城跡めぐり丸子城跡から鳥屋城跡

2017年12月15日(金) [日帰り]

• GPS: 13:33
• 距離: 8.7km
• 登り: 662m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:33

8:23 スタート地点
13:56 ゴール地点

丸子公園8:23---小屋坂峠1:05---鳥屋城跡(山頂)11:16/11:40---公園13:56　　（鳥屋・見晴らし台団地下山は12：20）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丸子城跡の先に通行止め？の規制テープがありました。様子を見ながら進むと倒木がありましたが通行可でした。
倒木の処理やらネズミサシの枝払いなど登山道の整備も少し行いました。

写真

12/15 8:23

丸子公園に集合。天気は申し分なし。(sima)

12/15 8:24

依田社の迎賓館である依水館。往時の丸子は生糸の生産が盛んで、歴史的に価値の高い建築。(sima)

12/15 8:34

低い山なので少し登ると稜線に出る。(sima)

12/15 8:44

天蚕か？葉はコナラ。(sima)

12/15 8:46

丸子城二の郭跡の展望台。今回はスルーした。(sima)

12/15 8:46

展望台の下に説明看板あり。(sima)

12/15 8:47

烏帽子岳に雪はないようだ。(sima)

12/15 8:58

ゴミ焼却場の煙突（白い湯気が出ている）の右上に見えるのが目的地の鳥屋（とや）城跡。(sima)

12/15 8:58

先日の台風の爪痕（流木）が見える。木製の橋だから橋脚の間隔が狭くて流木が引っかかりやすいのだろう。(sima)

12/15 9:01

通行禁止？のテープがあるが、鋸と剪定鋏を持参して登山道整備も兼ねているので進む。(sima)

12/15 9:20

石垣があった。(sima)

12/15 9:27

ネズミサシは結構痛いので、枝を切って歩きやすくした。(sima)

12/15 9:33

気持ちの良い稜線。(sima)

12/15 9:41

ポキリと折れてはいたが落ちないでいたので棟梁が担ぎ上げてずらして落とした。これで安全。（sima)

12/15 10:00

小屋坂峠に堀切りあり。電柱と電線もあったが人家はない。(sima)

12/15 10:51

鳥屋城跡が見えてきた。(sima)

12/15 10:54

堀切りは急傾斜だから慎重に。(sima)

12/15 10:55

本丸に木製の展望台があるが梯子がいたんでいた。(sima)

12/15 10:56

木々の向こうの山は独鈷山の東にある富士嶽山あたり。(sima)

12/15 10:57

美ヶ原方面。(sima)

12/15 10:57

国道152号線、立岩付近。(sima)

12/15 11:09

風は弱いが風防を使ってみた。(sima)

12/15 11:09

今日のカップラ。(sima)

12/15 11:31

記念写真パチリ。(sima)

12/15 12:02

risuさん組とは山頂で別れて、鳥屋に直接下山した。(sima)

12/15 12:05

獣除けのフェンスがあった。(sima)

12/15 12:09

ゲートがあったので民家側に出る。(sima)

12/15 12:12

ソーラー発電所の先を右に行くとフェンスのゲートがある。(sima)

12/15 12:14

前回は鞍部を経由して下山しているが、今回は尾根筋を下っている。踏み跡が不明瞭だがどこでも歩けたので特に問題はない。(sima)

12/15 12:30

右端が丸子城跡でそこから左に伸びる稜線が今回のルート。(sima)

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

感想

sima

快晴無風で暖かく楽しい一日でした。
倒木はありますが、特に危険なところもないので通行禁止のテープは外して頂きたいとおもいます。

risu

　風もなく最良の天気のなか、丸子城跡〜鳥屋城跡までの里山尾根歩きを楽しんだ。
途中倒木が道を塞ぐところが3〜4か所有ったが問題なく通過できた。小屋坂トンネルから上が急登の連続だか距離が短いので比較的楽なコースだ。日当たりのいい尾根なので暑い