかなり良くなり、登りも少なく進みやすくなった。
「棒ノ折山」から「東日原バス停」まではソロの男性2人としかすれ違わなかった。
「東日原バス停」までの下りは歩きやすい。ライトをしようしたが問題はなかった。

このルートでは水場は「一杯水」しかないので注意が必要。
途中で登山者とすれ違ったら状況を確認するのも良い。

エスケープは「棒ノ折山」から「名栗」の方に下っても良いし。また「日向沢ノ峰」から「川苔山」へ下って行っても良いと思う。

「天目山」へは「一杯水非難小屋」を通りこして真っ直ぐ行くと分岐あり。
山頂から尾根をずっと下っていくと、「一杯水」を通り越してしまうがそれほど
時間のロスはない。

ルートは落葉が敷き詰められている箇所も多く、天気にも恵まれ初冬を感じられるとても良い雰囲気が楽しめた。
平日だからかもしれないがそれほど人も多くなく、ゆっくりと楽しめるルートだと思う。
派手さはないが、それぞれがとても良い山だと感じた。

「一杯水」でコーヒーを作ったが、今度は水の量がもう少しある時にゆっくりと楽しみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:713人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら